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『ナニコレ珍百景』 12月10日

ナニコレ珍百景』 テレ朝(水)19:00~
公式HP:http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:関根勤、堀ちえみ
(1)『車の運転がうまくなる会社』岡山県津山市
○投稿者 O.Y.さん(電機メーカー勤務・40歳)
タイヤ幅程の細い鉄板の上を渡り、駐車をする光景。
ここは、住宅設備メーカー「松建」の駐車場。毎朝出社してきた社員はここに自分の車を駐車する。
会社を設立した際、このスペース(現駐車場)を駐車場にしようと考えたが、前に農業用水が流れているため橋渡しをしなければいけなかった。
しかし農業用水にフタをするとゴミが詰まった場合に直せなくなるので、鉄板を敷いてそれを渡り、駐車するようにしたという。
(2)『営業がうまい鳥』静岡県富士市
○投稿者 塚本昭伸さん(会社員営業・27歳)
お客さんがモデルハウスにやってくると「オール電化だよ」「IH区キングヒーター」などとしゃべり、営業をする九官鳥のO(オー)ちゃん(2歳)。
2年前から営業部長として玄関で仕事をしているOちゃん。
2年間社長の教えを忠実に学び、現在7種類の営業用語をしゃべれるのだとか。
(3)『太っ腹の食堂』滋賀県大津市
○投稿者 吉田英司さん(コンビニ経営・35歳)
どのメニューを頼んでも大盛りサイズで出てくる食堂。
開店以来50年間、この「美富士食堂」を切り盛りする女将さんの真野美智子さん(78歳)。
近所の学生たちにお腹いっぱいになってもらいたいと大盛りにしているのだという。
学校を卒業してからも女将さんに会いに食堂に来るお客さんも多いのだとか。
(4)『受け取れない郵便受け』埼玉県新座市
○投稿者 横山さん(会社員・41歳)
庭に生えた一本の木が、元々郵便受けがあったであろう穴に入り込み、表に貫通している光景。
家の方に話を聞くと、約26年前、木の成長に邪魔になると思い、郵便受けを取り外したところ、あとに開いた穴がちょうどいい大きさだったので、なんとなく木の先を入れてみたのだそう。
(5)『大爆発する家族』鹿児島県屋久島
○投稿者 K.M.さん
目覚まし代わりに爆竹を鳴らし、家族を起こす光景。
17年前に京都から屋久島へ移住し自給自足のスローライフを送っている寺本さん一家。
広い敷地内には一家団欒の母屋と子供達が生活する離れがあり、夜は親子別々の建物で就寝する。
早朝、子供達を起こすためにいちいち離れに行くのも面倒だと、父親が目覚まし代わりに爆竹を鳴らすのだ。
(6)『すべり降りるマンション』東京都足立区六月
○投稿者 島田さん(会社員・24歳)
らせん状のすべり台が付いた建物。
この建物はマンションではなく「竹の塚明生苑」という老人ホーム。
災害時、体の不自由なお年寄りでもスムーズに避難ができるようにと、このすべり台が設置された。
(7)『ケタ違いのスーパー』愛知県幡豆町
○投稿者 O.T.さん(ソフトウェア開発・29歳)
スーパー「ビッグママ」で行われる激安9円セール。
9円セールの日には開店前、店の外には300人以上の行列ができ、レジへたどり着くのに30~40分もかかるという。
単価を安く大量に仕入れるため、格安で売ることが出来るのだとか。
(8)『リュックで持ち運ぶペット』大阪府堺市東区
○投稿者 山崎純一さん(歯科技工士・39歳)
男性がミニヤギ(バッキー・1歳・オス)をリュックに入れて歩く光景。
一般的なヤギは体長約1m20cm、体重80kg。ミニヤギは体長80cm体重30kg。
小型のヤギ同士の高配によって誕生したミニヤギ。
バッキーはその中でも特に小さいという(体長50cm体重4.5kg)。
飼い主によると、普段は一緒に飼っている犬と散歩をさせているが、遠出をする時などはバッキーを疲れさせないためリュックの中へ入れるのだそう。
(9)『場違いな鳥居』埼玉県戸田市
○投稿者 重久和仁さん(大学4年生・21歳)
家と家の狭い隙間に鳥居が立っている光景。
どこから鳥居があるには不自然な場所。地図で見ても近くに神社などない。
実は、元々この鳥居の先には梅の木稲荷という神社があり、現在家が建っているこの場所は参道だったという。
大正時代には東北地方からもお参りに来るほど栄えたそうだが神社は廃業。
記念に鳥居だけ残されたが、跡地が住宅用に売られたため、このような光景が生まれたのだ。
(10)『ラブリーな少年』千葉県千葉市緑区
○投稿者 丸山高遠さん(中学2年生・14歳)
ハート模様のホクロを持つ少年・杉原共生くん(中学2年生)。
実は共生くん、ハートマークが恥ずかしくてずっと隠していたという。
しかし小学3年生の時に発見され今では知らない友達はいないのだとか。
(11)『頭上注意のお好み焼き店』渋谷区広尾
○投稿者 伊藤篤志さん(ショップ店員・29歳)
お好み焼き店「つき味HIROO」で見られる、3mほど離れた場所からお客さんの頭上を飛び越えてマヨネーズをお好み焼きにかける光景。
これは、お客さんに喜んでもらうために考えられた技だそう。
(12)『瞬間移動する犬』埼玉県北本市
○投稿者 O.T.さん(会社員・32歳)
犬が壁に開いた小さな穴を通り抜ける光景。
まるで猫のようにひょいっと壁をすり抜ける犬のクロくん(13才・オス)。
初めは人の気配がすると外を覗く程度だったのだが、10年ほど前から覗いていた小さな穴を通り、壁の外へ自由に行き来できるようになったという。
(13)『店内が熱帯雨林』福岡市南区
○投稿者 山本佳代子さん(主婦・50歳)
サイクルショップ「中村サイクル」で見られる、ゴムの木が店中を多い尽くす光景。
約15年前、店の中に30cmほどのゴムの木を置いたところ、すくすくと育ち、気付けばこのような状態に。
ガラス張りの建物がビニールハウスのような役割を果たしているのではと考えられる。
●怒れる?珍百景
一文字違うラーメン店』東京都西東京市東町
○投稿者 T.K.さん(土木作業員)
「マツモトツヨシ」という某有名ドラッグストアに似た名前のラーメン店。
店長の松本強さんに聞くと、店名に名前を使おうと思ったが、漢字だと読みづらいし、ひらがなだと幼稚っぽいのでカタカナにしたのだそう。
MV珍「リュックに入ったヤギ」


私のお気に入りは梅の木稲荷の鳥居です。

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