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『ナニコレ珍百景』 6月11日

ナニコレ珍百景』 テレ朝(水)23:15~ ※ABCテレビ(木)00:29~
公式HP:http://www.tv-sahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:吉田照美、小池栄子、FUJIWARA
①『まぎらわしい後ろ姿』東京都あきる野市
○投稿者 D.K.さん
白と黒の体毛が混ざり合い、見事なまでに牛そっくりな模様をしたヤギ。
「珍しい動物を飼いたいが、牛では大きすぎるからヤギでも…」と考えていた飼い主の影山さんに、知人から「牛みたいなヤギはいらいないか」との連絡があり、引き取ることになったのだそう。
②『神秘の巨大キャンドル』北海道余市町
波や風の浸食で細長い形になった、地元では「ロウソク岩」と呼ばれる高さ約46mの巨大な岩。
このロウソク岩の先端に太陽が重なると、まるでロウソクに火が灯っているかのような神秘的な光景が生まれる。
これは5月上旬と8月上旬の、朝日と岩が重なる1分~2分ほどの間だけ見られるとっても貴重な光景なのだ。
③『手先が器用な犬』熊本県熊本市
○投稿者 豊増マキさん(31歳・専業主婦)
「犬用」と書かれた自動ドアボタンを器用に操る犬。
ロックという名前のこの犬は、生後3ヶ月の頃から11年間にわたり、「熊本合カギセンター」の警備を24時間体制で行っている。
警備の一環として見回りをするロックが自由に出入りできるようにと、この「犬用自動ドアボタン」が設置された。ロックは1日でボタンの使い方をマスターしたのだそう。
④『やさしい悪者』愛知県犬山市
○投稿者 佐古明紀さん
昔話「桃太郎」誕生の場所といわれる犬山市の「桃太郎神社」に存在する、ほがらかな表情で人々を背中に乗せてくれる“やさしい鬼”のオブジェ。
このオブジェは桃太郎によって改心した赤鬼の姿で、改心したために肌の色も薄くなったのだとか。この神社には、他にも「桃太郎」の名場面を再現したオブジェの数々が置かれている。
⑤『日本でここだけのメニュー』茨城県ひたちなか市
○投稿者 杉山綾乃さん(24歳・主婦)
喫茶店「三茶郷」にある珍メニュー「ヤンキーピラフ」。
マスターによると、喫茶店開業時、ピラフがヤンキーに大好評だったことから、ならばいっそと「ヤンキーピラフ」に命名したのだそう。
⑥『いまどきの道路』東京都檜原村
大きな文字で「超急カーブ」と書かれた道路標示。
この文字が見られるのは、桧原村を通る都道33号線。
このカーブは2年前まではただの「急カーブ」と記されていたのだがあまりにも事故が多かったため注意を促すために頭に「超」とつけたのだそう。
「超急カーブ」と表示するようになってから事故は起こっていないという。
⑦『注目を集める女性』熊本県熊本市
○投稿者 吉田さん(19歳・専門学校生)
昭和の面影を色濃く残す「子飼レトロ通り」に店を構える「洋品のポニー」の店先を飾る、ちょっとポッチャリ体型のマネキン。その名も“はるこ”さん。
このお店はふくよかな体型のお客様が多いためこのようなポッチャリ体型のマネキンを置いたところ、“はるこ”さんの親しみやすい表情も手伝いお客様から人気が出たのだそう。
⑧『奇妙な観音様』千葉県旭市
○投稿者 三浦潤一さん(28歳・会社員)
「法螺貝山観音寺」に存在する観音様が描かれた巨大ボウリングピン。
実はこの場所は「総合解体 株式会社ナイキ」の敷地内。
解体現場から出た子宝観音に知人が願をかけたところご利益があったため、先代社長が、廃材の巨大なボウリングのピンに子宝観音を描いて奉ったのだそう。
さらに、先代社長は解体現場から出た神仏を管理するために出家し、会社の敷地の中に観音寺を建立したのだそう。
⑨『肩身のせまい橋』兵庫県西宮市
○投稿者 東内昭さん(42歳・日本料理店料理長)
人とすれ違うことさえも困難なほど狭いこの橋。長さ約100m、幅約60cmのこの橋は「生瀬水道橋」といい、橋の下を通る水道管を管理するために作られたもので、以前は水道局員しか通ることができなかったのだが今では一般の人も利用できるようになった。この橋の上ですれ違うときは一方の人が立ち止まり、欄干にしがみつくようにするのだそう。
⑩『設計ミスの駐車場』福井県福井市
○投稿者 K.R.さん
出入り口のド真ん前に、車の出入りを阻むかのように電柱が立っている駐車場。
こちらのオーナーにうかがったところ、「ナナメ方向から進入すれば駐車できるのでは」とのこと。
ちなみに、他の場所と料金が同じというこのスペースは駐車場が出来てから1度も借り手が付いていないそう。
⑪『不思議な松の木』山梨県北杜市
○投稿者 原田泰造さん(お笑い芸人)
高さ約7m、横幅約8mの巨大な花崗岩から生えた全長約4mの松の木。
地元で「石割り松」と呼ばれるこの松は、岩のひび割れた部分に松の種が落ちて成長したのではないかとのこと。
この「石割り松」は、岩のひび割れ部分に溜まったわずかな栄養素を取り込んで成長しているためここまで大きくなるためには100年以上かかるのだそう。
●くりそつ珍百景
漁師のジャンボ尾崎』兵庫県洲本市
亀谷敏雄さん(52歳)

ジャンボのトレードマーク・後ろ髪の伸ばし具合も本物そっくり。
昔は本人と間違えられてサインを求められたこともあったのだとか。

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