『さんま＆くりぃむの第５回芸能界(秘)個人情報グランプリ』 フジテレビ 4月16日（金）21:00～22:52
出演者：明石家さんま、くりぃむしちゅー、蛭子能収、大友康平、勝俣州和、姜暢雄、くまだまさし、JOY、田中幸太朗、田中要次、NON STYLE、長谷川初範、パンクブーブー、板東英二、ブラックマヨネーズ、前園真聖、宮川俊二、村上ショージ、もう中学生、森永卓郎、ユージ、U字工事、永島昭浩、秋野暢子、磯野貴理、大沢あかね、クワバタオハラ、小森純、坂下千里子、白川和子、田嶋陽子、椿鬼奴、西川史子、濱田マリ、平山あや、藤本美貴、武藤静香、森三中、山本モナ、MEGUMI
●『デビュー当時が初々しかった部門』
(1)U字工事・益子卓郎「素人のど自慢」
２００１年、とちぎテレビで放送された素人のど自慢番組「うたの王様」にて。
当時２２歳、一般公募で出演した益子さんを発見！
冠二郎の「炎」を熱唱していた。
(2)森永卓郎「リーゼントデビュー」
１９９８年、テレビ神奈川で放送された情報番組「アクセスNOW」にて。
当時４０歳、リーゼントで決め、コメンテーターを務める森永さんの姿が。
元専売公社、後のJTに勤めていた森永さんは、タバコを片手に禁煙が進む社会に反対意見を熱弁。
(3)長谷川初範「ドラマデビュー」
１９７８年放送、フジテレビ「飢餓海峡」にて。
当時２３歳、新米刑事を演じる長谷川さんを発見！
若山富三郎さんの部下を熱演。柔道シーンで若山富三郎に４０回以上投げ続けられる。
(4)椿鬼奴「女子大生時代」
１９９３年放送、Jリーグ開幕を記念した特別番組「ゆく年くる年Jリーグスペシャル」（テレビ神奈川）にて。
各チームのサポーターが集まり、ハイテンションで進行するスタジオで、まだ女子大生（当時２０歳）だった鬼奴さんを発見！
エキストラのバイトをしていた頃のお仕事で、鬼奴さんは美人Jリーグギャルを担当。
この頃はまだ芸人になろうとは思ってなく、オシャレなラジオDJになるのが夢だったそう。
(5)永島昭浩「高校サッカー時代」
１９８２年、全国高校サッカー兵庫県大会決勝にて。
当時１８歳、エースストライカーとして活躍する永島さんを発見！
この試合でも随所に光るプレーを披露。しかし…なぜか思いっきり鼻くそをほじる永島さん…。当時から茶目っ気は健在だった。
(6)田嶋陽子「NHK英会話教室」
１９８５年放送、NHK教育テレビ「英語会話II」にて。
当時４４歳、おしとやかに講師を務める田嶋さんの姿が。
随所にイギリス留学で培ったネイティブな発音を披露する田嶋さん。
３年間に渡り人気講師として出演されていた。
(7)坂下千里子「CMオーディション資料映像」
京都から上京し、緊張の面持ちで自己紹介する坂下さん（当時１８歳）。
実はこれ、CMスポンサー向けに撮られた資料用映像。
切々と夢を語るも残念ながらこのCMオーディションでは落選…。
そして今度は歌手を目指し歌番組に挑戦。フジテレビ「TK MUSIC CLAMP」（１９９６）。
しかし、まさかの歌声の為、事務所の方針でバラエティ一本に絞ることにしたそう。
(8)秋野暢子「くノ一デビュー」
１９８０年放送、特撮忍者ドラマ「猿飛佐助」（日本テレビ）にて。
真田十勇士の一人、凄腕くノ一・ホタルを演じる秋野さんを発見！
(9)MEGUMI「水着ギャル時代」
２００１年放送、フジテレビ「超V・I・P」にて。
当時１９歳、Hカップバストを惜しげもなく披露するMEGUMIさんを発見！
そして２００１年、フジテレビ「明石家マンション物語」では明石家さんまと初共演。
(10)濱田マリ「不思議少女」
１９９０年放送、TBS「三宅裕司のいかすバンド天国」にて。
当時２１歳、「砂場」というバンド名で出場する濱田さんの姿が。
(11)宮川俊二「NHK地方アナウンサー時代」
１９８１年放送、NHK福岡ニュースにて。
当時３４歳、NHK福岡の地方ニュースにて最新鋭のコンピューター通称マイコンを使用したカラオケセットをリポートする宮川さんの姿が。
(12)蛭子能収「バーのマスター役」
１９８９年放送、フジテレビ「教師びんびん物語II」より。
田原俊彦さん演じる教師が通うバーのマスターを演じる蛭子さん。
●『忘れられない恋愛での一言部門』
(1)勝俣州和
CHA-CHAで大ブレイク中の頃、年下の女性と付き合っていた勝俣。
交際２年、彼女の家族や普段あまり人になつかない彼女の家の犬にも気に入られた勝俣。
「このまま彼女と結婚するのかな？」などと考えていたある日のこと。
ディズニーランドでデートをした帰り道、車の中で突然彼女に別れ話を切り出された。
まさかの事態に勝俣は「なんで？この２年ずっと楽しくやってきたじゃん！」と、別れたい理由を尋ねると、彼女が重い口を開いて一言。
『後半１年間全くつまらなかった』
あまりの一言にショックを受けた勝俣だった。
(2)MEGUMI
それはMEGUMIが岡山から上京したばかり、１９歳の時のこと。
友達に誘われて人生初めてのクラブへ。
その華やかな世界にドキドキでいると、友達の紹介で琴欧洲そっくりのHIP-HOP系の男と遊ぶ事に。
１０歳年上のその男は音楽プロデューサーをしていると言い、傍から見れば胡散臭い話を自慢げに話していた。
しかし、東京へ出てきたばかりのMEGUMIは自分の知らなかった世界に触れていると興奮。
次第にその男の言葉に惹かれはじめ、そしてこの一言で恋に落ちた。
『お前のことビヨンセにしてやるよ』
これがきっかけで付き合い始めた二人。
しかし結局ビヨンセにはなれないまま別れたそうです。
(3)田嶋陽子
４０歳を迎えた頃、研究のためロンドンに滞在し勉強していた田嶋。
ある日、とある個展会場で友人からイギリス人のある有名芸術家を紹介された。
彼を見るなりピンと金属が張り詰めたような緊張が走った。
田嶋は「この人のそばにいたい」と猛烈に一目惚れ。
そこで田嶋は思い切ってアタックを試みると、彼の答えは、なんとOK。
その日から二人は熱き恋人同士となり、ついには一緒に暮らし始めた。
その生活はまさにバラ色。
彼が運んでくれる紅茶で目を覚まし、出かけるときは一生の別れとでもいうように抱きしめられる。
しかし、幼い頃から自分の顔に自信が持てなかった田嶋。
ある日、意を決して彼に「こんな顔している私のどこがいいの？」と尋ねると、彼から言われた忘れられない一言。
『頬骨がステキ』
コンプレックスだった頬骨を褒めてもらった田嶋。
彼との燃え上がるような恋は６年もの間続いた。
(4)ブラックマヨネーズ・吉田敬
大阪のコンパで知り合った年下の可愛い女の子。
その子をえらく気に入った吉田は、なんとか彼女との共通の話題を見つけようと「どこに住んでるの？」と質問。
すると彼女は「大阪の西成区」と答えた。
そこは以前吉田が住んでいた場所と同じ。
そこで「俺、区民プールの裏に住んでたんや」と伝えたところ、「私も区民プールの裏に住んでいる」との答えが。
「マジで？」とテンションの上がった吉田は、さらにマンション名を伝えると、なんと彼女も同じマンションに住んでいた。
「マジで？マジで？」と驚きつつも「まさかここまではないやろ」と、部屋番号を伝えるとなんと彼女は以前吉田が住んでいた部屋に住んでいた。
「これは運命や！」と彼女との赤い糸を感じた吉田は「こんな偶然ないやろ！君の家に遊びにいってええか？」と聞いたとき彼女に言われた一言。
『アカンに決まってるやろ』
赤い糸を感じていたのは吉田だけだった。
(5)クワバタオハラ・小原正子
当時２５歳、コンビを結成して間もない頃。
不動産業を営む５５歳・中尾彬似のダンディな男性と付き合っていた小原。
「うんうん」と何でも聞き入れてくれ、同世代の男にはない包容力で包み込んでくれる彼にゾッコンだった。
年も年ということで手を繋いで寝る、お風呂で背中を流すなど、介護のような付き合いで盛り上がっていた二人だった。
しかし付き合って４ヶ月程たったある日、彼から突然の呼び出しが。
そこには普段の優しい顔ではなく真面目な表情の彼の姿。
そして小原に衝撃の一言が。
『もっと若い人と付き合いなさい 私は隠居に入る』
理由を聞くと、もう先も短いので残りの人生を田舎へ帰ってゆっくり生活したいとのことだった。
●『花開いて良かった卒業アルバム部門 男性編』
(1)勝俣州和【御殿場市立御殿場中学校時代】
当時、とても太っていたため「コレステロール」と呼ばれていた。
(2)板東英二【鳴門市立板東中学校時代】
本名の英二という名前から「ええ坊」と呼ばれていた。
(3)長谷川初範【北海道立紋別北高等学校時代】
本名の初範という名前から「初ちゃん」と呼ばれていた。
(4)永島昭浩【神戸市立千歳小学校時代】
本名の永島という名前から「なーしま」と呼ばれていた。
(5)前園真聖【薩摩川内町立東郷小学校時代】
本名の真聖という名前から「マーくん」と呼ばれていた。
(6)JOY【高崎市立寺尾小学校時代】
当時、体が非常に細かったため「トリガラ」と呼ばれていた。
(7)ユージ【自由の森学園高等学校時代】
当時、ひいおじいちゃんがドミニカ共和国の大統領であることを信じてもらえなかったため「ウソつき」と呼ばれていた。
(8)NON STYLE・石田明【大阪市立大淀中学校時代】
当時、丸坊主でその顔の形から「こけし」と呼ばれていた。
(9)NON STYLE・井上裕介【大阪市立大淀中学校時代】
本名の井上という名前から「いのちゃん」と呼ばれていた。
(10)宮川俊二【早稲田大学時代】
宇和島出身でいつも股引を穿いていて田舎者扱いされていたことから「うわじみあん」と呼ばれていた。
(11)もう中学生【長野市立川中島中学校時代】
本名の典幸とう名前から「Mr.ノリック」と呼ばれていた。
(12)くまだまさし【関東第一高等学校時代】
本名の熊田とう名前から「くま」と呼ばれていた。
(13)田中要次【長野県立木曽山林高等学校時代】
顔がとても馬に似ていたことから「馬」と呼ばれていた。
(14)姜暢雄【姫路市立飾磨小学校時代】
本名の暢雄という名前から「のぶ」と呼ばれていた。
(15)田中幸太郎【鎌倉市立岩瀬中学校時代】
本名の幸太郎という名前から「こうちゃん」と呼ばれていた。
(16)大友康平【越生町立越生中学校時代】
本名の康平という名前から「コッペェちゃん」と呼ばれていた。
(17)ブラックマヨネーズ・吉田敬【京都市立藤森中学校時代】
本名の吉田という名前からそのまんま「吉田」と呼ばれていた。
(18)ブラックマヨネーズ・小杉竜一【京都市立桂川中学校時代】
本名の小杉という名前から「こすっちょ」と呼ばれていた。
(19)森永卓郎【目黒区立鷹番小学校時代】
当時流行っていた森永キャラメルから「キャラメル」と呼ばれていた。
●『花開いて良かった卒業アルバム部門 女性編』
(1)MEGUMI【倉敷市立倉敷第一中学校時代】
当時、太っていて若貴ブームだったことから「めぐの花」と呼ばれていた。
(2)山本モナ【尾道市立筒湯小学校時代】
本名の山本という名前から「やまさん」と呼ばれていた。
(3)椿鬼奴【桐蔭学園中学校時代】
弓道部に入っていていつも「キーッ」と叫んでいたので「キィ」と呼ばれていた。
(4)磯野貴理【三重県立南勢高等学校】
本名の磯野という名前から「ワカメ」と呼ばれていた。
(5)藤本美貴【北海道の幼稚園時代】
本名の美貴という名前から「ミキちゃん」と呼ばれていた。
(6)白川和子【波佐見町立南小学校時代】
髪の毛が天然パーマだったことから「天パー」と呼ばれていた。
(7)クワバタオハラ・小原正子【親和女子中学校時代】
理由は分からないがクラスメートから「ぼうふら」と呼ばれていた。
(8)クワバタオハラ・くわばたりえ【大阪市立三国中学校時代】
本名の桑波田という名前から「くわ」と呼ばれていた。
(9)秋野暢子【四天王寺高校時代】
ひょっこりひょうたん島のある登場人物によく似ていたことから「マジョリカ」と呼ばれていた。
(10)濱田マリ【武庫川女子大学附属高等学校時代】
本名の濱田という名前から「はま」と呼ばれていた。
(11)西川史子【聖マリアンナ医科大学時代】
本名の西川という名前から「にっしん」と呼ばれていた。
(12)大沢あかね【大阪府の中学校時代】
ホクロがおでこの真ん中にあったことから「千昌夫」と呼ばれていた。
(13)平山あや【黒磯市立東原小学校時代】
本名の綾という名前から「あやっぺ」と呼ばれていた。
(14)森三中・村上知子【横浜市立森中学校時代】
本名の村上という名前から「ムーさん」と呼ばれていた。
(15)森三中・黒沢かずこ【ひたちなか市立前渡小学校時代】
喫茶店を営む両親がパチンコなどで店を空けることが多く、いつも準備中だったことから「準備中」と呼ばれていた。
(16)森三中・大島美幸【大田原市立両郷中学校時代】
当時、軽トラックに轢かれてしまったことから「軽トラ」と呼ばれていた。
(17)田嶋陽子【静岡県立沼津西高等学校時代】
本名の田嶋という名前からそのまんま「田嶋さん」と呼ばれていた。
●『ちょっと意外なチャームポイント部門』
(1)山本モナ「長い足の指」
(2)武藤静香「長い舌」
(3)田嶋陽子「長い足」
(4)姜暢雄「右だけ動く下唇」
(5)前園真聖「ミニブタの声まね」
(6)田中要次「１円玉を挟めるおでこ」
(7)磯野貴理「器用な口」
(8)大友康平「音が鳴る指」
(9)ブラックマヨネーズ・小杉竜一「正面から見えない耳」
(10)ユージ「器用な足の指」
●『ちょっと意外な特技部門』
(1)長谷川初範「連続ミドルキック」
(2)前園真聖「ソフトボールをリフティング」
(3)濱田マリ「高速腕立て」
(4)森永卓郎「コーラの早飲み」
(5)板東英二「熱いものを普通に食べる」
(6)JOY「はじめてのチュウの物まね」
(7)森三中・大島美幸「歯でリンゴの皮を剥く」
(8)永島昭浩「バスケの３ポイントシュート」
(9)宮川俊二「ピアノ弾き語り」
(10)田嶋陽子「英語がペラペラ」
(11)蛭子能収「３桁の足し算の暗算」
●『ナルシスト部門』
※ウソの健康診断を利用して極秘に男性有名人１７人の”ナルシストぶり”を調査。検査のためトイレに行く状況を作り、鏡で自分の姿を何秒間見続けるかを計測する。
◆記録◆
NON STYLE・井上裕介【２分４８秒７３】、宮川俊二【３５秒７０】、ユージ【２２秒９０】、永島昭浩【１４秒９２】、U字工事・福田薫【１０秒５４】、長谷川初範【１０秒１３】、大友康平【３秒８６】、くまだまさし【３秒２５】、パンクブーブー・佐藤哲夫【２秒９２】、JOY【２秒８３】、U字工事・益子卓郎【２秒２２】、パンクブーブー・黒瀬純【２秒１０】、田中幸太郎【０秒００】、もう中学生【０秒００】、蛭子能収【０秒００】、板東英二【０秒００】、NON STYLE・石田明【０秒００】
