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『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』 1月23日

所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』 テレ東 (金) 21:00~
公式HP:http://www.tv-tokyo.co.jp/sokontokoro/
出演者:所ジョージ、清水ミチコ、アンジャッシュ、湯浅卓、優木まおみ、大橋未歩(テレビ東京アナウンサー)
●『見たこともない深海の大ザメを捕る!
捕獲場所:駿河湾(水深2500mあるという日本一深い湾。そのため湾内で深海魚が捕れる。)
○チヒロザメ 全長2m80cm重さ200kg以上(推定)
背ビレが低くて長いのが特徴のこのサメ、深海に生息しているため詳しい生態はまだあまり知られていない。
このサメは肉食ではなく深海の微生物などを食べるため、ジンベイザメなどと同じように鋭い歯がない。
また、このサメは目を閉じることが出来る。
一般的に魚にはまぶたが無い。サメの中でもまぶたがあるのはごく一部のみだという。

抜き打ちテストなぜカキは栄養豊富なのか?
○答え 動かず24時間食べ続けるので栄養満点
カキは1日に400リットルもの海水を体内に取り込んでいる。
その量、ペットボトルにして200本分。
つまりカキは大量の海水に含まれる栄養分をどんどん吸収しているため身の栄養が豊富になるのだ。
さらにカキは岩場にしっかりと貼りついて一生動くことはない。
エサを求めて動く他の貝と違い、運動エネルギーを消費せず食べ続けるため栄養は蓄えられる一方なのだ。
◆絶品!見たこともない超太ったカキ!!
「マガキ~赤崎冬香・極~」

○カキを太らせる名人・志田惠洋さん(岩手県大船渡湾)
志田さんのカキの身の大きさは我々がよく目にするマガキと比べると殻は同じ大きさでも身の太り具合が全く違うことが分かる。
実は志田さんは、毎年10月になるとカキを丸ごと60度の熱いお湯に30秒ほど浸ける”温湯処理”を行う。
カキが湯だって死ぬことのないよう絶妙なタイミングを見極めながらカキをお湯に浸けるという。
>>一体どんな効果があるのか?
豊かなこの海では普通に養殖をしているとカキの周りに他の貝や海草がどんどん付き、カキが吸い込もうとしている養分を横取りしてしまう。
そのため、温湯処理で他の貝や海草を排除し、カキが海の栄養分を吸収しやすいようにしていたのだ。
さらに通常のカキは1年ほどで出荷されるが、このカキは3年かけてたっぷりと太らせる。
これは海の栄養が詰まった、まさに究極の栄養満点カキなのだ。
抜き打ちテストなぜ素手でビール瓶が割れるのか?
○答え 衝撃波でビール瓶の底が抜ける

素手でビール瓶が割れたのは、瓶の入り口を強く叩くことにより衝撃波が発生し瓶の底に伝わったからなのだ。
近年、この衝撃波の強さをコントロールすることに成功。様々なものに応用されている。
医療現場ではすでに体内の結石をメスを使わず衝撃波で壊す「結石破砕治療」が実用化されている。
これは人体に害のない超微弱の衝撃波を当て体内の結石を砕くというもの。
また将来、血管内の血栓を衝撃波で壊し、心筋梗塞などの病気も治療できるようになるという。
ミホの甘~い疑問
◇紹介されていたお菓子「焼き大福」江戸助 春日部市
大福はなぜ大福というのか?
○答え 大腹が大福になった
大福は元々大きな餅だった為、それを食べるとお腹がいっぱになりお腹が大きくなることから「大腹もち」または「腹太もち」と呼ばれていた。
それがいつしか「大腹もち」の”腹”の文字が縁起の良い”福”に変わっていったのだ。

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