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『 ナニコレ珍百景 』

ナニコレ珍百景』 テレ朝(水)23:15~ ※ABCテレビ(木)00:29~
公式HP:http://www.tv-sahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:伊集院光、原沙知絵
①『箸のないそば屋』福島県南会津郡大内宿
そば屋「三澤屋」では、箸の代わりに丸ごと一本の長ネギで食べる“高遠そば”(1050円)が人気を呼んでいる。薬味のネギをかじりながら食べるこのそばは、「長ネギを切る手間がはぶけて楽」という理由から20年間続けているメニューだという。女将によると食べ方のコツは特になく、自然にそばが長ネギに引っかかるとのこと。 ちなみにお箸でたべることも可能。
②『アンバランスな家』熊本県鹿本郡
○投稿者 匿名希望さん
3メートル四方の一階部分に9メートル四方の2階部分がバランスよく乗っかっているキノコ型の家。
一級建築士であるご主人の牧野富一さんが、しっかりと構造計算した上で建てたのだという。
その中を拝見すると1階には部屋はなく玄関のみで、2階は20畳のゆったりしたリビングダイニング、3階が寝室となっている。
キノコ型の家にした理由を聞くと、「この土地は国道3号線沿いなので車の流れが多く、その騒音や人の視線を避けるため、この家を建てた」とのこと。
③『本物はどれだ!?』群馬県富士見村
○投稿者 匿名希望さん
29本もの郵便ポストが置かれた玄関のある不思議な家。これは、古物商を営むご主人が子供の頃から好きだったという丸型ポストを趣味でコレクションしたものを並べているのだそう。
④『無口になる給食』富山県高岡市
○投稿者 東京都小金井市 高澤さん(21歳・学生)
カニが丸ごと一杯配られる小学校の給食。
「地元の優れた水産物を子供たちに知ってもらいたい」という考えから、新湊漁港では平成15年から毎年一回、射水市と高岡市にある44校の小学校の6年生全員に紅ズワイガニを一人一杯ずつプレゼントしている。高岡市立西条小学校では通常の給食を食べ終わった後にそのカニが配られている。
⑤『生き物のなる木』東京都世田谷区
○投稿者 東京都練馬区 竹内さん(16歳・高校生)
とある一軒家に生える一本の木に、約15羽のニワトリがとまっている光景。
このニワトリはこのお家で飼われていて、
10年前までは小屋で飼われていたが、増えてしまったので今は放し飼いになっている。
夕方4時頃になると木に登り、朝の4時頃までは木の上で寝ているのだという。
小屋に飼われているニワトリと違い、放し飼いにされている場合、外敵から身を守るため、木に登って寝る習性があるのだとか。
⑥『5億年前の奇跡』熊本県山鹿市
○投稿者 熊本県熊本市 永田道信さん(47歳・自営業)
日本列島が誕生する前からそびえ立つという高さ約80メートルの巨大な岩。
これは不動岩と呼ばれている岩で、一種の堆積岩とのこと。
一説によると今からおよそ5億年前、海の底で堆積を繰り返しこのように巨大化したのだとか。その後、地殻変動で隆起し、この場所に突き出てきた。
現在この不動岩は地元の人たちから信仰の対象としてあがめられている。
⑦『大げさなテーマパーク』青森県八戸市
○投稿者 青森県八戸市 榎本俊明さん(39歳・会社員)
「遊園地有り」という看板が掲げられているものの、その実態は遊具がブランコ・鉄棒・すべり台の3つしかない小さな公園…。この公園は車の通行量の多い場所にあるため道を通るドライバーに子供の飛び出しなどに注意してもらうために大げさに書いたという。
⑧『最強のとおせんぼう』栃木県二宮町
○投稿者 埼玉県さいたま市 渡辺さん(32歳・会社員)
道のド真ん中にたたずむお地蔵さん。実は、この道は神社へ続く参道になっていてお地蔵様は約500年前からこの場所にあったそう。不思議な言い伝えがあり、お地蔵様を動かすことが出来ないため、アスファルトで整備された今でもお地蔵様は以前と変わらずこの場所で人々を見守り続けている。
⑨『グルメなバス停』高知県芸西村
日本料理を意味する言葉、”和食”と書かれたバス停。
じつはコレ”和食”と書いて”わじき”と読む地名のことなのだ。
なぜこの名前がついたのかは古い書物にも書かれていない。
⑩『大食いの穴』大分県中津市
洞窟の入り口にぎっしりと飾られたしゃもじ…。こちらはしゃもじを絵馬として奉納する「羅漢寺」というお寺。天然の洞窟を利用したお堂の中には奉納された無数のしゃもじがところ狭しと並んでいる。しゃもじを絵馬として使うことには仏様にしゃもじで願い事をすくい上げて叶えてもらうという意味があるという。
⑪『心配性な橋』新潟県長岡市
「運転者諸氏へ!!二台は耐えきれず一台に願う」と書かれた注意書きのある橋・思案橋。
小さいながらもアスファルトで出来た頑丈そうな橋だが、”車二台は耐えきれない”とはどういうことか…。
橋を建設した会社の元社員で看板を設置した松本平市さんに聞くと、
小さな橋なので譲り合いの心を持って渡って欲しいとの思いから看板を立てたのだとか。
昭和30年代この橋は人だけしか通れない名も無い小さな橋だったが、
昭和50年代に入り大型車も通行できるように鉄筋とアスファルトの橋へと架け替えられ交通量が増えた。そこで、事故やトラブルを心配した松本さんが、ドライバーたちへ安全運転を心がけて欲しいという願いを込めてこの看板は立てられたのだ。
●怒りの珍百景
『レストランのような家電ショップ』東京都葛飾区
○投稿者 東京都葛飾区 小島さん(32歳・メーカー勤務)
ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」を連想させる、リサイクル家電専門店「びっくり!デンキー」。
「有名店にあやかることで自分のお店も有名になるんじゃないか」という思いを込めて名づけたのだとか。また、”びっくり!デンキー”以外にも”デン・キホーテ”や、”ヤマダ電機”をもじった”シャバダ電機”なんていう店名候補も上がっていたらしい。


こんなお家が存在するとは…。
よく見ると二階の底の部分が湾曲に造られていますね。

地震の時なんか大丈夫なんでしょうかねぇ…。

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