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『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!SP』 5月23日

所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!SP』 テレ東 (金) 21:00~
公式HP:http://www.tv-tokyo.co.jp/sokontokoro/
出演者:所ジョージ、吉澤ひとみ、池田夏希、石倉三郎、アンジャッシュ、東貴博、清水ミチコ、湯浅卓、大橋未歩(テレビ東京アナウンサー)
◆「ありえねぇ~巨大な疑問を現場検証!怒涛の2時間SP!!」
●『なぞなぞトワイライトゾーン
◆取材先 アマゾンジャパン株式会社の巨大倉庫・市川FCフルフィメントセンター。
1995年にガレージで始まり、わずか13年でアメリカを拠点にヨーロッパやアジアなど世界6カ国に進出したアマゾン。
日本だけでも取り扱い商品は1000万点を数え、本を中心に食品、衣類、玩具などその品数は増える一方だ。
客のニーズさえあれば何でも扱う「無いものは無い」がモットーだという。
アマゾン方式なる独自のシステムにより今やグループ全体で年商1兆7000億円を誇る。
●『測れ!巨大物体X
新キャタピラー三菱・デモンストレーションセンター(埼玉県秩父市)の巨大ダンプカー。
全長:10.5m。全幅:6.5m。全高:5.2m。
排気量:32100cc(乗用車の約20倍)。
タイヤの直径:2m70cm、幅70cm。
最高時速:64km。積載量:90t。
値段:約2億円。
こちらのデモンストレーションセンターでは、60台以上の重機がスタンバイし、工事関係者にその性能を披露するために様々な実演を行っている。
また、定期的に一般公開もされ、普段重機と接する機会のない人たちも間近で重機に触れることができるのだ。
◇新キャタピラー三菱株式会社⇒http://www.scm.co.jp/
●なぞなぞファクトリー『作っているモノは何?
○答え 便器
◆取材先 TOTO株式会社 工場(福岡県北九州市)
日本で陶器の水洗便器が作られたのは大正時代のこと。
その第一号を作ったのが元々食器メーカーだったこちらの会社。
国内だけでも年間150万台を生産し、海外13カ国に拠点を持つ巨大トイレメーカーなのだ。
◇TOTO株式会社⇒http://www.toto.co.jp/
抜き打ちテスト「カツとフライの違いとは?」
「カツ」は、子牛や羊の肉を焼き揚げたフランス料理の「コートレット」が起源。
これが明治初期に「カツレツ」という呼び名で日本に伝わり、以来「カツ」として定着した。
一方、「フライ」とは魚介類を丸ごと揚げたもので、その発祥は日本。
「カツ」と区別するため英語の揚げるという意味の「フライ」をとって名付けられた。
つまり、「カツ」は”肉類を揚げたもの”、「フライ」は”魚介類を丸ごと揚げたもの”なのだ。
○「そこんトコロ マグロ巨大プロジェクト」
巨大マグロ(キメジマグロ:体長1m5cm、重さ16kg)のフライに挑戦。
「京ばし松輪」の店主・荏原正典さんの協力により実現。
抜き打ちテスト「ジャンボってどのくらいの大きさからジャンボなの?」
ジャンボという言葉が巨大なという意味を持つようになったのは19世紀の終わり頃。
1865年からロンドン動物園で飼育されていたオスの象・ジャンボ。
彼は大勢の子供たちを背中に乗せて歩くことでイギリス中の人気者だった。
1882年そんなジャンボに転機が訪れる。
その人気に目をつけたサーカス団がジャンボを買い取ったのだ。
まだ娯楽が少なかったこの時代サーカスは娯楽の王様だった。
そこへイギリスからやってきた大スター・ジャンボはアメリカ中で大歓迎され、瞬く間に世界で一番有名な象になっていった。
さらに、サーカスのポスターには、看板スターとなった巨大な象・ジャンボのイラストと文字が描かれる。
こうして、ジャンボという名の象はアメリカ人にとって特別な存在になっていったのだ。
やがて、アメリカ人の心の中にはサーカスといえば象、象といえばジャンボという連想関係が確立し、巨大なものを見て「ジャンボ」のようだと考える素地が出来上がったといわれている。
抜き打ちテスト「なぜ子供は見えない敵と戦うの?」
日本カウンセラー学院講師心理カウンセラー・濱砂浩一先生に聞くと、
子供たちは、想像の中でヒーローを真似ることにより、人の気持ちや痛みを学ぶことを無意識のうちに行っているのだという。
○「子供の夢!応援プロジェクト!」
ヒーローになりたいという新見紘基くん(5歳)の夢を実現。
●『ミホの甘~い疑問
「金平糖の作り方は?」
◆取材先 日本で唯一の金平糖専門店「緑寿庵清水」
原料は「いら粉」と呼ばれるもち米を砕いたもの。
これを直径1m以上の大きな回転鍋に入れ、ゆっくり回しながら熱していく。
そこにグラニュー糖を煮詰めて作った蜜を少しずつふりかけ、水分を飛ばしながら表面に付着させていく。
この作業を繰り返すことで粒が少しずつ大きくなり突起が出てくるのだ。
完成までは、約20日間かかるという。
◇緑寿庵清水⇒http://www.konpeito.co.jp/

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