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『 ナニコレ珍百景 』 4月16日

ナニコレ珍百景』 テレ朝(水)23:15~ ※ABCテレビ(木)00:29~
公式HP:http://www.tv-sahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:関根勤、眞鍋かをり、寺脇康文、次長課長、清水ミチコ、伊集院光、土田晃之
①『ハイカラ地蔵』茨城県大子町
○投稿者 M.S.さん
住宅街にたたずむ、可愛い顔をした大きなお地蔵様。その目にはアイラインのような黒い線、唇は口紅を塗ったように真っ赤で、さらにベレー帽のようなものまで。43年前に作られたこのお地蔵様は子安地蔵と呼ばれる安産・子宝を祈願するありがたいお地蔵様で、親しみやすいようにと華やかなお顔にしたのだそう。ちなみに、その大きさは台座を入れて7m77cm。縁起をかついで7が3つ並んだ高さにしたのだという。
②『大都会の大自然』大阪市中央区
大都会・大阪市の中心に存在する、132個もの植木鉢が壁一面に張り付いているビル。サボテン、バラ…と様々な種類が壁を埋めつくすこのビルは、大阪の中心にオアシスを作ろうと、「自然との調和」をテーマに、ニューヨーク在住のイタリア人デザイナーに設計を依頼したもの。植物の維持には年に3~4回のせんていが必要で、年間300万弱の費用がかかっているそう。
③『乗れないブランコ』静岡県下田市
○投稿者 大矢政己さん(44歳・ショップ経営)
国道135号線の沿線、尾ヶ崎の近くに存在する海を臨む崖上の木にぶら下がったブランコ。地上から大分離れた場所にあり、乗ることはおろか触れることさえできないこのブランコは、地元の人が周辺を整備しているときに取り付けられたと考えられていて、実際に乗ることはできないのだが観賞用として保存されているのだという。
④『天国でのエチケット』沖縄県久米島
真っ白い砂以外何もない「はての浜」に、ポツンと置かれた仮設トイレ。
これは、はての浜観光サービス代表・糸数清さんが観光客のために設置したもの。
はての浜は砂が集まって出来た島で、台風になると砂が流され、島自体が無くなってしまうため、そのときは久米島までトイレを避難させるのだそう。
⑤『ヴァイオリン王子』東京都調布市
「深大寺」の境内に響くヴァイオリンの音色…それは、ヴァイオリン歴60年という福岡詩二さんが弓の代わりに長ネギを使ってヴァイオリンを爪弾く音。ヴァイオリンを変わったもので弾いてみたくなり、試しにネギを使ったところ、やわらかくてきれいな音が出たそうで、それ以来、ヴァイオリンにネギが欠かせなくなったとか。さらに、千円札でヴァイオリンを弾くとハリのあるきれいな高音を出すことができるそう。
●怒りの珍百景SP
第8位『なめたらあかん』埼玉県神川町
農業用機械等を販売する株式会社筑水キャニコム。ここで「伝導よしみ」という名前の赤いマシーンを発見!これは、移動可能な発電機で“女性”でも簡単に発電ができる、電気を“伝え導く”マシーンということでダジャレで名付けられたのだという。さらに、こちらのお店には「草刈機まさお」「立ち乗りひろし」など、有名人に似た名前の商品が多数陳列されている。
第7位『罰当たりな飲食店』静岡県富士宮市
参道に店を構える、豚肉料理専門店「ポーク神社」。
店名の由来は、豚肉の生姜(ジンジャー)焼きと神社をかけてダジャレでつけたのだという。
この店では、ランドレース・ヨークシャー・バークシャーの頭文字をとった「LYB豚(るいびとん)」という名前の豚も扱っている。
第6位『大泥棒が集まるお店』群馬県高崎市
○投稿者 群馬県前橋市 豊泉さん(31歳・グラフィックデザイナー)
一見ごく普通のお店に見えるこの青果店だが、その店名はなんと「ルパン青果」!さらに2階には「カラオケスナック富士子」、「居酒屋五之門」という名前の店が存在している!これは、ご主人が「ルパン」好きなあまり、キャラクターそのまんまな名前を付けてしまったものなのだそう。
第5位『超楽観的な会社』愛媛県四国中央市
製紙工業の出荷額が全国1位の町に工場を構える「プラス紙工」。
この社名は「前向きでありたい」「マイナス思考ではなくプラス思考」というご主人の思いから名付けられたのだそう。
第4位『ドラッグストアのそっくりさん』大阪市生野区
有名ドラッグストアに酷似した名前と文字デザインの整骨院グループ「テラサカキヨシ」。
院長いわく、マツモトキヨシの社長の著書に「良いと思った事はマネしなさい」という記述があったため、その通りに行動したのだという。この近辺では「東はマツモトキヨシ、西はテラサカキヨシ」と認識されるほど有名らしい。
第3位『タレント気取りのお店』千葉県柏市
ケータイショップチェーン「もしもしモンキー」の支店名は「あっ柏さんま店」を筆頭に、地名と有名人の名前をもじったダジャレで名付けられているものばかり。東京都東村山市の久米川駅付近の店は「久米川ひろし店」、埼玉県川越市城下町の店は「城下町さなえ店」群馬県富岡市には「マイコー富岡店」と、関東全域でタレントを気取っているのだった。
第2位『和風なアメリカン』神奈川県藤沢市
江ノ島にある「貝広物産店」のショーウインドーに飾られた、エルビス・プレスリーの写真と長渕剛の文字が一体となった不思議な額縁。エルビス・プレスリーも長渕剛も好きだというこの店の店長が「一緒にしちゃえ!」と思いつき、この強引なコラボレーションが実現したのだという。
第1位『ブレイクした農産物』北海道せたな町
JAきたひやま青年部が地元の農産物をPRするために掲げた”アンガールズ”の持ちネタを連想させる「ジャガジャガジャガ…ジャガイモ」という看板。この青年部では、毎年お笑い芸人のネタをマネした看板を作っているという。


「ハイカラ地蔵」は、ちょっぴりユルめのご尊顔で、確かに親しみやすいですね(笑)。
なんか漫☆画太郎先生のマンガにも出てきそう。?
ところで、この番組の2時間SPって大阪じゃ放送されなかったんですよね…。
前回の予告見て楽しみにしてたのに…とても残念です。

※4月19日(土)に遅れて放送されました^-^。

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