『衝撃スクープ裏のウラ 全部ホンモノ最強版Ⅶ』 日テレ 4月17日(木)19:00~20:54
公式HP:http://www.ntv.co.jp/mokusp/contents/080417.html
出演者:みのもんた、志村けん、麒麟、里田まい、柴田理恵、半田健人
世界各国から選りすぐったスクープ映像、ハプニング映像を紹介する番組。
○ペルー・リマ
リマの繊維工場で火災が発生。
消防活動の際、突然大爆発、巨大な炎が消防士を飲み込んだ。
爆風に直撃された消防士は気を失ったものの奇跡的に軽いヤケドで済んだという。
○トルコ・アンカラ(2008.1.3)
トルコの首都アンカラで数年ぶりの大雪が降り、路面が凍結。
スリップ事故が多発する中、悲劇が起きた。
通行人の女性がスリップした車に巻き込まれ、悲鳴を上げながらおよそ20mも引きずられたのだ。
幸い、女性は周囲の人々に救出され、軽症で済んだという。
○オーストラリア(2007.12.24)
自転車競技中に大クラッシュが発生。
先頭の選手を外側から抜きさろうとした2台が接触し転倒。
後続の選手も次々と巻き込まれ計13台が転倒する大事故に発展。
皆かすり傷程度で済んだという。
○タイ・バンコク
バンコクの大通りで電柱に登ったまま下りてこない男をレスキュー隊が説得。
レスキュー隊員が近づこうとしたその時、男がバランスを崩し転落。
…かと思われたが、男は一回転しながら運よくクレーンに落下した。
地上へ生還した男は隙を見て逃亡、騒動の真相はわからずじまいとなった。
○コロンビア(2007.12.31)
昨年の大晦日、南米コロンビアで行われた闘牛大会。
多くの観客が見守るその最中、体重400kgもある牛が突如暴走。
巨大なツノで闘牛士に襲い掛かる。なすすべもなく宙に舞う闘牛士。
周囲が牛の気をそらしているうちに柵の外へ脱出した。
顔から腹部にかけて生々しい傷跡が残ったが一命は取り留めた。
○アメリカ
交差点を左折しようと赤信号で停止するパトカーの車載カメラが捉えた映像。
直進するバイクと左折してきた対向車が激突。ライダーは無残にも跳ね飛ばされた。
○アメリカ(2000.5.5)
スピード違反を犯した女性に尋問中の警官。
その背後で、何の前触れもなく女性の車に突然ワゴン車が激突!
双方の車は一瞬にしてスクラップになった…。
○アメリカ(2001.1.17)
悪天候でスリップしていた事故車を処理していた警官。
そこへ、対向車線でスリップした車が猛スピードで、通りかかったトラックに突っ込んできた。
警官とトラックの荷台にいた犬は危うく難を逃れた。
○アメリカ(2000.1.28)
ハイウェイで発生した事故現場にパトカーが到着。
早速、現場処理を行うため警官が事故車へ近づいた。
その直後、けたたましいブレーキ音とともに横転した車が飛び込んできた。
異変に気が付き現場にいた人々は咄嗟に逃げたが、遅れた数人が跳ね飛ばされる惨事となった。
○トルコ・アンカラ(2006.12.15)
アンカラのアパートでガス爆発による火災が発生。
一人の男性が逃げ遅れた住人を救出するためアパート内へ飛び込むが、皮肉にも逃げ場を失い、6階の窓で助けを求めていた。
熱さに耐えかね飛び降りようとしたその瞬間、男性の足を真下の階から見事に宙吊りキャッチ!
軌跡の救出で男性は軽いやけどで済んだのだった。
●『爆笑ハプニング まさかっ!そんなこと』
○ロシア
バレエのステージ。軽やかで華麗なリフトアップ。
優雅なポーズのまま退場…かと思いきや、バランスを崩しステージの裏で大転倒。
○アルゼンチン
アルゼンチンでのカーレース。緑の車がトップをぶっちぎり。
ゴール目前、大歓声に応えるドライバー。しかし、ゴール手前5mでクラッシュ。
優勝をさらわれ、後続にも次々と抜かれてゆく…。
観客に手を振りすぎてバランスを崩したのがクラッシュの原因だったらしい…。
○赤ちゃんとインコの可愛いツーショットを撮影中、赤ちゃんがいきなりインコの頭をガブリ。まさかの出来事にインコは大パニック。
○広場でサンバのイベント。
セクシーなお姉さんのお尻につきっきりの可愛い坊や。
○ロシア
夜のホームパーティー。
歌い奏でるアコーディオンで盛り上がっていると、
力を入れすぎたのかアコーディオンがちぎれてしまうハプニングが。
○激流下りのチーム。
コーチ以外全員が転覆。
○たくさんのお土産と共に笑顔の帰国。
しかし、エレベーターにその荷物がひっかかり、次々と後ろの人が転倒する大パニックに。
○着工から1年、ついに完成した大型船。
いざ、大海原へ…のはずが、あっさり転覆…。
○丸いガラスの器に体をスッポリはめ込んでしまう猫。
●『びっくり!ドッキリ!アニマルNEWS』
○イギリス
ちょっと変わった特技を持つ犬のシンディちゃん(♀8歳)。
その技とは、仰向けになった体勢で4本の足にコースターとカップを乗せピクリともしないというもの。
○ロシア
ロシアの工事現場。木の上に登り降りられなくなった猫を救出。
木の枝を切り取って救出するも、ビックリしたのか再び別の木によじ登っていった。
○中国
ある村で深い穴に落ちたラクダをクレーン車で引っ張り上げる救出があった。
そのラクダは飼い主が昼食で目を離した間に落っこちたらしい。
○タイ・バンコク
ある民家の床下に大蛇が出現。
通報を受けた町の自警団らが7時間かけて捕獲した。
体長5mもあるその大蛇は、すぐに動物園へ送られた。
○インド
密猟者に追われて村に迷い込んだベンガルトラ。
眠ったところを捕獲しようと森林警備隊が麻酔銃を発射。
数分後トラの意識が朦朧としてきたのを見て、無理やり木から引き摺り下ろそうとしたその瞬間、トラが村人にめがけて突進してきて大パニックに。
その後、川に追い詰めたところで、ようやく麻酔が効き始め捕獲された。
そして、トラは村人達に送られ無事に森へと帰された。
○アメリカ
オクラホマ州のテレビ局に緊急の取材要請が入った。
リモートコントロールできる高性能のカメラを搭載したヘリコプターで現場に向かったのは、ヘリコプター取材班のメイソン・ダン(mason dunn)。
やってきたのは氷の張った、サンダーバード湖。
そこには、山から迷い込んで動けなくなった野生の小鹿がいた。
住民の通報を受け、レスキュー隊が駆けつけたが、鹿の位置は湖のほぼ中央で氷が薄いため近づけない。
発見されてからすでに6時間経過したころ、メイソンにある考えが浮かんだ。
それはヘリコプターの風で鹿を滑らせようという考えだった。
その作戦は見事成功し、小鹿は救出され無事、山へと帰っていった。
この映像は夕方のニュース番組で流され大反響を呼んだ。
この功績によりメイソンには”思いやりのある市民賞”が贈られたという。
動画(英語)⇒http://jp.youtube.com/watch?v=eOWSsMIWszI
●『トラに襲われた男』
○インドの北東部アッサム州の村で家畜の牛が殺されたとの通報があった。
現場にトラの足跡が残されていたことから、森林パトロール隊は象に乗りトラの捜索へ。
隊員たちは水田にトラを追い込むが、その姿が見えない。
その時、トラが象の乗った隊員めがけて突如襲い掛かり、
隊員は左腕に怪我を負い、トラは逃走した。(2007年10月25日放送分)
あの後、隊員はどうなってしまったのか…。
それを調べるためスタッフが現場へ向かった。
そこは国立公園の中にある小さな村(ディプホールパタール村)。
今は平穏そのものであれからトラも現れていないという。
隊員の家を訪ねると子供達と元気に出迎えてくれた。
あの時の怪我が原因で象に乗れなくなった彼は、現在無線オペレーターの仕事をしているということだった。
●『衝撃!監視カメラは見た』
○中国・重慶(2007.7.10)
中国の高速道路の料金所。
突然トラックが歩行者3人を巻き込みタイヤで踏みつけたまま停車。
通行人が協力しあってトラックをバックさせ救出した。
3人とも奇跡的に軽傷で済んだという。
○ニューヨーク(2007.8.7)
銃を持った強盗がショットガンを店長に突きつけレジの金を要求。
コンビニ強盗が余裕の表情で金をポケットに押し込んでいたその時、
店長が銃をすばやく奪い取り、あっという間に形勢逆転。
○マンチェスター
バス専用道路は違法駐車に悩まされてきた。
そこでバス以外の車を強制的に排除する最新システム・ボーラーズが導入された。
しかし、当局は新たな問題に頭を抱えている…。
動画⇒http://www.youtube.com/watch?v=i_Cw0QJU8ro
○アメリカ・カリフォルニア州(2007.1.1)
深夜2時、スーパーマーケットに黒頭巾の強盗が現れた。
ターゲットはATM。車で引っ張って引きずり出そうという魂胆だ。
ところがあえなく失敗。再びチャレンジするもまたもや失敗。
作戦を変更し、今度は台車で運び出そうとする。
しかし、ATMが重くて動かない。。
いつまでたっても戻ってこない相棒に業を煮やした仲間が加勢にきた。
なんとも、手際の悪い強盗団。
その様子は監視カメラに収められ、それが証拠となり逮捕となった。
○アメリカアーカンソー州(2007.9.6)
座っている警官に気付かずに強盗はカウンターへ進み、
「現金をバッグにつめろ」というメモを行員に手渡した。
そのやりとりを最初からずっと見ていた警官が近づく。
そこで、やっと気付いた強盗は警官ともみ合いになり、銀行の外へ。しかし、あえなく警官に捕らえられた。
○イギリスロンドン
銀行に入って来た強盗、金をよこせというメモをカウンターに渡した瞬間、
いきなり頑丈なシャッターがカウンターを覆い受付不能に。
あわてた強盗は外へ逃げようと必死にドアに体当たりするが開かない。
なすすべもなく途方にくれる強盗。
そこへ何も知らないおばあさんがドアを開け入って来た。
ここぞとばかりに逃走する強盗だった。
実はこのドア、引き戸だったのだが、間抜けな犯人はそれに気付かなかったのだ。
●『放送中のハプニング』
○アヒルとお届けする情報番組でテーブルからアヒルが落ちるハプニング。
○アメリカ
最新のおもちゃを紹介するTVコーナー。女性が振り回したおもちゃが男性の股間に直撃!
○インタビュー中、赤ちゃんが大人顔負けの豪快なゲップ!
○教育問題についてまじめなインタビュー中。
コワモテ紳士にの肩に可愛いリスがひょっこり現れた。
○札幌
音楽祭を控えた旭山音楽祭合唱団のリハーサル風景をリポート。
音楽を聞いてみようとした途端、リハーサル終了。
○旭川
テレビで皿回し名人のご紹介。
目隠しで皿回しに挑戦する名人だが、失敗の連続。
○サッカーの試合直後の様子をリポート中、
サポーターからいきなり熱烈なキスを受けるリポーターのジェフ。
そんなジェフがサッカースタジアムから中継リポート。
遠くの方でサポーターの蹴り上げたボールが、ジェフの頭に偶然ヒット。
○札幌
スノーモービルでひっぱってもらう”のりのりチューブ”
を体験リポートする女子アナ。
徐々にスピードがあがっていき顔中雪まみれに。
○熊本県民テレビ
グルメリポートの女子アナ。
ミミイカの踊り食いに悶える。
●『有名司会者秘蔵ハプニング』
○若かりし頃のみのもんたさんの映像。
●『衝撃スクープこれが現場だ!』
○中国・浙江省(2003.10)
ビルの屋上から今にも飛び降りようとする女性。
女性が気を許した一瞬のすきをみて待ち構えていたレスキュー隊員が救出。
騒動のきっかけは夫婦喧嘩だった…。
○オーストラリア
アデレードの住宅街。
民家の前を通る水道管の破裂により、大量の水が民家を襲う。
津波に襲われたかのように家は床上まで浸水。
買い物から戻った母親は変わり果てた我が家にショックのあまり失神。
1時間後水はようやく止まったものの家財道具は水浸しとなり、家は取り壊されることになった。
○ボスニア・サラエボ(2007.11.25)
市営交通創立記念日のイベント。
目玉となる”馬が引く車両”の前で社長のインタビュー。
すると、突然古い路面電車が動き出し、その車両に衝突。
この衝突で数人が軽い怪我を負い、記念イベントは台無しとなった。
○オランダ・エンスヘーデ(2000.5.13)
オランダ東部の花火工場で火災が発生。
900kgもの火薬に次々と引火し爆発は激しさを増してゆく。
ついには地面を揺るがす大爆発に!
この惨事で593件もの家屋が全壊したという。
○カリフォルニア州(2005.2.14)
遮断機を押しのけて線路内に侵入したトレーラーと電車の衝突映像。
幸いにもトレーラーを運転していた女性ドライバーは無事だった。
○カリフォルニア州(2007.10.21)
去年カリフォルニア南部を襲った史上最大級の山火事。
火災現場から燃え盛る自宅をリポートするラリー・ヒメル。
彼は全米に山火事の恐ろしさを身をもって伝えたのだ。
放送後このリポートに感動した多くの人たちから、たくさんの励ましの手紙が届いたという。
●『ありえな~い!そんなこと』
○家をリフォーム中に屋根が落ちて来て大崩落。
○ロシア
格闘技大会激しい試合展開に選手もヒートアップ。
反則を止めようとした審判の股間に前蹴りがクリーンヒット。
○睡魔に勝てない少年。
○睡魔に勝てない犬。
○アメリカ
屋根の上で遊んでいた男の子が煙突の中に誤って転落。
慎重にロープで引っ張り上げると全身すすまみれで真っ黒だった。
○中国
脅威の人差し指を持つ黄謙福さん(32歳)。
幼い頃から穀物を指で突く訓練を欠かさなかったという。
特技は指立て伏せ、一本で逆立ち、指でレンガ割りなど。
●『ありえな~い!そんなこと ファッションショー編』
○デンマーク
スノーボード場を貸しきった冬物アウターファッションショー。
インタビューの最中後ろから来たスノーボーダーがモデルに衝突。
○アメリカ
ファッションショーの前座で少林寺のパフォーマンス中、ステージに大きな穴がポッカリ開いた。
そのままファッションショーは始まったが、なんとその穴にモデルがはまってしまうハプニングが。
○フランス
ヴィヴィアンウエストウッドのパリコレクション。
ポーランド出身のカミラ・ヴァヴジニャックさん(23歳)は、
じょうろを片手に颯爽とウォーキング…
のはずが、バランスを崩しずっこけるハプニング。
動画(日本)⇒http://jp.youtube.com/watch?v=uWElUy9zC-c
動画(英語)⇒http://www.youtube.com/watch?v=-ySlynNCSUI&feature=related
●『危機一髪!その時人は…』
○カリフォルニア州(1999.1.26)
雨の高速道路で大型トレーラーが横転。
荷台の下に乗用車が下敷きになった。
荷台と地面とのわずかなすきまにロープを通しクレーンで浮かせると運転手の姿が。
不思議なことに運転手にはかすり傷ひとつなかったという。
○中国・河南省(2005.5)
親の留守中、井戸に誤って転落してしまった生後13ヶ月の赤ちゃん。
井戸の直径はわずか25cm、深さ10メートルで止まっている状態だった。
近隣の住民たちによる救出活動により赤ちゃんは救われたのだった。
○英国王領マン島(2003.5.31)
マン島ツーリストトロフィーレースに出場していた、
地元出身のリチャード・ミルキー・クエイル選手の接触事故映像。
○イギリス
今から32年前、エアーショーの現場をリポートしていたリチャード・ワイアットさん。
それは、傘をさして爆弾に見立てた小麦粉を体感するというリポートだった。
だが、小麦粉ではなく飛行機の翼が彼の顔面を直撃。すぐさま病院に運ばれた。
誰もが最悪の事態を予想したが、数日後、カメラに向かって自らの回復振りを伝えるリチャードさんだった。
●『スペシャルゲスト ロン・クックさん登場』
バイク世界最速に挑む電撃のハイスピードライダー ロン・クックさん。
彼はこれまでに時速250キロ以上のとてつもない記録を更新してきた。
1998年7月12日カリフォルニア州ドライレイクベッド。
この日彼は人類最速記録、時速320キロに挑んだ。
しかし、スピードが270キロに達したその時、バランスを崩しバイクから落下…
と思いきや、右足のブーツが引っかかりバイクから外れない!
バイクは止まることなく、もがくロンを引きずり続けた。
信じられないことに彼はかすり傷を負っただけだった。
その2週間後、彼は再び時速320キロに挑戦。
だが、時速300キロを超えたその直後バイクは激しく揺れクラッシュ。
背中に大ヤケド、腕と足は複雑骨折を負ったが一命は取り留めた。
その後、彼は、2001年ギネスワールドレコーズに”最も高速なオートバイ事故から生還した人物”として認定された。
動画(英語)⇒http://jp.youtube.com/watch?v=XTfKJFrUi9w
●『スクープ!カメラマンは見た』
○1983年5月26日に起きたマグニチュード7.7の日本海中部地震。
当時19歳だった葛西真也カメラマン(青森放送)が撮影した現場の映像。
世界に配信されたのがこの映像で世界中に大地震を伝えることとなった。
○大阪・西成区(1989.3.9)
撮影したのは読売テレビ才田悦男カメラマン(当時)が撮影した、白昼堂々覚せい剤が密売される映像。
この映像が元で一斉摘発され、多くの密売関係者が逮捕された。
○1980年代はじめ青森県内では暴力団同士の抗争事件が多発。
商店街での発砲事件があった直後に青森放送弘前支社葛西洲和カメラマンが撮影した映像。
●『衝撃!恐怖の瞬間』
○ロサンゼルス(2006.3.17)
ハイウェイで車の単独事故が発生。
偶然通りかかったニュースカメラマンがその様子を撮影した。
事故を起こしたドライバーはショックでパニック状態。
そのとき、止まっていた事故車に気付かず後続の車が衝突。
ドライバーの女性は身動きが取れなくなり、カメラマンが救助を試みるもドアが開かない。
車からはオイルがもれ危険な状態に。
だが、まもなくレスキュー隊が到着し、女性は無事救出された。
○ロシア
おばあちゃんが道を渡ろうとしていたその時、いきなり背後から車が激突。
おばあ ちゃんは跳ね飛ばされてしまった。
しかし、運転手が近寄るとおばあちゃんは自力で立ち上がった。
○香川・東かがわ市(2008.2.21)
香川県の沖合いで密猟船を発見した海上保安部のヘリが空からの追跡を開始。
時速およそ50キロのスピードで逃走をつづける小型船。
再三にわたる停船命令も全く無視、3時間の追走の末密猟船は漁港へ逃げ込んだ。
完全に包囲された密猟者はようやく逮捕。
船内からは高級なアワビなどおよそ23キロの魚介類が押収された。
○フランス
パリのビルで火災が発生。
住居や事務所も入っていたことから逃げ遅れた人ひとも多く、
窓枠にしがみついて救助をまつ男女の姿も。
そして、ようやく、はしご車が到着した次の瞬間、我慢できなくなった男性の落下に巻き込まれて二階の女性も転落した。
この火災事故で18人が負傷したという。
○アメリカ(2000.10.31)
ハイウェイを走行中のパトカーが盗難車両を発見。
若者ふたりが試乗していた新車を奪っての逃走だった。
警告を発するも止まる気配は無く、工事中の側道へ逃げ込んだ。
悪路にもかかわらず猛スピードで逃げる盗難車だが、
ついにバランスを崩しコンクリートの塀に激しくクラッシュ。
車は大破し犯人はその場で逮捕となった。
○ロシアでの式典。
プレゼンターが白馬に近寄ると突然、白馬が真後ろに転倒。
白馬に乗っていた女優が下敷きに。
意識を失った女優は抱きかかえられてそのまま退場していった。
●『スクープ映像の裏側』
1985年9月10日。
フィリピン沖をゆく大型客船がベトナムの難民船を発見。
助けられた21人の姿を偶然居合わせた読売テレビの取材クルーがカメラに捉えた。
この二日前に彼らはベトナムでドキュメンタリー番組を撮影していたのだ。
あれから23年、救助された一人のベトナム人は今も日本に住んでいた。
グェン・バン・トゥアンさん(70歳)。
船の中で最年長だった彼は救助された後、日本での定住を認められ、車の部品工場などで働いてきたらしい。4年前には日本で知り合った同じベトナム人の女性と結婚し、幸せに暮らしているという。
サンバのお姉さんについていく男の子が、めちゃx2可愛かったです。