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『 ナニコレ珍百景 』 7月9日

ナニコレ珍百景』 テレ朝(水)23:15~ ※ABCテレビ(木)00:29~
公式HP:http://www.tv-sahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:藤崎マーケット、青田典子
①『用心する山』広島県呉市
○投稿者 三好伸彦さん(37歳・自営業)
郷原町の山の斜面にある大岩にでかでかと書かれた「火の用心」の文字。
約15メートルもの大きさのこの文字は、警防団の方々の手で昭和16年に書かれたものだそう。
その後、長い年月が経過し、ペンキがはげたため、昭和62年には地元の方々の手で改修作業が行われた。
②『ありがたいUFO』福岡県福岡市
○投稿者 G.K.さん(37歳・ネット関係)
UFOのような形をした斬新なデザインの病院「木下医院」。
風の強い海のそばに病院を構えるにあたり、できるだけ潮風の影響を受けない作りにしようと考え、昭和54年に建てられたのだそう。
③『見たことのないお散歩』宮崎県宮崎市
○投稿者 S.E.さん
飼い主と手をつなぎながら二足歩行で公園をお散歩する犬のランちゃん(メス・7歳)。
飼い主の石川しげ子さんによると、2足歩行は特別に教えたものではなく、タクシーの仕事をするご主人を見送る際にランちゃんが自ら立ち上がったことがきっかけで、以来、立ち上がることが大得意になったのだそう。
④『魚のごあいさつ』青森県八戸市
○投稿者 I.Y.さん(27歳・塾講師)
地元の魚たちが見られる「水産科学館 マリエント」でお客さんが水槽に近づくとすかさず近寄ってきて体を持ち上げて挨拶してくれるババガレイの”シロ”。
元々好奇心が強いババガレイの中でも特に好奇心が強いというシロは、水槽のそばまで近寄って体を持ち上げ、人間をジッと観察しているのだろうとのこと。
◇水産科学館マリエント⇒http://www.marient.org/
⑤『恋する石』長崎県長崎市
○投稿者 K.M.さん
眼鏡橋が架かる有名な観光スポット中島川の石垣に存在するハートの形をした石。
話題性を作ろうと設置されたというこのハート石、石垣の数カ所にあるというのだが、どこにあるのか案内していないため、見つけた人だけが楽しむことができるのだ。
⑥『お参りできない神社』大分県日出町
○投稿者 後藤さん(46歳・建設業)
目の災いから人々を救ってくださるという目の神様が奉られた生目神社へと続く階段がブッツリと途切れてしまっているこちらの参道。
昭和43年に、道路を拡張するために階段を削り、神社へと続く別の道を作ったのだが、その際、鳥居を移動させなかったため、このような光景が生まれたのだそう。
⑦『交差点の謎のスイッチ』福岡県北九州市
○投稿者 Y.H.さん
横断歩道の両端に押しボタンが設置されているものの信号機が見当たらないこちらの謎の交差点。
昼間は押しボタンを押しても何も起こらないのだが、夜、ボタンを押すと…横断歩道が明るくなるのだ。
実は、この横断歩道に設置された押しボタンは、「照明灯付横断歩道標識」という装置のスイッチ。
歩行者の安全のために平成19年に警察庁と国土交通省が設置し、北九州市内44カ所に存在するという。
⑧『大自然の電柱』千葉県柏市
○投稿者 E.C.さん(19歳・大学生)
住宅街の一角に存在する全体をツタに覆われた電信柱。
こんもりと緑のツタが茂ったこちらの電柱は、すぐそばの塀に生えていた”ナツヅタ”が年月をかけて横にあった電柱に巻きついたものだそう。
横に突き出た標識だけは隠れないように手入れをしているのだとか。
⑨『戸惑いの道』栃木県真岡市
○投稿者 門間博さん(33歳・会社員)
国道294号沿いに存在する「えっ」という文字が書かれた看板。
看板の裏には「有限会社ハヤセ」という会社の広告が。
この会社の社長に話を聞くと、普通の看板ではみんなが見てくれないと思い、このような目立つ看板を作ったとのこと。
6年前にこの看板を設置してから売上がアップしたのだという。
⑩『驚異のハンドパワー』兵庫県神戸市
○投稿者 F.K.さん(37歳・会社員)
市内の大型家具店「IKEA ポートアイランド」にある、ソフトクリームを売るコーナーで働く山中博さんは、指の間に挟んだコーンを見事にコントロールし、1度に8コものソフトクリームを作り上げる達人。
たくさんのお客さんが来店するため、スピードと効率を上げることと、お客さんに楽しんでいただくことを考えてこの技を開発したのだそう。
●藤崎マーケットの珍百景情報
顔がダンボールの薬局のウサギ』沖縄県那覇市
国際通りそばの「神山薬局」に存在する顔から上がダンボールのウサギ。
お店の方に話を聞くと、元々あったプラスチックの頭が盗難に遭い、仕方なく手元にあった薬の空箱に顔を描いてかぶせたのだという。
ウサギの顔がダンボールなってすでに13年も立っているのだそう。

⑪『大ハシャギの女将さん』山口県美東町
○投稿者 山本さん(49歳・主婦)
温泉旅館「湯遊の郷・天宿」、その裏手にある大きな池のほとりで、「おいで!おいで!」とハイテンションになって、飼っているカモを呼び寄せる旅館の女将。
老舗旅館の女将である宮川高美さんは、可愛らしい動きをするカモが大好きで旅館の裏にあるこの池で10年前から約30羽のカモを飼っているのだそう。
◇湯遊の郷・天宿⇒http://www.tenjuku.co.jp/
●怒りの珍百景
エキゾチックな店』広島県広島市
○投稿者 Y.M.さん
「食事処 じゃぺん郷」という、某大物スターを連想させる名前の居酒屋。
店長によると「日本のふるさと=ジャパンの郷」という意味で付けた店名で、某大物スターとは一切関係ないのだとか。

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