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『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』 11月20日

所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』 テレビ東京 (金) 21:00~
公式HP:http://www.tv-tokyo.co.jp/sokontokoro/
出演者:所ジョージ、清水ミチコ、アンジャッシュ、湯浅卓、和希沙也、大橋未歩(テレビ東京アナウンサー)
●『カワイイ深海魚が続々!富山湾のヘンテコ生物
○ノロゲンゲ

ゼラチン質で柔らかい体を持つ。
プリプリとした食感で、地元では澄まし汁・鍋物・唐揚げとしてもよく食べられているという。


○ザラビクニン

プニョプニョしたゼラチン質の体と大きな目が愛らしい。
水深200m~800m付近に生息する珍しくて可愛い深海魚。
○サラサベッコウタマガイ

体の中に殻が隠れている実に珍しい貝。
現在、富山湾と新潟県の佐渡沖で生息が確認されている学術的にも非常に貴重な貝。
○ナンダ(学名:タナカゲンゲ)

富山ではナンダと呼ばれ、体長1mにまで成長する大型深海魚。
正式名はタナカゲンゲ。漁師の間ではタナカさんと呼ばれている。
○ガンコ

深海に棲むカジカの仲間。
○ミズガンコ(学名:ヤマトコブシカジカ)

富山湾の水深300m~800m付近に生息するヤマトコブシカジカ。
ガンコよりもヌルヌルしたその体からミズガンコと呼ばれている。
○ゴッコ(学名:ホテイウオ)

見た目が七福神の布袋様に似ているところからその名が付いた深海魚ホテイウオ。
泳ぎが苦手なため吸盤で岩に吸い付き、ほとんど動かないという。
○アラスカビクニン

オホーツク海や日本海でも北の寒い海に棲む深海魚で最大50cmの大きさになるという。
○バト(学名:イサゴビクニン)

ぼてっとした体に沢山のヒレヒレが付いたイサゴビクニン。通称バト。
ゼラチン質の体を持つビクニンの仲間では最大級の深海魚。


●『なぞなぞファクトリー
○答え ゴム製湯たんぽ
【取材先】浪華ゴム工業(奈良県大和高田市)
湯たんぽは室町時代、中国から日本に伝わったもの。当時は陶器製だったという。
今では鉄製にプラスチック製・ゴム製と種類も豊富に。
今回取材した浪華ゴム工場は、元々水枕作りからスタートした医療用のゴム製品の老舗メーカー。
ここ数年、エコブームの盛り上がりもあって、ゴム製湯たんぽの生産数は年間約3万個。
特にゴムで出来ている湯たんぽは、寝る時以外にもデスクワーク時の冷え性対策として活用されている。
今や日本人女性の実に8割が冷え性に悩まされているといわれ、巷でも様々な湯たんぽが売られている。
◇浪華ゴム工業⇒http://www.naniwa-rubber.co.jp/


抜き打ちテストミラノ風カツレツなどの”ミラノ風”ってどういう意味?
○答え 「黄金色」の料理
古くから商人の街として栄えてきたミラノでは、富の象徴である「黄」をイメージした料理が生み出されてきたのだ。
ちなみに、同じイタリア料理のボローニャ風パスタとは、牛のひき肉をトマトで煮込んだミートソースを使ったパスタのこと。
またジェノヴァ風ピザといえば、ジェノヴァ特産のバジルソースとチーズを使ったピザのこと。
【○○風の定義】
・土地の食材、味付けをイメージしやすくした言葉。
・特色づける意味で○○風を強調
・時代によって新しく生まれる○○風もある。


●『ミホの甘~い疑問
◇「“モナカの皮の原料とは?
○答え もち米
モナカのルーツは、もち米から作った丸い煎餅。それに蜜をかけて「蜜かけ煎餅」として食べられていた。やがて、中にアンコを入れる最中が生まれたのだ。
今回紹介された和菓子】 竹隆庵岡埜「行の館 最中」

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