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『ナニコレ珍百景』 10月29日

ナニコレ珍百景』 テレ朝(水)19:00~
公式HP:http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:中尾彬、中川翔子
(1)『成長が止まらないネコ』横浜市戸塚区
○投稿者 渡邉琴美さん(自営業)
超巨大な体を持つネコ、トノくん(オス・10歳)
通常、大人のネコの体重は約3kgだが、トノくんの体重は12.6kgとその約4倍。
10年前、この家に来た頃はとても小さくて普通の子猫だったというトノくん。
飼い主の方によれば、特別たくさんのエサを与えたわけではないとのだが、食べるのと寝るのが大好きでそれを繰り返すうちにこんなに立派に成長したのだとか。
(2)『動かせない自転車』神奈川県川崎市幸区
○投稿者 S.M.さん
幸区のとある市営住宅。
その自転車置き場に存在する、自転車の後輪が木(イイギリ)と一体化した光景。
近所に住む方に話を聞いてみると、
かつてこの場所には自動車が放置されており、その自動車を撤去したところこの自転車が発見されたのだとか…。
この状態は成長の早い樹木が起こす「巻き込み現象」というもので、自転車の近くでこの木の種が発芽し、成長の過程で後輪と接触してしまい、その刺激で細胞の働きが活発になり周辺だけが異常に成長し巻き込んでしまったのだ。
この自転車がいつからこの場所にあったかは分からないが、少なくとも5年以上経過しないとこのような状態にはならないらしい。
ちなみに、この自転車、現在は撤去されてしまったらしい。
(3)『モデルのようなニワトリ』名古屋市天白区
○投稿者 O.M.さん
名古屋市農業センターにいる、カメラを向けると立ち止まるニワトリ。
飼育担当の方によると、カメラのレンズを敵だと勘違いして、威嚇のために立ち止まっているのではないかとのこと。
このニワトリ、昨年の秋に本来なら肉用として出荷予定だったのだが、この芸のおかげで出荷されなくなったのだそう。
(4)『幸運の宝くじ売場』大阪府東大阪市
○投稿者 F.M.さん
恵比寿屋さん、大富さん、福徳さん、大黒さん、と縁起の良い名前の店員さんがいる宝くじ売場。
宝くじ売場が縁起の良い名前の人を募集したのではなく、働き始めた時期もそれぞれ違い、偶然にも同じ売場に集まったのだとか。
今ではすっかり評判になり、店員さんを指名して買うお客さんも多いのだそう。
(5)『空飛ぶ米』新潟県南魚沼市
○投稿者 K.T.さん
石内丸山スキー場のリフトで稲が運ばれる光景。
近隣の田んぼで収穫した稲をその場で干さずにスキー場のリフトへ乗せ、休みなくリフトを動かし、稲を乾燥させている。リフトに乗せることにより、上りと下りで太陽の光を違う面で受けることができ、それにより短時間で稲が乾燥するのだそう。
稲穂を逆さに干して乾かすことにより、稲に含まれている旨み成分が米粒に行き渡り、さらに美味しくなるという。
このお米は「天空米」といい、全国から予約が殺到し入手は極めて困難なのだとか。
値段は10kgで2万円とのこと。
(6)『超早すぎる信号機』東京都江東区大島
○投稿者 S.T.さん(印刷業・41歳)
丸八通りの交差点にある青の時間が3秒しかない信号機。
この信号は、丸八通りと区道との交差点にある側道の信号機で、区道と側道が青の間は丸八通りの通行が止まってしまう。丸八通りは交通量が多く、あまり長い時間通行を遮断するわけにいかないため、交通量の少ない側道の信号機が一台通過できる3秒に設定されているのだ。
しかし、台数が多い時を考慮して、側道の信号手前の上にセンサーが設置されており、2台以上並ぶと青の時間が6秒に延びるようになっている。
(7)『アヒルが泳ぐ銭湯』大阪市住之江区
○投稿者 小野功一郎さん(教員・41歳)
天然温泉「くつろぎの郷 湯楽」に存在するアヒルのオモチャが湯船いっぱいに広がる光景。
黄色いビニール製のアヒル、その数約1000個。
お客さんに喜んでもらうために3年ぐらい前から始めたのだそう。
アヒル目当てにやってくるお客さんも多く評判も上々なのだとか。
(8)『犬みたいなカメ』兵庫県丹波市
○投稿者 古本さん(ペットショップ店員・31歳)
ワンワン牧場に存在する、犬たちと一緒にドッグフードを食べるケヅメリクガメのカメ男くん(13歳)。
13年前売り物としてこのペットショップにやってきたカメ男くんだが、売れることなく今ではお店の主となって過ごしている。
なぜドッグフードを食べるのか店長に聞くと、小さい時に一度食べさせたところ美味しそうに食べたことから今でも週に一度は与えているのだとか。
(9)『気が抜けない農作業』長野県飯田市
○投稿者 佐々木千佳子さん(医療事務・36歳)
下栗の里の、急な斜面にある畑で農作業をする人がいる風景。
下栗の里はその昔、平家の落人が源氏の追っ手から逃れ、人里離れたこの場所を切り開いたとされる里。
平地が少ないため斜面に作った畑を先祖代々守ってきた。
作業は大変でもこの急な斜面のおかげで降った雨が溜まらず下に流れ、適度な水分が農作物に行き渡り美味しい野菜が出来るのだそう。
(10)『ロックな精肉店』栃木県高根沢町
○投稿者 斉藤和義さん(派遣社員・32歳)
お肉とギターの専門店「MEAT&GUITAR こしみず」。
昔、バンドでギターをやっていたというお店のご主人が、20年ほど前ギターを販売する友人から「お店の空いたスペースにギターを置かせて欲しい」と頼まれ快く了承。
今ではギターとお肉両方の専門店に。
ちなみに、お肉とギターの売り上げは同じくらいなのだとか。
(11)『恐くて近づけない岩』宮城県石巻市北上
○投稿者 佐藤さん(専業主婦・35歳)
釣石神社に存在する今にも落ちそうな巨大岩。
太古の昔からあるというこの巨大岩、今にも落ちてきそうな感じなのだが…
実は地下に埋もれた巨大な岩の一部だけが見えている状態で、転げ落ちることはないのだとか。
(12)『通りにくい道路』佐賀県みやき町
○投稿者 O.N.さん(ネイリスト・24歳)
鳥居が道路の真ん中に立っている風景。
実は、この道は約400年の歴史を持つ矢俣八幡神社の参道だったのだ。
時代が車社会になり町道としても使われてきたこの道。
昔は車も小さく鳥居をくぐることが出来たが、次第に交通量が増え、車も大きくなっていったため道幅を広げた結果、鳥居が道路の真ん中に。
これまで車の衝突により何度も倒されたことがあるというこの鳥居。そのたびに何度も修復されてきたのだそう。
●怒れる?珍百景
流行語を使った銭湯』福岡市早良区
○投稿者 Y.R.さん(営業・26歳)
湯楽亭の「日本をどげんか銭湯」と書かれた看板。
店長に聞くと、何かインパクトのある銭湯にしたいと色々考えた末、宮崎県東国原知事の言葉をもじることにしたのだとか。
MV珍「犬と仲良しのカメ」

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