『ナニコレ珍百景』 テレ朝(水)23:15~ ※ABCテレビ(木)00:29~
公式HP:http://www.tv-sahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:ビビる大木、ギャル曽根
①『おめでたい池』香川県高松市
○投稿者 奈良美咲子さん(40歳・美容師)
高松城跡地に作られた玉藻公園を囲むお堀の中を泳ぐ無数のタイ。
実は、このお堀は海とつながっているため中の水は海水になっているのだ。
このタイたちは稚魚のうちに水門からお堀に入り、お堀の中で観光客からエサをもらって成長したらしい。
通常オキアミと呼ばれる小さなエビを食べているマダイはその色素で体の色が赤みを帯びているが、ここのマダイは鯉のエサを食べているためそれほど赤くはない。
お堀には、マダイとクロダイが約100匹いるが、縁起物として扱われているため公園内での釣りは禁止されている。
②『高すぎるクリームソーダ』愛知県東郷町
手で支えていなければ今にも倒れてしまいそうなほど、高々とアイスが乗ったクリームソーダ。
4リットルものアイスを使い、62cmの高さに積み上げられたこのクリームソーダが食べられるのは「カフェ・マジョリ」。
お客さんの「もっと大きくして」という要望にこたえていたらこのような大きさになったのだとか。
通常、10人ほどで食べるというこの巨大クリームソーダ、今のところ1人で完食したお客さんはいないという。
③『水鉄砲で守る町』京都府南丹市
○投稿者 中村誠身さん(39歳)
国の重要伝統的建造物郡保存地区に選定されている「かやぶきの里・北村」のいたるところから水が噴出する風景。
これは放水銃という、火災が起きた際に燃えやすいかやぶき屋根を守るための消化システムの一斉点検を行っているところ。
この放水銃は町の62ヶ所に設置されており、万が一火災が起きた場合には最大30分間の放水がされる。
一斉点検は毎年5月と11月の年2回に行われるという。
④『トイレ3兄弟』大阪府枚方市
○投稿者 長尾吉丈さん(39歳・自営業)
洋式、和式、男性専用と、3種類のトイレが隔てる壁もなく、きれいに並んだ個室。
この光景が見られるのはレストラン「サカミティ」。
この店が建てられた約20年前は洋式の便器に抵抗感を持つ方も多くいたため、このような形のトイレを作ったのだとか。
⑤『燃料いらずの乗り物』奈良県天理市
○投稿者 田中美幸さん(32歳・事務職)
公道を白馬にまたがって移動するカウボーイ。
馬の手綱を引き、商店街までも歩くこの男性は焼肉店を経営する原田芳雄さん。
原田さんは、西部劇の、馬で草原を駆けるシーンに憧れ、自宅の倉庫を改造して愛馬・リンク(オス12才)を飼っているそう。
ちなみに、馬に公道を歩かせる場合は自転車と同じ「軽車両」として扱われる。
⑥『空中を流れる川』新潟県新潟市
○投稿者 会田章一さん(60歳・飲食店経営)
小さな川が大きな川の上を横断するなんとも不思議な光景。
大きな川の名は「新川」、小さな川は「西川」といい、水害に悩まされていたこの地域の農民たちが江戸時代以降に、水を海へ排出するための新しい川を自分たちの手で作る際、運搬用として利用されていた「西川」の流れを妨げないように「西川」の下を掘って「新川」を作ったのだそう。
現在では、建設技術が発達したためこのような形で立体交差させているのだという。
⑦『まぎらわしいお店』静岡県静岡市
○投稿者 T.S.さん
クツ屋なのに”花屋”と看板に文字が書かれているまぎらわしいクツ屋さん「SHOES 花屋」。
戦前、植木屋を営んでいたというこちらのお店、戦後はクツ屋になったのだが、「花屋」という愛称で地元の人々から親しまれていたため、「花屋」という呼び名をそのまま店名にしたのだそう。
⑧『直進できない道』大阪府大阪市
○投稿者 N.H.さん
閑静な住宅街を通る道を邪魔するかのように、道の中央付近に立つ電信柱。
この電柱、元々は道路脇の家のすぐそばに立っていたのだが、家を立替える際、道路拡張のために家が後ろに下がったため道路の中途半端な場所に取り残されたのだそう。
この電信柱はすでに撤去されたため、この光景は幻の珍百景となった。
⑨『知る人ぞ知る安全地帯』高知県大月町
○投稿者 伊藤さん(31歳・会社員)
漁業が盛んな海の町に存在する「避難場所 田中さんの畑」と書かれた案内標識。
大月町は、海に囲まれ平地が少ないため、高台にあって津波災害を避けられる畑を地域住民のための避難場所として提供したいと田中さんが申し入れ、避難場所として指定されたためこのような標識が出来たのだそう。
田中さんは既に他界され、現在畑の所有者はお子さん達なのだが、この近くには住んでおらず畑は荒れた状態になっている。
⑩『子供に大人気のコンビニ』岐阜県瑞浪市
○投稿者 桂川舞さん(24歳・主婦)
どこにでもあるコンビニエンスストアに続々と集まるたくさんの子供たち。
実はこちらのコンビニはそろばん教室。
以前コンビニだったこの場所でそろばん教室を開く際、棚やレジカウンターなどを処分せずに使えるものは使っているため、この光景が生まれたのだ。
⑪『くぐれない鳥居』京都府京都市
○投稿者 N.F.さん(24歳・会社員)
伏見稲荷大社のすぐ横に位置する鬼法教総神苑にある、中央の部分が約3m50cmも空いた状態で2つに分かれて立つ鳥居。
なんでも、「鳥居の上部を開くことで運が開ける」という考えから、このような鳥居を作ったという。
⑫『交通ルールに厳しい道』愛媛県西予市
○投稿者 Y.K.さん
県道26号八幡浜三瓶線の道路沿いにヘルメット1点、追越禁止2点、酒気帯び13点、酒酔い25点などと書かれた多数の交通違反の減点標識がズラリと並ぶ風景。
この標識を立てたことにより違反や事故がかなり減ったとのこと。
●くりそつ珍百景
『田植機に乗る木梨憲武』
群馬県甘楽町で農機具店を経営する谷川豊さん(43歳)。
『 ナニコレ珍百景 』 6月25日
