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『ナニコレ珍百景・史上最強!!!!!衝撃風景グランプリ 春の2時間SP』

ナニコレ珍百景・史上最強!!!!!衝撃風景グランプリ 春の2時間SP』 テレ朝 4月15日(水)19:00~20:54 朝日放送4月18日(土)13:55~15:50
公式HP:http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:萩本欽一、東山紀之、内野聖陽
(1)『占領された庭』埼玉県深谷市
○投稿者 日高哲朗さん(バス運転手・60歳)
趣味で集めた1万個以上の壺を庭に並べる富田さん。
造園業を営む富田さんは、今から20年ほど前、当時近所にあった中国酒の工場を訪れ、お酒の容器である壺が花壇作りなどの造園に使えないかと考え、ほんの5、6個購入する予定だったが微妙に違う壺を選びきれず、結果、全部購入することに。
以来、集めた壺を眺めるのが趣味になったという。
この他に8万個の壺を家族に内緒で購入しており、自宅の庭には置けないため土地を借りてまで保管している。

(2)『おねだり上手なアザラシ』北海道小樽市
○投稿者 S.I.さん(主婦・31歳)
おたる水族館のゴマフアザラシが必死で手招きしてエサをおねだりする光景。
飼育係が片手をお腹に叩く動作を教えたのがきっかけで、エサを貰う時にそういう形をとるようになったという。

◆おたる水族館⇒http://otaru-aq.jp/
(3)『無料の公衆電話』島根県出雲市大社町
○投稿者 佐藤成さん(設計開発・26歳)
町のいたるところに設置されている普通の電話の形をした公衆電話。
この電話は「公衆有線」と呼ばれ普通の電話とは違うもの。
出雲市大社町には有線放送電話という通信システムがあり、この電話を引いている家庭同士なら基本料金さえ払えば通話料は無料なのだそう。
外にある有線電話を使えばただでかけ放題に。
この電話は、一般的な公衆電話よりも前から設置されているのだとか。

(4)『巨大な植物がある町』山形県舟形町
○投稿者 M.K.さん(会社員・25歳)
巨大なマッシュルームが栽培されている光景。
こちらの「舟形マッシュルーム」では、レストランなどの要望に応え、注文の大きさになるまで育てているのだとか。
巨大化させることによって独特の歯ごたえが出てくるという。

◆舟形マッシュルーム⇒http://www.f-mush.com/
(5)『足下注意の展望台』福岡県田川郡添田町
○投稿者 K.U.さん(公務員)
足場の狭い危険な展望台がある光景。
北岳の中腹に作られたこの展望台。
ほとんど垂直の岩の壁を、掘られた足場と鎖を使ってよじ登って到着する。
地上約100m、足場はわずか30cm。
ここは「望雲台」と呼ばれる神聖な場所。元々は山伏の修行場として作られたそう。
現在は自己責任において誰もが登れるという。

(6)『流れない川』奈良県山添村
○投稿者 佐藤久美子さん(主婦・52歳)
本来なら水が流れている川の部分に、流れる水の代わりに大きな石が帯状に連なっている。
耳を澄ますと流れる水の音が聞こえてくる。
実際に見る事はできないのだが、石の下は水が湧き出していて、その湧き水の流れる音が聞こえているのだそう。
県の天然記念物に指定されるこの「鍋倉渓」は神野山の中腹にある。

(7)『なかなか進めない道』群馬県大泉町
○投稿者 瀧澤満典さん(電気メーカー勤務・50歳)
わずか400mほどの間に「止まれ」の標識と道路標示が無数に続く道。
この地区は住宅街で道が碁盤の目のようになっているため、このような光景が誕生したのだそう。
道路の両側合わせてなんと、27個もの「止まれ」の標識が立っている。

(8)『料金が気になる旅館』愛知県新城市
○投稿者 K.K.さん(会社員・35歳)
宿泊代をお客さんが自由に決められる旅館。
ここは湯谷温泉の宿「はづ別館」。
「お客様が料金をお決め頂いた方がお客様にとって親切」との考えからこのシステムを始めたのだそう。
このシステムを始めて25年、今までの最低料金は1泊2食付で100円、最高料金は8万円なのだとか。

◆はづ別館⇒http://www.hazu.co.jp/hazubekkan/


「堀内県」
珍百景登録数全国ランキングの中から、ホリケンさんが応援する都道府県の珍百景候補を紹介し、登録数のランクアップを狙うコーナー。
今回は東山さんと内野さんの出身地が神奈川県ということで神奈川県を応援する。
(9)『ダイナミックな青果店』横浜市保土ヶ谷区
営業中に空のダンボールを無造作に投げる青果店。
この店は洸福寺松原商店街にある「外川商店」。
ダンボールの置き場所がなく、先代が約30年前に投げ始めたのがキッカケとのこと。
閉店時間になるとダンボールを一気に屋根から下ろし処分するという。


(10)『まつ毛の少年』三重県管島
○投稿者 木下美奈さん(主婦・33歳)
投稿者・木下さんファミリーの三男、小学4年生の木下遼雅くんのまつ毛をよ~く見てみると…
右目から一本だけ長いまつ毛が生えていた!!
一年前から伸び始めたというこのまつ毛の撮影時の長さは3.5cm。
遼雅くんもこのまつ毛を気に入っているそうで、このまま伸ばし続けて4cmを超えるのが目標なのだそう。

(11)『完成した巨大ロボット』茨城県古河市
○投稿者 高橋均さん(工場経営・60歳)
のどかな町の倉庫に巨大なカブトムシ型ロボットが存在した!
これは、創作機械の工場を経営する投稿者・高橋均さんが11年の歳月をかけ、1人で完成させたロボット「カブトムRX-03」。
全長11m、幅9.5m、重量15tの立派なボディの「カブトムRX-03」は、操作席に乗って運転するか、リモコン操作によって動かすことが可能。
胴体部分には乗員室があり大人が6人乗る事ができる。


「学校珍百景特集」
(12)『掃除が大変な小学校』青森県西津軽郡鯵ヶ沢町
赤石小学校の廊下は、なんと全長147m!!
この小学校は平屋建てで、全ての教室が廊下の片側に一列に並んでいるため、このような長~い廊下になっている。
この学校では、長い廊下を使った雑巾がけリレーが毎年3月に行われており、全校児童が仲良く盛り上がるそう。

(13)『器用な保育園児』長野県佐久市
○投稿者 大川稚里さん(システムエンジニア・34歳)
色とりどりのランドセルを背負って登園する田口保育園の園児たち。
そのランドセルは段ボール製の手作りランドセルだった!
この園児お手製のランドセルを背負っての登園は、翌年ランドセルを背負って小学校に通うための練習として年長さんだけがしているもので、約30年前から行っているそう。

(14)『花見のような高校受験』沖縄県宮古島
○投稿者 T.A.さん(主婦・24歳)
高校受験当日の昼休みに試験会場となっている高校をのぞくと…
なんと、体育館や教室、校庭など、いたる所でご家族揃ってお弁当を囲む風景が繰り広げられている。
宮古島には入試の日のお昼休みに家族揃ってお弁当を持ち寄り受験生を応援する風習があるため、このような光景が見られる。


(15)『恥ずかしい館内放送』鹿児島市金生町
従業員のカラオケが百貨店の店内に流れる光景。
百貨店「山形屋」では従業員の気分をリラックスさせるために、20年前から毎日開店前に従業員が歌ったカラオケを流しているのだという。
知らない従業員同士のコミュニケーションにも役立つことがあるのだとか。

◆山形屋⇒http://www.yamakataya.co.jp/
(16)『ギリギリの駐車場』神戸市須磨区
○投稿者 O.T.さん(自動車部品メーカー・39歳)
民家の階段の下にぴったりと収まった車。
元々、物置だった場所を駐車場にしたため、車もそれに合わせて購入しこのようになったという。

(17)『スイートな3姉妹』富山県上市町
ご近所でも珍しいと評判の、佐々さん宅の3姉妹の名前は「あずき」、「もなか」、「きなこ」と、まるで和菓子のよう!
佐々家は約800年続く浄徳寺という浄土真宗のお寺。
浄土真宗の開祖・親鸞の好物があずきだったと伝えられているため、「子供には“あずき”という名前を付けたい」というお母さんの昔からの夢に浄徳寺の住職でもある3姉妹のお父さんが大賛成し、
長女・阿都姫(あずき)ちゃん、二女・桃南華(もなか)ちゃん、三女・輝南瑚(きなこ)ちゃんという珍しい名前が付いたのだとか。
ちなみに、姉妹はそれぞれ「善哉(ぜんざい)」、「最中(さいちゅう)」、「大豆(おまめ)」という法名も持っている。
(18)『精神力で曲がる道』岐阜県恵那市
○投稿者 K.I.さん(大学生・18歳)
山あいのカーブが多い道沿いに立てられた「根性で曲れ!」という看板。
地元の商工会の方によると、この辺は冬場に氷が張り滑って危ないため、注意を呼びかけるために設置した看板で、氷の張った道路でブレーキを踏むと滑って危険なため、ブレーキを踏まずに「根性で曲がれ」という意味を込めたものなのだそう。

(19)『ケーキみたいな鍋』名古屋市中村区
○投稿者 大沢未来さん(販売員・25歳)
「隠れ家Dining 堀川小町」のイチゴとチーズがたっぷり入った鍋料理「イチゴチーズ鍋」。
豆腐や野菜ごく一般的な寄せ鍋の上にイチゴとチーズがタップリと乗せられている。


「堀内県 Part2」
今回は萩本さんの出身地が東京都(下町)ということで東京都を応援する。
(20)『お祭りさわぎの整骨院』江戸川区西葛西
○投稿者 安田ななえさん(コンサルタント・29歳)
やけに威勢のよい掛け声が飛び交う整骨院があった!!
朝9時、「シャー!」という元気な掛け声で診察スタート!
院内は威勢のよい掛け声が常に響き、まるでお祭りのようだ。
この「西葛西中央整骨院」のモットーは、元気に対応することで患者さんにも元気になってもらうというもの。
この元気が良すぎる接客、「ハキハキしていていい」と患者さんにも好評らしい。


MV珍「まつ毛が長い少年」

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