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『ありえへん∞世界』 7月1日

ありえへん∞世界』 テレ東(水)0:12~
公式HP:http://www.tv-tokyo.co.jp/ariehen/
出演者:村上信五、丸山隆平、安田章大、宮崎哲弥、相内優香(テレビ東京アナウンサー)
◆「ありえへんアド街ック天国in樹海 BEST7
禁断のスポットに出没!謎に包まれた神秘の樹海にカメラが潜入!
●第7位『自殺防止の看板
今も少なくない自殺志願者。
樹海の入り口にはそんな彼らを考え直させるための趣向を凝らした看板がいっぱい。
樹海に入ろうとする人の何%かはこれで救われるそう。

●第6位『青木ヶ原樹海
富士山の噴火で流れ出た溶岩の上に長い年月をかけてできた森林地帯。
その広さは山手線の内側部分に相当。
特別保護地区に指定されているため、樹木の伐採や草木の採取は厳禁。
足場は溶岩が固まってできているためゴツゴツしている。
しかもこの岩が磁気を帯びているため場所によっては方位磁針が狂ってしまう。
こちらは樹海観光名所の一つ、お堂。いつどういう意図で作られたのかは一切わからない。
中には神棚のようなものがある。

樹海では珍しい白樺地帯を歩いて見ると…木に埋もれたトラックが。
昭和40年代、樹海の木で炭を作り運んでいたらしい。

さらに謎の観音様も発見。

●第5位『武田信玄の埋蔵金
戦国時代、武田信玄が作ったといわれる防御壁「石塁」が樹海の中に存在する。
その近辺の洞穴に武田家は莫大な軍資金を隠したという噂がある。
トレジャーハンターの八重野充弘さんは、あるかどうかわからない埋蔵金を探し続けているという。

●第4位『乾徳道場
樹海マニアの間では有名なお寺「乾徳道場」。
このお寺の住職は2代目。50年以上も樹海の中で生活しているそう。

●第3位『樹海の集落
ここは樹海の中に作られた集合住宅地。
この集落ができたのは昭和40年代。
当時、富士五湖は台風のたびに氾濫し、その湖畔の集落に大きな損害を与えてきた。
そこで水はけのよい樹海を切り開いて集落を作り、移住してきたのだそう。
現在、この集落には美容院や木工所などいくつかお店もあり、約70戸の家族が樹海の木々に囲まれ生活している。
こちらの精進小学校では現在15名の児童が樹海の緑に囲まれた環境の下、勉強やスポーツに励んでいる。

●第2位『樹海荘
民宿「樹海荘」。
この地で30年以上民宿を営んでいる山田卓次さん(78歳)。
樹海の集落が出来てすぐに民宿を始め、この名前を付けたそう。
樹海荘は現在、主に合宿などで利用されている。
1泊2食付きで6000円とリーズナブルなお値段。樹海付近で採れた山菜も食べることができる。

◇樹海荘⇒http://www2.ocn.ne.jp/~jukaiso/
●第1位『樹海の賃貸物件
【間取り】5LDK。【家賃】月3万円。【駐車場】2台分。
台所には電子レンジや食器など必需品が備え付けられている。
どの窓を開けても一面に広がるのは緑の樹海。


◆「”鼻毛”さんとコンタクトに成功!完全密着!鼻毛追跡ドキュメント!
大阪のとある街に名字が「鼻毛」という方がいるという。
早速、鼻毛さんについて聞き込み調査を行ったところ、鼻毛豊さんに辿り着いた。
鼻毛三兄弟は上から登さん、進さん、豊さん。
現在はみなその息子たちを中心に鼻毛家を守っている。

そもそも何故鼻毛という名字が生まれたのか?
明治時代、立派な髭を蓄えていた髭さんが「鼻の下の髭が自慢だから名字を鼻毛にしよう」と改名。
その髭さんの思いきった行動が鼻毛という名字のルーツだといわれている。

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