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『ナニコレ珍百景』 9月9日

ナニコレ珍百景』 テレビ朝日(水)19:00~
公式HP:http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:劇団ひとり、関根麻里
(1)『住み心地の良いお風呂』佐賀県唐津市
○投稿者 牧瀬成美さん(主婦・32歳)
投稿者・牧瀬さんのお宅のお風呂場にはなんと、ツバメが巣を作って暮らしていた!!
13年前から毎年6月になると牧瀬さんのお宅の風呂場にやってきて巣作りするようになったというこのツバメは、家の人がお風呂に入っていても全く気に留める様子もない。
ツバメたちは年に2回卵を産み、この巣からたくさんのヒナたちが巣立っていくのだそう。

(2)『果てしない横断歩道』新潟市中央区
○投稿者 斉藤祐二さん(29歳)
海岸線の道路にある横断歩道は、ものすごく横に長~い。
道路の脇には観覧席としても利用できる幅50mの海に向かった階段がある。
この道路は基本的に自転車しか通行しない市道だが、横断する人が事故にあわないようにと、階段と同じ50mの幅の横断歩道が作られたという。

(3)『鳥のような標識』宮城県多賀城市
○投稿者 Y.M.さん(25歳)
縦に2つ並んだ警戒標識がカタカナの「ハト」に見える光景。
この標識があるのは県道35号 泉塩釜線。
カタカナの「ハ」のように見える幅員減少の標識と「ト」に見える、ト形道路交差点ありの標識がたまたま同じ場所に設置されたため このような光景が誕生した。

(4)『唐突な信号機』東京都新宿区
○投稿者 R.Y.さん
横断歩道も交差点もない場所に設置された信号機を発見!
信号機の先はすり鉢状の地形になっていて、底の部分にあたる牛込柳町交差点は交通量も多く排気ガスがたまりやすくなっている。
その対策として、交差点に進入する方向の車線のみ交差点の手前約150mの位置に信号機を設置し、交差点の入り口で車を止めているのだそう。

(5)『不思議な名前のお店』愛知県小牧市
○投稿者 稲見武さん(介護職・42歳)
「荒川歯科商店」という、歯医者さんのような名前の店があった!
この店は歯科に使う材料・機械・薬品を販売する「歯科商店」で、「荒川歯科商店」は、この商売を70年以上営んでいる お店。
お店では、歯医者さんの診療台、治療に使う機械、そして入れ歯などを販売している。
基本的に一般の方への販売はしていないそう。

(6)『海の中を飛ぶ大群』島根県出雲市
○投稿者 K.H.さん(会社員・38歳)
日御碕から沖合い500m、水深10~20m付近でベルを鳴らすと、エイの大群が集まり、空を飛んでいるかのように優雅に舞う。
これは10年ほど前からこの海域に住み着いている体長約1mのトビエイ。
トビエイには音に反応する習性があるらしく、ここに潜るダイバーたちがエイを刺激する行動を控えたこともあり、警戒心もなく、ベルの音で集まるようになったらしいとのこと。

(7)『お母さんを呼ぶオウム』新潟県胎内市
○投稿者 M.R.さん
樽ヶ橋遊園にいるオオバタンのピーちゃん(オス)は、まるで子供のような声ではっきりと「お母さ~ん!」と鳴く。
ピーちゃんは様々なパターンを持っており、時にはつぶやくように、時には話しかけるかのように、いろいろな声音を使って「お母さん」を呼び続ける。
遊びに来る子供たちがお母さんを呼ぶのを見て独りでに「お母さん」と鳴くようになったのだそう。

(8)『意味が分からない標語』愛知県豊田市
○投稿者 上坂真幸さん(62歳)
お年寄りが集まってゲートボールを楽しむ広場に掲げられた「いつも元気でP(ピン)P(ピン)K(コロン)」という標語。
PPKは「日ごろピンピン元気に生活し、死ぬときは誰にも迷惑をかけずにコロンといきたい」という意味で、1年前から掲げる長沢町のご老人たちの活動スローガン。
長沢町のご老人の間でPPKはかなり浸透していて、「ピンコロ音頭」という踊りも盆踊りで踊られているのだそう。
ちなみに、この「PPK」のスローガンは、長沢町だけでなく長野県や北海道などでも使われているのだそう。


●怒りの珍百景
(9)『大人気漫画の飲食店』港区六本木
○投稿者 桂川さん
「北斗辛軒」という、大人気少年漫画の主人公が使う拳法のような名前の飲食店が存在した!!
この「北斗辛軒」は坦々麺とカレーが看板メニューのお店なので、「辛い」と、中華料理店などに使われる「~軒」を合わせて「辛軒」という名を思いつき、それになんとなくで「北斗」を付けたのだそう。


MV珍「PPKの標語」

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