スポンサーリンク

『ナニコレ珍百景』 11月18日

ナニコレ珍百景』 テレビ朝日(水)19:00~
公式HP:http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:伊集院光、藤本美貴
(1)『座れないスベリ台』広島市安佐南区
○投稿者 橋詰公輔くん(小学3年生)
幅約20cmの非常に狭いスベリ台がある光景。
「カニ公園」にあるこのスベリ台は本来、2つの棒をまたいで滑るスベリ棒なのだが棒をまたぐことができない幼児の落下を防ぐために底に板を取り付けた結果、とっても狭いスベリ台に見えるようになったそう。
そのため、上部の2つの棒でお尻を支えて滑るのが正しい滑り方なのだとか。

(2)『挟まれたスベリ台』北海道名寄市
○投稿者 M.R.さん(会社員・51歳)
ビルの間の狭いスペースにあるスベリ台。
これは、ビルの2階にあるさくらんぼ保育園の避難用スベリ台。
保育園には避難経路の設置が義務付けられているため、園児が2階から素早く避難できるように取り付けたのだそう。

(3)『滑りたくないスベリ台』徳島県阿波市
○投稿者 酒井晴香さん(22歳)
投稿者・晴香さんのお宅は家の中に急角度のスベリ台が存在する家!
これは晴香さんが子どもの頃に大工だったお父さんが作ってくれたものなのだとか。

(4)『電気代がスゴそうな家』東京都中野区
○投稿者 オードリー
ごく普通の民家の屋根の上に巨大な電球のようなものが並んでいる!?
実は、これは電球ではなく、太陽光を集め、それを室内に運んで部屋を明るくする集光機なのだそう。

(5)『最先端を支えるタンク』東京都調布市
○投稿者 横山さん(訪問介護・42歳)
側面に「空気」と表示してあるタンクを発見!!
この空気のタンクを管理しているのは日本の宇宙開発全般を担う機関「JAXA」。
「JAXA 調布航空宇宙センター」では航空機やロケットの翼の形状などを研究していて、20分の1に圧縮させ、ホコリなどを取り除いた純粋な空気を空気タンクに貯めておき、それを使って
機体への空気抵抗などを調査しているのだそう。

(6)『願いを込めた看板』長野県御代田町
○投稿者 筋野千秋さん(主婦・32歳)
しなの鉄道 御代田駅にある宝くじ売り場に「そろそろ当り3億円出そうだ!!」とでかでかと書いてある光景。
これは社長が設置したもので、「オープンして5年目に3億円を出すお店が多く、高額当選者の79%が買い始めてから5年目以降に当選している」というみずほ銀行宝くじ部が出した統計を元に、販売5年目になるこの売り場からも そろそろ3億円が出るのでは…という、希望的観測を看板にしたものだそう。

(7)『一番エラい結婚式』島根県松江市
幸せいっぱいのカップルが結婚式を挙げているのは…なんと、国指定重要文化財・松江城の天守閣!!
この結婚式は松江城の築城400年記念のイベントで、この2人は94組の応募の中から選ばれたカップル。
そのため、新郎新婦は松江城の殿様・お姫様に扮し、両家の親族・友人たちは武士・着物姿で参列。
結婚式の運営はボランティアスタッフが行っているため結婚式の費用は3万円だったそうです。

(8)『おじさんのようなクマ』北海道壮瞥町
○投稿者 浮津圭くん(小学6年生)
見物客がエサを見せると自分の下っ腹を叩いておねだりする熊。
この仕草をするのは、「昭和新山熊牧場」にいるエゾヒグマのリリーちゃん(メス・7歳)。
ここでは、他にも片足を上げたり、V字開脚をしたりと、様々なポーズでエサをおねだりするクマを見ることができる。
飼育員によると、他のクマよりも目立ってエサをもらおうという思いからおねだりポーズをするようになったのだとか。

(9)『マユ毛のある犬パート3』大阪府和泉町
○投稿者 田中春香さん(主婦・25歳)
しっかりとした太~いマユ毛を持つ犬。
凛々しいマユ毛を持つランちゃん(メス)は飼い主・寺本さんのお宅で暮らすようになって約13年。
マユ毛模様は子どもの頃から太かったが、年を重ねるごとに さらに太さを増していったとか。
ランちゃんは毎朝、寺本さんと一緒に横断歩道の前で登校する子供たちの安全を見守るボランティアをしているそう。

(10)『毎朝ちがう鐘』大分県日出町
○投稿者 H.S.さん(主婦・35歳)
毎朝8時ちょうどに町中に響き渡る鐘の音…その鐘は日出小学校の生徒が日替わりでついているのだった。
日出小学校は城跡に建てられた学校で、校庭の片隅には元禄8年に鋳造された釣り鐘がある。
22年前、歴史や時の大切さを学んでもらうために児童に鐘つき当番を任せることになったのだとか。
鐘つきは土日・祝日・年末年始以外は毎朝行われていて当番の日は保護者と登校する決まりになっているそう。

(11)『そろい過ぎた通知簿』横浜市戸塚区
○投稿者 野邑麻衣子さん(主婦・22歳)
投稿者・麻衣子さんが「これは珍百景!」と自信満々に紹介したのは、ご主人・大樹さんが中学2年生の頃にもらったという、9科目全ての評価が1の通知簿。
学校には毎日通っていたという大樹さんだが、当時の成績は学年の生徒の割合で評価を決定する
相対評価で決めていたため、7%の生徒に「1」をつけなければならなかったため、オール1になったのだとか…。


●「くりそつ珍百景
(12)『映画スターの名倉潤』東京都渋谷区神宮前
○投稿者 W.N.さん
タイ料理レストラン「カフィア ライム」にある、映画のポスターにアフロの名倉潤がいる光景。
この男性の名前はドゥドゥカドゥン(Du Dokkadong)さん。
ドゥドゥカドゥンさんはタイでは有名なコメディアンなのだそう。


MV珍「3億円出そうだの看板」

タイトルとURLをコピーしました