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『ありえへん∞世界』 11月4日

ありえへん∞世界』 テレビ東京(水)0:12~
公式HP:http://www.tv-tokyo.co.jp/ariehen/
出演者:村上信五、丸山隆平、安田章大、宮崎哲弥、相内優香(テレビ東京アナウンサー)
●『ありえへん緊急スクープ ウーパールーパー巨大工場に潜入取材
富山県にあるウーパールーパーの養殖場。
現在1万5千匹のウーパールーパーが養殖されている。

社長の林孝之さんは、ウーパールーパーブームに乗っかって養殖業に着手。
最盛期は3万匹を養殖(現在の2倍)していた。
高額ペットだったウーパールーパーは今、人気がなさ過ぎて10分の1に価値を下げてしまった。
なぜこんなに養殖しているかというと…
ウーパールーパーは血液の流れが非常に分かりやすいらしく研究機関で重宝されているそう。

◇「ウーパールーパー食用化計画」
観賞用として全く売れないウーパールーパーは食用化されていた。
3年の歳月と、ある程度の資金を投入。社運をかけたプロジェクトだったらしい。
社長によると乾燥ウーパールーパーを来春には中国に輸出する計画があるという。


◆「本当に手作り!?ありえへんDIY BEST5
※DIYとはDo It Yourselfの略で、生活を快適にするために自分で工作することを意味する。
●第5位『リアルすぎるジュラシックパーク in岐阜
岐阜県郡上市「郡上ラボ」 社長:森藤将則さん。
ティラノサウルスをはじめ、なんと実物大の恐竜達が十数匹!
実はここ郡上ラボはコンピューター制御されたロボットなどのリース業を行っており、土日を中心に、リアルに動きまくる恐竜を一般に開放しているそう。
一緒に恐竜作りをはじめたという森藤さんの父・弘美さんに話を聞くと…
自動車の鉄工所からスタートし、入れ歯などを作る技工工場へと道を進めるかたわら、ホラー映画のマスクや仕掛けを作っていたという森藤一家。
21年前、岐阜の未来博で恐竜を出展したのをきっかけに、以降本格的に恐竜作り一本にしたという。
夢はリアルなジュラシックパークを作ることらしい。

◇郡上ラボ⇒http://www.gujolab.com/
●第4位『○○で作った戦車in岐阜
岐阜県海津市 大橋保彦さん。
この戦車、元々はコンバインがベースになっている。
ガレージにこもり半年こつこつと戦車に仕上げたという大橋さん。
職業が溶接工ということもあり、タミヤのプラモデルだけを手本に作り上げたらしい。
正式には戦車ではなく米軍の兵員装車とのこと。

●第3位『ラーメン屋のガンダムin福島
福島県鏡石町 ラーメン「みどり」緑川留雄さん。
巨大ロボットの名前は「グレート」。
4年の年月をかけ完成するも腕を付け忘れた為、一旦解体。
今、取り付け工事中とのこと。
ラーメン屋が開店する11時まで創作活動に励んでいるそう。
「グレート」を作った理由は、健康増進のために登る階段がついた大きな建造物が欲しかったためだという。

●第2位『中学生建築家in山梨
山梨県韮崎市 河西正悟くん。
縄文人の生活に興味を抱き夏休みの自由研究で竪穴式住居を建設したそう。

●第1位『日本のサグラダファミリアin徳島
徳島県
喫茶店「大菩薩峠」島利喜太さん。
昭和43~46年頃に作り始め、完成予定はないらしい。

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