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『ズームイン!!Xmas 世界の絶叫マシーン愛と恐怖の笑撃映像SP』

ズームイン!!Xmas 世界の絶叫マシーン愛と恐怖の笑撃映像SP』 日テレ12月24日(水)22:00~23:24
公式HP:http://www.ntv.co.jp/zoomin/zekkyo_2008win/index.html
出演者:羽鳥慎一、西尾由佳理
(1)おブスへの急発進【トップ スリル ドラッグスター】
○調査員 小野寺麻衣(日本テレビアナウンサー)
オハイオ州にあるシーダーポイントは、ジェットコースターが17個もそびえ立つ、絶叫マシンの聖地と呼ばれる遊園地。
中でもとんでもない高さのジェットコースターがある。
ビルの40階分、その高さ130m。それを時速195kmで一気にかけ上がり一気に落ちる。
その速さで顔面が崩壊する程の絶叫マシンなのだ。

(2)プライド崩壊の上昇志降【逆バンジー】
○調査員 宮崎宣子(日本テレビアナウンサー)
中国・北京にある「逆バンジー」。
鉄塔に支えられた強力なゴムが人の乗ったカプセルを空に打ち上げる。
不規則な動きをする逆バンジーは普通、敷地の広い遊園地にあるのが定番。
でもこれはビルのすぐ近くにあるのだ。

(3)断崖絶壁のブランコ【ロイヤル ラッシュ スカイコースター】
アメリカコロラド州に存在する、宙吊りの状態で高さ30mから振り子のように空中遊泳できるブランコ。
350mの断崖絶壁に建てられている。

(4)ああ無情 空中からの放り投げ【パラバンジー】
○調査員 馬場典子(日本テレビアナウンサー)
オーストラリア・ケアンズにあるパラバンジー。
「パラバンジー(parabungy)」とはパラセーリングとバンジージャンプを足したもの。
150mの高さまで上昇し落下する。

(5)悪魔の棲みかに急降下【リープ・オブ・フェイス】
○現地調査員 MARY
バハマに存在する、世界最大のウォーターパーク・アクアベンチャー。
その中にあるウォーターマシーンのひとつ、リープ・オブ・フェイス。
角度80度、高さ18m、最高速度80km。
急降下した後、サメの泳ぐプールの中へ突入。
チューブがあるとはいえ目の前にサメがいるという恐怖は計り知れない。

(6)不条理なルームランナー【トレッド・ミル・バイク】
カナダの、ルームランナーで外出できるマシーン。
約18万円で実際に販売されている。

(7)誰でも宇宙飛行士 夢の時間【ゼログラビティ】
○調査員 田辺研一郎(日本テレビアナウンサー)
1回約39万円の宇宙体験マシーン・ゼログラビティ。
一見普通の大型旅客機だが、ミラクルな現象を生み出す宇宙マシーン。
飛行機が高度1万メートルで急上昇と急降下を繰り返すことで無重力空間に。
無重力になる時間は1回約30秒。

(8)理性喪失の曲芸飛行【ボラーレ】
○調査員 鈴江奈々(日本テレビアナウンサー)
理性を喪失してしまうマシーンがあるのは、ウィーンのブラーター遊園地。
このマシーン・ボラーレは、うつ伏せのまま螺旋状のコースを駆け抜けるコースター。

(9)神様に祈りたくなる無慈悲の落下【ナッシング バット ネット】
○調査員 松本志のぶ(日本テレビアナウンサー)
ナッシングバットネット、日本語でネット以外何も無いという意味。
人を高さ30mまでケージに乗せて引き上げ、そこから、下のネットに落とされる。
アメリカテキサス洲に存在する。

(10)時速120キロの空中散歩【ファンタスティケーブル】
○調査員 西尾由佳理(日本テレビアナウンサー)
フランス南東部にある山岳地帯・シャデル。標高2000m。
ここに、生身の人間を時速120kmでぶっとばすマシーン・ファンタスティケーブルがある。
ワイヤーに沿ってロケットのように空中飛行を楽しめる。

(11)大事なものが見つかるテーマパーク【ドリー・ウッド】
○調査員 山本舞衣子(日本テレビアナウンサー)
今やめったに聞けない機関車の汽笛。
この音が響くパーク内は古きよきアメリカの優しい空気に包まれている。
この心癒される空気が人気の秘密。大人たちが童心に帰れる遊園地ドリーウッド。
そしてここには全米No.1の人気を誇る木製コースター・サンダーヘッドがある。
ジェットコースター界のアカデミー賞といわれる「ゴールデンチケット」を2年連続で受賞。
世界で最も愛されているウッドコースターなのだ。
乗客を飽きさせない複雑なコース設定も魅力だが、何といってもポイントは激しい振動。
その振動を和らげるかのようにコースターのイスは柔らかそうなソファー製。
そして、クリスマスの夜にパーク内はイルミネーションの優しい光に包まれる。
アメリカの大人たちに人気がある理由はここにある。

(12)超貴重映像 爆発炎上するジェットコースター
初代引田天功、彼は走るジェットコースターからの脱出に挑戦した伝説の男。
それは今から35年前の1973年、山梨県の富士急ハイランドで行われた。
脱出に許される時間はコースを一周する3分間のみ。
その間に厳重に閉じられた箱から脱出しなければならない。
それが出来なければコースターもろとも爆薬を仕掛けられた小屋に突っ込み爆発し木っ端微塵に。
天功の入った箱を乗せコースーターがゆっくり走り始めた。
その時、なんとコースターが爆発炎上。
しかしそのまま突き進んでいくコースター。そして小屋に突っ込み爆発。
15分が経ったころ、燃え盛る小屋の中から天功が現れた。
一体どこでどうやって脱出したのか。そんな疑問に一言も答えることなく、天功は再びヘリコプターで去っていった。

(13)苦悶とおえつの遠心力【スカイコースター】
○調査員 小野寺麻衣(日本テレビアナウンサー)
アメリカフロリダにある世界一の恐怖を誇る振り子マシーン・スカイコースター。
人が吊り上げられるポールの高さは91メートル。これはビル30階分の高さに相当する。
人は生身のまま91メートルからまず35mに落下。
勢いにまかせて時速128kmで強烈にスイングされる。

(14)友よマタある日まで【アクロフォビア】
ジョージア州の遊園地にある「アクロフォビア」はフリーフォールの一種。
高さ60mから30人が一気に落下する。
座席には少し突起物があり、ここに人が跨ると結構な重さが股にかかる。
マシーンが最高地点に達する少し前、座席を支えているパイプがゆっくり伸びていき、自然と体はどんどん前へ傾いていく。
地上60mであの突起物に跨った部分にさらなる重みがかかるのだ。
男性にとっては少し痛いマシーンである。

(15)時速105キロの急流すべり台【インサーノ】
○調査員 森麻季(日本テレビアナウンサー)
世界一のすべり台があるのは、リオデジャネイロから飛行機で3時間の都市フォルタレーザ。
ビーチパークに存在するウォータースライダー「インサーノ」は、地上41mという世界一の高さを誇る。
さらに、スライダーの角度が81度と、ほぼ直角。これも世界一。

(16)永遠の愛が生まれる絶景【シンガポールフライヤー】
○調査員 小熊美香(日本テレビアナウンサー)
世界最大の観覧車・シンガポールフライヤー。
高さ165m。晴れていれば約50km先からでも姿を見ることが可能。
世界一美しいともいわれるデザインは巨匠・黒川紀章氏が手掛けた。
ゴンドラは28人乗りで、観覧車の中で結婚式を挙げることが出来る。
2月の完成以来、約50組のカップルがここで挙式。もちろん式の時は内装も美しくチェンジされる。

(17)100万発の夢花火【アトランティス ザ パーム】
ドバイのリゾート施設、「アトランティス ザ パーム」のオープニングイベント。
打ち上げられた花火は何と100万発。これは北京オリンピック開会式の花火の約7倍の数。イベントに掛かった費用は27億円。
ヤシの木型の人工アイランドは2009年、本格的にオープンする。

(18)愛の手作りコースター
アメリカ・インディアナ州のアイバースさんが庭に作ったジェットコースター。
近所の人たちに「楽しいひと時を」そんな願いを込めて作られた。
アイバースさんはこの程2号機を完成。シートはサンタのソリ型。
老若男女を問わず愛されているという。


鈴江アナの「あは~ん」にやられちゃいました。(*´ェ`*)

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