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『ナニコレ珍百景 スペシャル 史上最強!! 驚きのニッポン衝撃風景グランプリ』

ナニコレ珍百景 スペシャル 史上最強!! 驚きのニッポン衝撃風景グランプリ』 テレ朝 11月26日(水)19:00~20:54 ※朝日放送19:04~
公式HP:http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:徳光和夫、優香、松嶋尚美、山本高広
(1)『飛んでくるアシカ』愛媛県砥部町
○投稿者 Y.S.さん(中学2年生・14歳)
お客さんの持つエサめがけて約3mもある垂直な壁を大ジャンプで駆け上るアシカ。
この光景は、お客さんがアシカに直接エサをあげることができる「愛媛県立とべ動物園」で見ることができる。
両手を器用に使って幅10cmほどのヘリにつかまるのは、昨年この動物園に来たばかりのナナミ。
先輩のアシカに遠慮してか、普段のエサをあまり食べないというナナミは、その分お客さんがくれるエサを少しでも多く食べようと、いつの間にか壁のぼり大ジャンプを覚えたのだそう。
※朝日放送では未放送
(2)『小さな天才ジョッキー』三重県伊勢市
○投稿者 M.A.さん(保育士・28歳)
伊勢乗馬センターの、乗馬するニホンザル・サリーちゃん(メス・16歳)。
ご主人がスタートとストップの合図をし、手綱さばきはサリーちゃん自身が行う。
サリーちゃんが乗馬を始めたのは今から10年前。
最初は違う動物同士、びくびくしながら乗っていたサリーちゃんだったが、その後何ヶ月も一緒に暮らすうち大の仲良しに。
今では颯爽と馬を操れるようになったとのこと。
(3)『大ハシャギの島』小笠原諸島父島
○投稿者 佐古明紀さん
フェリーで観光客が帰る際、島民みんなが船に乗って並走し見送りをする光景。
空港のない小笠原諸島父島へ行くためには6日に一度、東京港区の竹島港から出るフェリーに乗るしか交通手段がない。
乗船時間は約25時間30分。
約1000kmにも及ぶ長い船旅の末、ようやくたどり着く。
そんな島まで来てくれたお客さんをただ港で見送るだけでは申し訳ないと、30年ほど前、田中則和さん(父島在住30年以上)が友人たちと小さなカヌーで沖まで見送ることを始めたのだという。
今では港での見送りを終えると島民みんなで小さなフェリーに乗り、先に出たフェリーを追いかけ、船の上から見送りをするのだ。
(4)『勇気のある犬』山口県下関市
○投稿者 N.A.さん(主婦・22歳)
国道沿いにある一軒のガソリンスタンド。その高い屋根の上に一匹の犬(メロンちゃん・メス・8歳)の姿が。
高い所が大好きだという珍しい犬・メロンちゃん。
この5mもある屋根の上には2階のベランダから移動でき、メロンちゃんの意思で自由に屋根に上り下りしているという。
メロンちゃんが屋根の上にいる光景を見ると、その日、一日運がいいとお客さんの間で評判になっているのだとか。
(5)『ぜいたくな給食』北海道標津町
○投稿者 高橋さん(造園業・41歳)
学校(標津小学校)の給食にイクラ丼が出てくる光景。
日本有数のサケの産地標津町の特産品、国外にも高値で取引されている品質の高いイクラ。
町の特産品を子供達に再確認してもらいたいと、平成10年から地元の水産加工業者が年に1度、極上のイクラを給食に無償で提供しているのだとか。
(6)『プライベートなバス停』福島県いわき市三和町
○投稿者 K.Y.さん(会社員・58歳)
「家の前」という名前のバス停留所。
「家の前」のバス停の前には家はなく遠くに点在するばかり。
実はこれ、「いわき市三和町下三坂家の前」という地名。
この辺り一帯の地主さんだった内藤さんのご先祖が「家の前」という地名にしてしまったのだとか。
「家の前」のバス停には1日わずか3回しかバスが来ないのだそう。
(7)『海の中の神様』千葉県館山市
○投稿者 加藤さん(主婦・35歳)
波左間漁港沖合い300m・海底15mにある神社。
平成9年7月、海難事故防止にと海底にこの神社を設置。
以来、10年以上この付近の海ではダイバーの事故は一切起こっていないという。
神社の鳥居を見るとそこには鐘が吊り下げられており、これを叩くとどこからともなく魚たちがよってくる。
何でもこの神社が出来る前から音を鳴らしてエサをやっていたらしく、鐘を叩くとその音に反応し餌付けの習慣で魚が集まるのだそう。
(8)『まぎらわしい学校』岐阜県群上市
○投稿者 K.S.さん(会社員営業職)
「大中小学校」という名前のまぎらわしい学校。
これは「だいちゅう」と読むのではなく「おおなか」と読む。
大島地区と中津屋地区の生徒が通っているため、それぞれの頭文字を取り「大中小学校」になったのだそう。
(9)『大声が必要な交通手段』熊本県球磨村
○投稿者 K.Y.さん(会社員・26歳)
肥薩線の瀬戸石駅で下車したご夫人たちが球磨川の対岸に向かって大きな声で「渡してくださ~い!」と呼びかけると、それに応えて船で迎えにきてくれる男性が…。
瀬戸石駅は目の前が川で、一番近くの橋まで約2kmもあり、タクシーやバスなどの乗り物もない。
そのため、村人は無料で、それ以外の人は1回150円で利用できるこの渡し舟が唯一の公共の交通手段となっている。
村から委託されて渡し舟の船頭をするのは求广川八郎さん(81歳)。
約30年間もの間、1人で村人たちを渡し続けているのだそう。
車が増えたため利用客は減少し、今では一日平均4~5人ほどしか利用しないのだという。
それでも求广川さんは、近隣の学校に通う生徒たちを駅まで渡すために毎朝5時30分に出勤し、川沿いの小屋の中で日が暮れるまでずっと待機しているのだそう。
(10)『連続で叩けない木魚』東京都文京区向丘
○投稿者 平田久美子さん(専業主婦・40歳)
浄心寺に存在する、高さ1m40sm、幅2m、重さ500kgの超巨大木魚。
叩く撥(バイ)の長さも2m50cm、重さ20kgと巨大。
木魚のほかにも巨大な鈴(りん)や巨大な布袋様まで存在する。
(11)『夜だけ現れる銀河鉄道』岩手県花巻市
○投稿者 ミサワコウジさん(印刷業・47歳)
暗くなると街道沿いの壁に浮かび上がる銀河鉄道の絵。
この壁画は特殊な塗料を使って描かれたもの。
日中明るい時にはうっすらと模様のようにしか見えないが、日が落ちて辺りが真っ暗になった時、道路の反対側に設置された巨大なブラックライトが点灯すると闇夜に絵が浮かび上がる。
これは町おこしのため、宮沢賢治の小説銀河鉄道の夜をイメージして描かれたものなのだとか。
(12)『宙を飛ぶ農家』高知県津野町
○投稿者 加藤さん
手動のゴンドラに乗り、川を渡る家族(松本さん一家)の光景。
40年程前この川に架かっていた一本橋が増水で流され、遠回りをしなくては田んぼに行けなくなってしまった。そこで様々な資格を持つ松本さん(おじいちゃん)が役場の許可を得て、川の両岸にワイヤーを掛けこのようなゴンドラをたった一人で作ってしまったという。
以来40年間便利な移動手段として家族みんなでゴンドラを使い、田んぼでの農作業を終えた後は再びこの方法で帰っていくのだ。
(13)『街を走る植物』千葉市中央区
○投稿者 小椋直美さん(主婦・38歳)
車のドア部分から植物(イヌホウズキ)が生えている光景。
なぜこのようなことが起こったのか専門家に聞いてみた所、タイヤの回転によって巻き上げられた土が車体下の溝にたまり、偶然にもそのわずかな隙間に植物の種が入り込み、成長したのではとのこと。
車の所有者である塩川さんによると、今年の6月ぐらいから生え出したという。
貴重だと抜くことなく車に乗り続け、あまりスピードを出さず抜けないよう安全運転を心がけているのだとか。
(14)『腕が疲れるうどん』香川県まんのう町
○投稿者 河西さん(事務職)
うどんが茹で上がるまでお客さんが自ら大根をすり下ろす光景。
うどんのお店「小縣家」では、うどんが茹で上がるまでの間お客さん自らが大根をすりおろす。
そして茹で上がったうどんに自分で摩り下ろした大根を入れ特性醤油で頂く。
この店の看板商品がしょうゆうどん(小)420円。
このうどんを1杯でも注文すると大根が1本出てくるのだ。
大根は笑顔ですりおろすと辛みが少なくなると言われることから、お客さんにより長い時間、笑顔でうどんを待ってもらおうと、1本丸ごと出すサービスを始めたのだという。
しかし、ほとんどのお客さんが3分の1ほど磨るとやめてしまうそうなので、残ったものはお店で肥料にし、大根畑にまいて有効に利用しているという。
(15)『果てしなく続くボウリング』愛知県稲沢市
○投稿者 安井晴彦さん(会社員・25歳)
無数のレーンが並ぶボウリング場・稲沢グランドボウル。
1番レーンから反対側まで距離にして200m。
レーンの数はなんと116もある。1フロアでのレーン数は日本一。
レーンの数がこれだけあるため、基本的に待ち時間はないのだそう。
(16)『燃えあがる夜』福島県須賀川市
○投稿者 I.S.さん
巨大なたいまつが何本も激しく燃える光景。
これは須賀川市の「松明あかし」というお祭り。
伊達政宗との戦で、須賀川城を守り戦死した者の霊を鎮めるため約420年前から続く祭りだ。
明るいうちに町中を練り歩きながら30本もの巨大松明(一番大きいものは長さ10m重さは3tにも及ぶ)を運ぶ。
松明に火を点けるには決まった順番があるため、最後の方になると火の粉が降り注ぐ中、上っていかなくてはならない。
辺り一帯の気温が約60℃に上昇する頃、激しく炎が燃え上がる。
(17)『実りすぎた柿』千葉県我孫子市
○投稿者 山田正司さん(会社員・58歳)
無数に実をつける柿の木。
一般的な柿の木と比べてもこの木はあまりにも大量の実を付けている。
樹齢150年以上というこの柿の木、所有者の岩立さんに話を聞くと、特別肥料を与えているわけではないが、毎年自然と大量の実がなるのだという。
専門家いわく、土壌の栄養分が非常に豊富なためではないかとのこと。
(18)『冷たくされる水族館』宮城県気仙沼市
○投稿者 S.M.さん(会社員・30歳)
氷に入った魚が並ぶ水族館(リアスシャークミュージアム)。
ブリ、タコ、サンマなど、近海で獲れた魚介を氷付けにして展示している。
ここは、平成14年に出来た日本で唯一の「氷の水族館」。
年間を通じて見られるように、製造業者協力のもと常に新しい魚を展示しているそう。
(19)『猫に大人気のおばあちゃん』宮城県石巻市田代島
○投稿者 S.A.さん
壁を叩いて40匹以上の猫を集めるおばあちゃん。
20年ほど前から壁を叩いて合図し、エサを与えているという畠山和子さん(69歳)。
今ではちょっと壁を叩くだけで島のあちこちから猫たちが家の前に集まってくるという。
漁業が盛んなこの島では、猫は大量を招くとして大切に扱われてきた歴史があり、実際、島を歩くと猫の姿がそこかしこに見られる。
そんな猫たちに畠山さんは毎日朝夕、エサを与え続けている。
(20)『満腹になるイカリング』小笠原諸島父島
○投稿者 山本裕太くん(小学1年生)
飲食店「茶里亭」の直径22cmもある巨大なイカリングフライ(1300円)。
材料は小笠原でよく水揚げされるソデイカ(大きいものでは2m超、重さは平均20kg)を使用。
1パイのソデイカから50個ものイカリングを作ることができるのだとか。
(21)『立っていられない家』石川県金沢市尾山町
○投稿者 斉藤さん(配線工事・32歳)
両側から添え木で支えられている建物。
家の持ち主である神田ゆみさんに話を聞くと、
元々この辺りは細長い建物の飲食店が密集して並んでいたが、ご年配の経営者が多く、時代とともにお店が減り建物も壊されていったという。
しかし15年前に建物を購入し、お店を始めたばかりの神田さんは残ることにしたそう。
とはいえ、古い建物のため、このままでは左右どちらかに倒れてしまう可能性が…。
そこで試行錯誤の末、業者に依頼し、木で支えることにしたのだとか。
(22)『フラミンゴの完璧なダンス』鹿児島県指宿市
○投稿者 T.E.さん(保育士・32歳)
長崎鼻パーキングガーデンに存在する、人間の指示通りに踊るフラミンゴ。
実はこれ、指示通りに動いているのではなく、フラミンゴが常に人間と一定の距離を保とうとする習性を利用したもの。
一見、指示通りに動いているように見えるが、微妙に体を動かす飼育員さんから集団で離れているのだ。
(23)『スターな小学校』長崎県佐久市
○投稿者 須田恵子さん(会社員・43歳)
龍岡城跡地に建てられた田口小学校は、周りを取り囲むお堀が星型に掘られているため、上空から見下ろすと星型に見える。
以前この地にあった龍岡城は、函館と並び、日本に二つだけの五稜郭を持つ。
そのため小学校でありながら多くの観光客が訪れる。
(24)『オバマ氏もビックリの建物』大阪府東大阪市高井田
○投稿者 松嶋尚美さん(タレント・36歳)
ホワイトハウスそっくりの建物。その大きさは本物の3分の2。
「ホワイトハウスinミカミ」なるこちらの建物は、三上雄太郎さん(78歳)が会長を務めるミカミ工業株式会社のショールーム。
中には装飾建材が並べられ建物自体が自社の製品によって作られているという。
ホワイトハウスのような家を持つのが夢だったという三上さんが1983年に建設した。
(25)『寿司を握る高倉健さん』東京都台東区根岸
○投稿者 村山一恵さん(飲食店店員)
「鮨処 奄美」の、高倉健さんにソックリな寿司職人・宮内昭治さん(50歳)。
(26)『一本で満腹のシメジ』茨城県坂東市
○投稿者 O.I.さん
冨山さんの畑に存在する超巨大なシメジ。
これは、スーパーなどで見かけるブナシメジとは異なり、ニオウシメジと呼ばれるもの。
夏から秋にかけ、主に竹林に発生し、一本のカサが約13cmにもなる超巨大な食用シメジだ。
冨山さんの畑には、どこからか菌が舞い込み、偶然に育ったと考えられる。
(27)『下に上があるエレベーター』大阪市阿倍野区
○投稿者 高田瑛美さん(専業主婦・24歳)
阿倍野区に建つ4階建てのマンション。そのエレベーターの中に珍百景が。
上から4、3、2、1と続くエレベーターのボタン。
なんと1階ボタンの下にも、また4のボタンが…。
そのボタンを押してみると当たり前のように4階に到着。
マンションを管理する不動産屋さんに話を聞いてみると、前のオーナーが4階に住んでいて、小さなお子さんの手が4階ボタンに届かないので下にも4階ボタンを付けたのだとか。
(28)『回るお花畑』福岡県水巻町
○投稿者 秋吉ゆきさん(家事手伝い・23歳)
花をモチーフにペットボトルで作られた風車、その数約700個。
実はこれ、今年85歳になる永沼幸子さんが全て一人で作ったものだという。
元々お花が大好きだったという永沼さんは、今から5年前に体を壊し、花を育て続けることが困難に。そこで、風車を花に見立てて作り出したのが、そのきっかけなのだとか。
●怒れる?珍百景
人気番組のような事務所』北海道札幌市東区
「行列のできない相談事務所」という某番組のパロディーのような名前の行政書士事務所の看板。
”お待たせしないですぐにやります。行列は作りません”という主旨から「行列のできない相談事務所」と付けたのだとか。
MV珍「叫ぶと来てくれる渡し船」


小ネタな感じでしたが「大中小学校」、好きです(゚m゚*)

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