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『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』 6月6日

所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』 テレ東 (金) 21:00~
公式HP:http://www.tv-tokyo.co.jp/sokontokoro/
出演者:所ジョージ、山本梓、清水ミチコ、東貴博、湯浅卓、大橋未歩(テレビ東京アナウンサー)
●抜き打ちテスト「猛獣のオリ掃除の方法は?
◆埼玉県・宮代町 東武動物公園
こちらでは、オリ掃除をする飼育係の安全を守るため、人間と動物が一切接触しない「間接飼育」を行うのが猛獣特有のやり方だという。
「間接飼育」
①動物には一切触れない。
②動物と同じ空間に入らない。
③動物&飼育係の安全を確保する。
◇東武動物公園⇒http://www.tobuzoo.com/
◆熱川バナナ・ワニ園(静岡県・東伊豆町)
こちらでは、ワニのいるオリの中に入り掃除をするという。
実はワニは視覚・聴覚・嗅覚が非常に優れている動物なので、見た目や足音、ニオイなどで人を識別することができるという。
そのため日頃から世話をしてくれている飼育係を襲うことはないのだそう。
◇熱川バナナ・ワニ園⇒http://www4.i-younet.ne.jp/~wanien/
◆アクアワールド茨城県大洗水族館
「サメの水槽掃除の方法」
こちらの水族館の水槽には約20匹のサメがいるのだが、他の水槽へ移すのが大変なので人間が檻の中に入り掃除しているという。

実はこの檻は塩化ビニールで出来ており、万が一サメが檻に突進してきても、サメも人も傷付かないようになっているのだそう。
◇アクアワールド茨城県大洗水族館⇒http://www.aquaworld-oarai.com/
●『測れ!巨大物体X
独立行政法人建築研究所(茨城県つくば市)に存在する、直径2m85cm、モーター出力600kw、最大風速40m(毎秒)の強風発生装置。
これは、台風並みの風雨を作り出せる巨大扇風機。
建築物がどの程度の雨や風に耐えられるのか実験するための装置なのだ。
◇独立行政法人建築研究所⇒http://www.kenken.go.jp/
●なぞなぞファクトリー『作っているモノは何?
○答え オモチャのブロック
◆取材先 ダイヤブロック、河田工場(長野県東御市)
日本国内で唯一ブロック玩具を製造している工場。
年間1億5000万個が生産されている。
ブロックの誕生は今から約50年前。
そのヒントとなったのが鉛筆のキャップ。

ある文房具メーカーが売り出し、全く売れなかったというこのキャップを、組み立て玩具として売り出したところ奇跡のヒット!
より遊びやすいように改良してダイヤブロックが生まれたのだ。
以来、子供の想像力を養い脳を鍛え、遊びながら学べるオモチャとして愛され続けている。
そんなブロックを自在に操り何でも作れる人たちがこちらの企画室にいるという。
こちらでは凄腕ビルダーたちが朝から晩まで日々ブロックと向き合い、すごい作品を次々と生み出している。
その頂点に立つ人が第一企画部の前原浩さんだ。
緻密な造形の戦艦や文化財そして巨大な城など、誰にもマネできないような数々の伝説的な作品を生み出した彼は、通称ダイヤブロック博士と呼ばれるカリスマビルダーなのである。
◇ダイヤブロック⇒http://www.diablock.co.jp/
●『それ行け!産地直送』 北海道・日高編
○「驚きの甘さ!奇跡のアスパラ」
今が旬の”紫アスパラ”。アメリカで生まれ日本に入ってきたのは8年前。
栽培している農家は北海道でもごくわずか。
その理由は、栽培が難しく、グリーンアスパラの100分の1程度しか収穫されないということ。
それ故に奇跡のアスパラと呼ばれているのだ。
○「海に棲む野生動物の親子」
北海道を代表する名所のひとつ襟裳岬。
この沖合いの岩礁地帯に、絶滅危惧種に指定されている”ゼニガタアザラシ”の親子がいる。
ゼニガタアザラシの子は6月半ばを過ぎると親離れをする。
そのため、可愛い親子の姿が見られるのはこの時期だけなのだ。
○「幻の鮭 時しらず」
本来は遠く沖合いを回遊しているはずのこの時期、エサを求めてたまたま沿岸にやって来た鮭が”時しらず”なのだ。
北海道産のものは都内の有名百貨店でも入手困難。
その貴重さから、高いものでは1尾6万円もするという。
時しらずの最大の特徴、それは産卵期ではないため卵や白子に栄養をとられておらず、その分若くて身がしまり脂が乗っていること。
その旨さから鮭の女王とも呼ばれ、その身はまるでマグロのトロのよう。
●『ミホの甘~い疑問
○「きんつばの”つば”って何?」
◇正解 刀のつば。(昔のきんつばは丸くて形が似ていたことから)

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