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『 ナニコレ珍百景 』

ナニコレ珍百景』 テレ朝(水)23:15~ ※ABCテレビ(木)00:29~
公式HP:http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:勝俣州和、YOU
①『オシャレに敏感な仏様』京都府京都市
金戒光明寺にある髪型がアフロヘアの仏様。
その名を五劫思惟(ごこうしゆい)と言い、
阿弥陀如来が長い修行で髪が伸びた状態の頃の姿だという。
②『もうひとつの日本一』山梨県富士河口湖町
長さ11.7メートルの日本一長いリムジン。
山梨名物ほうとうのお店「みさか路」に存在。
河口湖周辺をドライブしている。
詳細⇒みさか路
③『歩くふたつの山』三重県志摩市
ペンションを経営する主人(山本二郎さん)が、
動物園に動物を卸す業者から300万円で購入したラクダのラクちゃん(メス)。
普段はペンションの庭で大人しくしている。
週に一回程度、近所の海沿いを散歩。
ちなみに、ラクダは家畜扱いのため飼うために特別な申請などは不要だとか。
④『気になるお弁当』大阪市福島区
箸の胴体部分がスポイト状になっていて、
醤油やソースを入れてスポイドを押せば、先端部分から出てくる仕組みの便利なお箸。
開発者・常木義治さん。
ニュー・グッズ株式会社。
997円で販売中。
⑤『有名人の視線を独り占め』東京都葛飾区
国内&海外の有名人の似顔絵(300枚以上)が店中に貼られたコインランドリー。
似顔絵を描いているのはコインランドリーオーナーの菅野武志さん(71)。
24時間いつでも見られて、新作の似顔絵も随時発表だとか。
所在地は葛飾区柴又1-43-1。
⑥『有り難いモノを運ぶおばさん』三重県松阪市
松阪市横谷地区の30軒ほどの民家で仏像を回覧板のように廻していくという
約300年前より始まった風習。通称「廻り地蔵」。
仏像を預かっている期間は個人の自由で、
受験生や妊婦さんのいる家庭では長く置いていたりする。
⑦『超ハイテク空間』長崎県長崎市
扉が回転式になっており、小・大の使い分けをボタンで選択できるハイテクな公衆トイレ。
ボタン①は小用、ボタン②を押すと座って使用できる様に便座が奥から自動で出てくる。
便器を離れるとセンサーが反応し、洗浄を自動的に行う。
誰でも無料で利用できる公衆トイレ。24時間利用可能。
長崎市馬町交差点にある。
⑧『口に入る芸術』東京都港区
蒸気で泡立てたミルクにココアパウダーで描かれたカプチーノの絵。
通称「ラテアート」。
お店で注文すると見ることが出来る。
誕生日のお客さんには4コマ漫画のサービスがある。
東京都港区六本木⇒バール・デルソーレ
⑨『地下50メートルの巨大迷路』東京都杉並区和田
地下50メートルに存在する内径8.5m長さ2200mの巨大な貯水タンク「和田ポンプ」。
大雨の時に一時的に雨水を溜めて浸水を軽減する施設で、
大規模な浸水被害に見舞われていたこの地域のために造られた。
水が落下する際の騒音や振動を抑えるため、らせん状に水を流すドロップシャフトというシステムを採用している。
溜めた雨水は晴天になるとポンプで川に放出。
不定期に無料で見学会を実施しており、申し込めば誰でも見学可能。
⑩『超セレブ小学生アイテム』愛知県稲沢市
金箔を施した純金のランドセル。
外装だけでなく中も金というこだわりぶりで、価格は200万円。
オールプラチナランドセル(1000万円)もある。
純金とプラチナのランドセルは製作して9年間売れたことがない。
そのほか、およそ5mの尾長鶏の羽根が付いた「尾長鶏ランドセル50万円」、するめイカで作った「するめランドセル(非売品)」もある。
「パルタカヤナギ」
愛知県稲沢市井ノ口大坪町80-1
⑪『温泉に入らない主婦たち』熊本県南小国町
志津川の岸から湧き出る「満願寺温泉」
入浴用の湯船の横では、地元の主婦らが米を研いだり、野菜を洗ったり、洗濯物をすすいだりしている。
⑫『日本に一つだけ』栃木県那須町
ノーフォークテリア専門ブリーダーのお店「ドギーコテージ」に設置されている犬専用飲料自販機。
オーダーメイドのため日本ではここにしか存在しない。
○怒りの珍百景
『まぎらわしい名前』東京都新宿区高田馬場
約10年前、前の店長がダジャレで付けたという「キノコノクニヤ書店」。
古本屋なので紀伊国屋書店と間違えるお客さんはいないらしい。


ハイテクな公衆トイレを見て「おっ」って思ったんですけど、珍定されませんでしたね。回転式の自動扉とか何かの基地みたいでカッコよかったんですけど。
あと、珍百景とは関係ないですが泰造さんが「おあいそ」と「ご愛嬌」を間違えたところが、面白かったです。(笑)

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