スポンサーリンク

『ナニコレ珍百景 投稿大感謝!史上最珍2時間SP』

ナニコレ珍百景 投稿大感謝!史上最珍2時間SP』 テレビ朝日 11月25日(水)19:00~20:54 ※朝日放送 19:04~
公式HP:http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:渡哲也、上戸彩
(1)『オレンジ色の町』和歌山県かつらぎ町
○投稿者 I.K.さん
町中に干し柿が吊るされ、町がオレンジ色に染まる光景。
吊るされているのは“串柿”といって、干し柿を串に刺して作る かつらぎ町の名産品。
日本の正月飾り用串柿の98%がこの地域で生産されていて、かつらぎ町では480年前から串柿を生産しているそう。
1本1本手作業で串に刺して作っているこの串柿は2週間ほどをかけて乾燥させ、毎年12月頃に出荷される。

(2)『ダシのきいた公園』千葉県美浜区
○投稿者 S.Y.さん(主婦・58歳)
稲毛海浜公園の水路にシジミが大量発生!!
専門家によると、これは外来種の「タイワンシジミ」で真水にしか生息できないシジミ。
理由は分かっていないそうだが、人工の水路などでよく発生しているのだとか。
しかし、タイワンシジミがこれほど大量に発生している光景というのは、専門家といえども初めて目にするものだそう。
ちなみに、この水路は公園内にあるため、無断でタイワンシジミを採取することはできない。

(3)『イスの中のクマ』埼玉県ふじみ野市
○投稿者 渡部まり子さん(主婦・28歳)
ダイニングのイスにクマのように見える木目がある光景。
もちろん、模様があったからイスを買ったのではなく、購入後、この模様に気がついたのだそう。

(4)『とってもエコな料理』鹿児島県指宿市
温泉でも有名な指宿市のうなぎという集落では、ほとんどのご家庭で、地面から湧き出る天然の蒸気を使って料理を作っている。
「スメ」と言う設備を使って、温泉の蒸気が通っている地下から地上に蒸気を導いて料理に利用しているのだそう。
ちなみに、蒸気の温度は90℃程度なので、スメはご飯や茶碗蒸しなどの蒸し料理に多く使われるのだとか。

(5)『頭上注意の街』茨城県日立市
○投稿者 佐藤さん(会社員・31歳)
民家付近の上空をゴンドラが通っている…!!
道路や山を越え、ゴルフ練習場の上空を横切り約30分かけて4kmほどを移動するこのゴンドラは採掘した石灰石を運搬するために日立セメントが昭和12年に運転を開始した「索道」という、空中にかけたロープで移動する交通貨物手段。
運転開始から72年経った今でももちろん現役で、年間約77万トンもの石灰石を運んでいるのだそう。

(6)『宙返りする犬』大分県竹田市
○投稿者 河野哲也さん(農業・23歳)
投稿者・河野さんの愛犬・くうちゃん(メス・3歳)は側転を何度も繰り返す犬だった!
くうちゃんは子どもの頃から興奮するとなぜか側転を始めるクセがあり、河野さんによると止めないとずっと回り続けるらしい…。

(7)『モップのようなネコ』宮城県石巻市
○投稿者 松原勇太さん(金属加工・26歳)
飼い主・松原さんが「日本一ぐーたらなネコ」と評するレオンくん(4歳)は、モップのように押されても嫌がる様子を見せず、まったく動かないネコだった!!
ある日、廊下で寝転がるレオンくんを見た松原さんが押してみたらどうなるのかな…というイタズラ心から押してみたところ、まったく動かなかったのだとか…。

(8)『鳴らないお寺の鐘』長野県信濃町
○投稿者 H.N.さん(開発設計・30歳)
およそ230年前に建立された照林山 称名寺の鐘つき堂に吊るされているのは…なんと石!!
ついてみても、石なので当然 音は鳴らない…。
昭和17年、第二次世界大戦の際、鐘を国に献納して代わりに石を吊るし、終戦後、世界が平和になったら
新しい鐘を吊るすつもりでいたそうだが、いつの間にか、石を吊るしていることが記念になってしまったのだそう。

(9)『芸術的な鉄道』千葉県中央区
○投稿者 田中さん(主婦・23歳)
人を乗せた小さな蒸気機関車が民家の敷地を走っている!
この機関車は石川さん父子が長年かけて1から手作りしたもので、本物の機関車と同じように水と石炭で動いている。
細部にまでこだわったという この機関車が走るのは自宅の敷地に敷いた、一周105mのレールの上。
父・進一さんと息子の剛弘さんは、鉄道に関してだけは父子と言うよりも同好の士として接しているのだとか。
この手作り鉄道は現在、同じ趣味の仲間と手作り列車を持ち寄って一緒に走らせたり、定期的に地元の園児を招いて乗せてあげているそう。


●「くりそつ珍百景
(10)『炭鉱で働く名倉潤』福岡県嘉麻市
○投稿者 木下真智子さん(主婦・30歳)
公園に貼ってある写真の中に名倉潤がいる光景。
ここは昭和20年代~40年代にかけて炭鉱が栄えていた。
これは当時を物語る記念写真。


(11)『謎の結婚』北海道池田町
○投稿者 米沢拓馬さん(調理師・19歳)
何もない山の中にボロボロの「結婚」という文字が!
ここは、池田町が昭和40年から63年まで行っていた、農業を継ぐ新婚夫婦に苗木を無料で配布し、町が所有している場所に記念植樹をしてもらい、30年後に木を売却したお金で世界一周してもらおうという事業の造林地だった場所なのだが、「結婚記念造林地」と書かれていた看板の「造林地」の部分が朽ちて「結婚」の2文字だけが残ったのだとか。

(12)『トロトロな披露宴』神奈川県横須賀市
「セントラルホテル」で結婚式を挙げる幸せなカップルが入刀しているのは…巨大マグロ!!
このホテルでは、地域性があり、お客さんに喜んでもらえさらにインパクトのあるもの…ということで、10年前から三浦三崎の巨大マグロ入刀を始めたのだそう。
この「マグロ入刀」の結婚式は、50人以上の披露宴で1人3千円のコースから受け付けていて年に4組ほどが注文するそう。
ちなみに、入刀後のマグロは刺身にされ、招待客にふるまわれるのだそう。

(13)『珍百景だらけのイベント』神奈川県真鶴町
石原プロから真鶴町への消防車贈呈式が大々的に行われ、丸一日かけて煮込まれた4000人分のカレー、おでん、とん汁、ぜんざい、焼き芋などなど、様々な食べ物が豪快に振舞われる石原プロ名物の炊き出しが行われた光景。
お林展望公園で行われた贈呈式には、渡哲也、舘ひろしらをはじめ、石原プロの豪華な顔ぶれがズラリ勢ぞろい!!
また、結婚が決まった消防団員を祝福する結婚セレモニーも行われ、スペシャルゲストの上戸彩、松坂慶子らと一緒に若い2人の門出を盛大にお祝い。
ナニコレ珍百景からも、以前くりそつ珍百景に登場したネプチューンのそっくりさんが集結した「くりそつネプチューン」のブースや、マユ毛犬・マロンちゃんと触れ合えるブース、番組に登場した珍人物大集合の珍百景SHOWなど、様々な珍百景が一挙集結してイベントを盛り上げた。

(14)『行儀の良いヒゲダイ』千葉県館山市
○投稿者 さかなクン
沖合い500mほどのポイントの海底で横一列に整列するヒゲダイを発見!!
下唇にヒゲのようなものを持っているのが特徴のヒゲダイは、元々人を恐れない性格で、さらに流れに向かって泳ぐ性質がある。
しかも、この場所が潮の流れがとても良くエサとなるクランプトンがたくさんいるため、近くに寄って記念撮影をすることもできるのだそう。

(15)『おばはんと呼ぶ洗濯機』愛知県瀬戸市
○投稿者 向山雅朗さん(75歳)
投稿者・向山さんのお宅の洗濯機は洗濯中、「おばは~ん」と呼んでいるような面白い音を発する洗濯機だった!

(16)『怖い炊き込みご飯』静岡県藤枝市岡部町
○投稿者 Y.M.さん
幼虫・成虫取り混ぜて大量のクロスズメバチをご飯と一緒にを炊き込んだ炊き込みご飯が存在した!!
クロスズメバチは藤枝市の一部の地域で昔から食べられているそうで、「玉本屋」で食べられるこの炊き込みご飯にはロイヤルゼリーなどの栄養が多く含まれているのだとか。
炊き込みご飯の作り方は、ハチを巣から取り出してキレイに洗い、酒・しょう油・砂糖などで煮詰めたものをご飯に載せて40分炊けば出来上がり。
玉本屋では予約が必要なコース料理の中の一品として出されているそう。

(17)『かわいい佃煮』新潟県小千谷市
大量のヒメダカをしょう油や酒で20分間ほどじっくり煮込んだメダカの佃煮を発見!!
この佃煮、冬の貴重なタンパク源として食べる風習があり、「水富屋酒店」ではうるめの田舎煮(1890円)として売られていて、養殖したヒメダカを使ってわずかな量だけ作られているのだそう。


●「怒りの珍百景
大物俳優のような宿』北海道小樽市
「渡どり哲也」という名前のライダーハウスを発見!
ライダーハウスとは、ライダーたちがお手ごろ価格で泊まることのできる宿泊施設のこと。
11年前にオープンしたというこのライダーハウスは夏の3ヶ月間だけ営業しているのだそうで、3ヶ月だけここに来てライダーハウスを営業する渡り鳥のようだということと、大好きな渡哲也さんの名前から「渡どり哲也」と名づけたのだとか。


MV珍「お寺の鐘が石」

タイトルとURLをコピーしました