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『ナニコレ珍百景』 3月11日

ナニコレ珍百景』 テレ朝(水)19:00~
公式HP:http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:アンタッチャブル、三船美佳
(1)『ウサギと散歩するおじさん』埼玉県草加市
○投稿者 T.K.さん(運送業・55歳)
ウサギを肩に乗せて自転車をこぐおじさん。
この方はウサギの飼育歴20年の通称・ラビット青木さん(83歳)。
5年前から毎朝10時頃、ウサギと散歩に出かけるのが日課なのだそうで、ウサギを連れ歩く光景は近所でも有名なのだとか。
実はこのラビット青木さん、本名は福本さんとおっしゃるそう。
ラビット青木という呼び名は近所の子供たちが勝手につけたものらしい。

(2)『恐怖の吊り橋』静岡県川根本町
○投稿者 K.Y.さん(製造業・26歳)
1列でしか渡れない足場の狭い吊り橋。
この橋はダム湖の周囲を周るハイキングコース「寸又峡プロムナードコース」の一部で、全長90m、水面からの高さは8m。
美しい景観を守る目的で、橋を軽量化するために幅を狭くしたというこの橋の名前は「夢の吊橋」。
渡っているとユラユラ揺れて夢見心地になるということで付けられた名前なのだそう。

(3)『きになる水道』香川県高松市香川町
○投稿者 岡田幸一さん(事務職員・61歳)
庭に生えた木に水道の蛇口がついている光景。
この木は樹齢40年のプラタナス。
投稿者・岡田さんのお父さんが今から30年前、自宅の裏山にあった井戸の水を引き、庭のプラタナスの上から幹に沿うように水道管を取り付けたところ、プラタナスが生長して水道管ごと飲み込まれたためこのような状態になったのだそう。

(4)『あそべない公園』東京都八王子市
○投稿者 H.K.さん(会社員・38歳)
植え込みがあるだけで遊ぶことができない公園「明神町三丁目南公園」。
約20年前の区画整理で中途半端に土地が余ってしまったため、植え込みを作って公園として登録したのではないかと思われる。

(5)『カウントダウン中学校』山口県岩国市
○投稿者 田澤さん(高校2年生・17歳)
灘中学校では、午後5時30分の下校時間が近づくと、「3分前」「1分前」「30秒前」と次々時刻が読み上げられ10秒前から「10・9・8…」とカウントダウンが始まる。
この学校では、時間を守ることの大切さを教えるために20年ほど前から下校時のカウントダウンを行っているのだとか。
午後5時30分の下校時間を3回破ると部活停止のペナルティがあるため、生徒たちは下校時間をきっちりと守っているのだそう。

(6)『さっぱりするラーメン店』広島県府中町
○投稿者 辰野祐子さん(主婦・29歳)
ラーメン店と理髪店を兼業しているお店。
元々、理髪店として店を構えた理容師歴26年の佐々木さんだが、かねてよりのラーメン好きが高じ、究極のラーメンを作るために9年前に理髪店の隣にラーメン店をオープンしたそう。
理髪店とラーメン店に同時にお客さんが来た場合は奥さんがラーメン店を切り盛りしているそう。

(7)『めり込む家』愛媛県久万高原町
○投稿者 I.T.さん(事務・45歳)
崖下のにめり込むようにして建つ家。
内部は3階建てで、下の階に行くほど岩の占める割合が大きくなっているため、1階部分は玄関と階段があるだけ。
2階も半分以上を岩が占め、とても狭いため物置として使われている。
実際の生活スペースである3階はほとんどが岩の上に載っている状態。
この家は34年前にご主人の高橋さんが購入したもので、孫が生まれたりして手狭になったため増築を考えたのだが家の隣は岩壁だったため、2年の歳月をかけて自ら岩を削って右側の家を建てたのだそう。

(8)『常夏の雪国』秋田県大館市
○投稿者 田中利治さん(塗料メーカー営業・39歳)
真冬にカキ氷を売る氷屋さんがある光景。
一年中カキ氷を売っている「河田氷や」は飲食店などに販売する各種の氷を扱っているお店。
「アイスクリームは1年中あるのにカキ氷は冬やっていない。それなら1年中カキ氷を販売しよう」という考えから季節に関係なくカキ氷を1杯200円で販売しているという。
しかし、冬場は1日2~3杯程度しか売れないのだそう。

(9)『お行儀のよいハート』大分県竹田市
○投稿者 内田奈緒美さん(サービス業・21歳)
野良猫のタマちゃんがお行儀良く前足を揃えると左右の前足にキレイなハートマークが現れる。
タマちゃんが出没するみやげもの店「岡城会館」の方々は最初はタマちゃんに関心がなかったというが、このハートを見つけてからは愛情がわくようになり、お店の脇にタマちゃんのお家「タマホーム」を作って可愛がっているそう。

(10)『お店の見えない吉野家』横浜市青葉区
○投稿者 K.S.さん
長~い階段の入り口に牛丼チェーン「吉野家」の看板が掲げられている。
階段を登ってみると、1分少々で店にたどり着くことができる。
この土地は高低差があるため、店の裏手側のこの階段の場所から階段を使わずに迂回すると、店の入り口まで約5分かかってしまう。
そのため、近道を示すためにこの看板を設置したのだそう。

○『堀内健が見た!!紺色の吉野家』神奈川県横浜市緑区
看板が紺色の吉野家。
紺色の吉野家には牛丼の他にそばも取り扱っており、お客さんが他の吉野家と見分けがつくよう紺色の看板にしているのらしい。
全国1102店舗中、紺色の吉野家は13店舗のみなのだとか。2月末現在


●堀内県
珍百景登録数全国ランキングの中から、ホリケンさんが応援する都道府県の珍百景候補を紹介し、登録数のランクアップを狙うコーナー。
関東地方の埼玉がベスト10まであと一歩の11位ということで今回は埼玉を応援する。
(11)『地上50mの仕事場』日高市田波目
○投稿者 瀬尾和秀さん(高校3年生・18歳)
地上50mの高さにある送電線に命綱1本でぶら下がる作業員たち。
彼らは、亀裂や損傷などの異常がないかを点検するため、20キロの道具を背負い、一段一段自分の足で鉄塔を登り50mの高さの送電線1本1本にぶら下がって確認していく。

(12)『電車のような家』川越市的場
○投稿者 内田明宏さん(自営業・43歳)
屋根の上に電車のパンタグラフ(電車が電線から電気を取り込む装置)がある光景。
持ち主である、電車好きの片岡連さん(60歳)が22年前にただで譲り受け、屋根の上に設置したのだそう。


MV珍「カウントダウンする中学校」

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