『ありえへん∞世界』 テレビ東京（水）0:12～
公式HP：http://www.tv-tokyo.co.jp/ariehen/
出演者：村上信五、丸山隆平、安田章大、宮崎哲弥、相内優香（テレビ東京アナウンサー）
◆「ありえへんギャル釣り師BEST2」
●第２位 『徳島の元ヤンキー スゴ腕釣り師！』
徳島県在住・ギャル釣り師 岸田法子さん（２５歳）。
職業は釣り雑誌のライター。
数々の大会で入賞し、釣りの世界では知られた存在だ。
１０代の頃はバイクや車が大好きなヤンキーだった。
その後、モーターショーのキャンギャルなどをしてイケイケ時代を過ごすが、ある出会いをきっかけに釣りにどっぷりハマったそう。
その出会いとは、ビデオにもなっているグレ釣りマシーン山元八郎名人。
あの山元名人がたまたま近所に住んでいたということで、押しかけて弟子入りしたという。
●第１位 『下田の元キャバ嬢 DJ海女！』
静岡県下田市在住・ギャル海女 森美沙さん（２１歳）。
高校を卒業後、下田を離れ、千葉でキャバ嬢をしていたという美沙さん。
しかし昨年、急に家業である海女さんを継ごうと決意した。
昼は海女、夜はDJ、さらにはスナック勤務をしているという。
◆「本当にある！ありえへんホームページBEST３」
●３位 『社団法人の質問箱』
農作物の品種改善などをサポートする社団法人（農林水産技術情報協会）のホームページ。
ここの質問コーナーが大変なことに。
一般人から送られてくる農業的な質問に、社団法人というお堅いはずの施設がありえへんほど偉そうに回答しているという。
例えば、菊池郡に住むT.さんからの「四国地方は米を作らないのか？」という質問に対し、その回答は…
「どういう意味の質問か良く分かりませんが四国地方はちゃんとお米を作っていますし、四国の各県のお米の生産量は和歌山や奈良県よりも多いくらいです。質問する際はきちんと苗字と名前を記入してください。それが回答する相手への最低限の礼儀です。ご自分で本やネット上の資料を調べた上でのご質問でしょうか？四国地方に限らず米の生産量はちゃんと調べればすぐに情報が得られるはずです。自分で調べるのが面倒だからと何でも人に質問するのではなく、自分で調べられるところまで調べ、どうしてもわからないところだけ質問をするようにしましょう。それが本当の勉強です。」
⇒http://www.afftis.or.jp/QandA/box/mon/mon675.htm
農作物に被害を及ぼすナメクジについての質問に対しては…
質問：「５センチ以上ある大きなナメクジを見て駆除できずにいます。その一匹だけなので１年位の寿命ならばこのまま待とうかと…事典などを調べましたが分かりませんでした。」
回答：「１匹のナメクジが駆除できないとは不思議です。割り箸ではさんで下水でも藪でも適当なところに捨てられてはいかがですか。」
⇒http://www.afftis.or.jp/QandA/box/mon/mon258.htm
質問：「ナメクジは泳げるんでしょうか？」
回答：「自分で泳がせてみたらどうでしょう。質問するよりずっと簡単に分かるし、それが科学する心であり本当の勉強になります。洗面器に水を入れてナメクジを投げ込んでごらん。おそらく沈むでしょう。」
⇒http://www.afftis.or.jp/QandA/box/mon/mon493.htm
どんな人が答えているのか電話取材を試み、担当者からの連絡を待つことに。
翌朝９時前、担当者からの留守電が入っていたが…
◇社団法人 農林水産技術情報協会⇒http://www.afftis.or.jp/
●第２位 『電機製作所の求人募集』
就職支援サイト”リクナビ”の、とある電機関連の製作所が掲載した採用ページを見てみると、求人募集のはずが、社長の切実な想いがつづられていた…。
「５年前に入社した原君は全然仕事をしません。履歴書にはうちには勿体ないような経歴が書かれていたので採用しましたがふたを開けてみたらタバコを吸いに出たらいつまでたっても職場に戻ってこないし…全く困ったもんなんです。でもね、もう５０を過ぎる彼を首にしてしまったら次に雇ってくれるところはないんじゃないかと想って我慢しています。うちはエリートの集まりではありません。取引先の社長から「この子、加藤さんとこで世話したってくれへんやろか」と頼まれて仕方なく採用したり公募で採用しても原君のような人しかきません。今回もすごい人は望んでいません。原君よりも仕事ができれば御の字です。」
電話取材を試みるも遠慮するとのこと…。
◇関連記事⇒http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/25/news103.html
●第１位 『テンション不明 赤坂のモツ焼き屋さん』
レストラン検索サイト”ぐるなび”で発見した「もつ焼き処 赤坂もつ千」のホームページ。
「ご予約は丁寧にお断り中」「狭くて落ち着かない店内」「そんなに煮込んでいませんYO!」「そんなに気さくでもないスタッフが真顔でお待ちしております」など、このホームページにはお客さんに全く役に立たない情報が乱立している。
◇ぐるなび もつ焼き処 赤坂もつ千⇒http://r.gnavi.co.jp/e432800/
