『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』 テレ東 (金) 21:00~
公式HP:http://www.tv-tokyo.co.jp/sokontokoro/
出演者:所ジョージ、清水ミチコ、東貴博、湯浅卓、片瀬那奈、大橋未歩(テレビ東京アナウンサー)
●『なぞなぞMONO図鑑』
◇「長さ4M、直径60cmのこの網、何に使うモノ?」
○答え 飛んでくるアユを捕る網
愛知県新城市にある寒狭川。
ここは鮎が滝を登ることから鮎滝と呼ばれている。
滝まで網を下ろすのにちょうど4m、網の部分は菅笠に似せて作られている。
この長い網は飛んでくるアユをキャッチするためのものなのだ。
江戸時代、アユを菅笠で捕ったことから始まったこの笠網漁。
今では新城市の無形文化財に指定されている。
【なぜアユは滝を飛んでまで川をのぼろうとするのか?】
一般的には川魚だと思われているアユだが、実はアユは鮭と同じように子供の頃は海で育つ回遊魚。
10月頃、川の下流で卵を産み、卵からかえった稚魚は海で生活をする。
そして、春になり10cmほどに成長したアユはまた川へ戻ってくる。
滝を飛ぶのはエサを求めて上流へと進みながら大きく育つためなのだ。
◇「天然のアユを捕る”ピンコ釣り”」
アユが釣れた時、糸がピーンと張るからピンコ釣りというらしい。
ピンコ釣りはこのいくつかの針でアユを引っかけて釣るのだ。
●『日本の島々を探検!島ダス』
【久米島】
沖縄本島の南西約100kmにある久米島は、その昔、沖縄一美しい島・球美(くみ)の島と呼ばれていた。
美しい珊瑚礁に囲まれ、数多くの魚が見られる島である。
○『大物マグロを捕る!久米島のパラシュート漁』
パラシュート漁を見せてくれるのはベテラン漁師の糸数宝三さん(65歳)。
パラシュート漁には傘を使うという。
傘をバラし、布の部分にミシンをかけ、出来上がった三角形の袋状のもの。
なんと、この袋のようなもので大物のマグロを捕るという。
早速、パラシュート漁を行うパヤオに到着。
パヤオというのは浮き魚礁のこと。
パヤオの周りには藻やコケが付き小魚が集まる。すると、その小魚を食うためマグロなどの回遊魚も集まってくるという。
【パラシュートの用意】
まず、ムロアジの切り身を針につける。
次に、重りとなる石をパラシュートに入れ、パラシュートに結ばれた10mほどの糸を巻いていく。
糸の先端には先ほどのエサを付けた針が付いている。
それらをパラシュートの中に入れ、さらにムロアジの切り身と撒き餌をたっぷり詰め込む。
口の部分を針金で軽く留めれば出来上がり。
そして、いよいよパラシュート漁の開始。
パラシュートは水深100mほどのところまで落としていく。
糸を引っ張ることでパラシュートが水中で開き、中のエサが落下する。
この撒き餌に誘き寄せられた魚たちがエサに仕込まれた針に食いつき釣り上げられるという仕組みなのだ。
今回、釣れたのは体長1m50cm、重さ35kgの大物キハダマグロ。
●抜き打ちテスト『そうめんにはなぜ生麺がないの?』
○答え 細く伸ばす間に麺が乾燥してしまうから
そうめんの原料は小麦粉と塩水。
実はうどんと全く同じ原料なのだが、そうめんは麺の太さが1.7ミリ未満と決められている。
しかも、そうめんは太い麺を手作業で時間をかけて伸ばすため麺が途中で自然と乾いてしまう。
つまり、生のそうめんがないのは、細く伸ばす間に麺が乾燥してしまうからだったのだ。
●『日本全国漁港巡り 極上の漁師メシを喰らえ!』
太東(たいとう)漁港(千葉県いすみ市) 所属漁師:約40人 年間水揚げ量:約92トン
○『極上漁師メシ 高級魚の親子丼』
今回のターゲットは、千葉県九十九里浜の南端に位置する太東漁港。
こちらではヒラメやホウボウ・イセエビ、冬場にはタコも獲れるという。
地元の漁師さんいわく、コチは漁獲量が少なく普通は料亭などでしかお目にかかれないという高級魚。しかも、この時期にしか味わえない卵が絶品だという。
【コチを使った極上の漁師メシ】
これが漁師さんがこぞって旨いというコチの卵。
酒・みりん・砂糖・しょう油を入れた鍋に卵を入れる。
さらに身は豪快にバーナーで炙る。
直火で炙ったコチの身をご飯の上に乗せて大葉・ワサビを添える。
そして煮汁をたっぷり吸ったコチの卵を丼に乗せれば極上漁師メシ・コチの親子丼の出来上がり。
これにお湯をかけれて食べればさらに旨いという。
●『ミホの甘~い疑問』
◇「おしることぜんざいは何が違うの?」
○答え ぜんざいは元々食事として食べられていて、おしるこは元々おやつとして食べられていた。
ぜんざいが世に生まれたのは室町時代。
年の初めを小豆と餅で祝うため、塩味のすまし汁に煮た小豆と餅を入れ、雑煮のようなものを食べた。
当時、それをぜんざいと呼んでいたのだ。
【今回紹介された和菓子】 銀座「源吉兆庵」 冷やし抹茶ぜんざい
◇源吉兆庵⇒http://www.kitchoan.co.jp/