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『ナニコレ珍百景』 7月8日

ナニコレ珍百景』 テレ朝(水)19:00~
公式HP:http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:三船美佳、舘ひろし
(1)『超人気の釣り場』鹿児島県いちき串木野市
○投稿者 吉田進一さん(61歳)
串木野港から沖合い10kmに浮かぶ無人島・沖ノ島に、釣り人の周りにたくさんの野生のサルが集まり、仲良く釣りをする光景があった。
沖ノ島は休日になると多くの人々が訪れる絶好の釣りスポット。
サルたちは、釣り人が撒き餌として投げるオキアミのおこぼれにありつこうと集まっているのだそう。
これは、沖ノ島では30年も前から見られる光景なのだそう。

(2)『マンガみたいな家』栃木県足利市
○投稿者 岩崎雄介さん(栄養士・28歳)
半分に切断されている家を発見!!
こちらは自転車店を営む上岡さんのお宅。
この家は元々、2世帯が住む作りになっており上岡さんのお隣にはもう1世帯住んでいたのだが、その一家が引越して空き家になったため、道路拡張のために足利市が空き家の部分を4年前に購入し建物を半分だけ取り壊して更地にしたのだそう。

(3)『とっても贅沢な校庭』鹿児島県南九州市
○投稿者 浅沼小百合さん(医療事務・27歳)
南九州市立川辺中学校は、陸上トラック・サッカーグラウンド・野球のグラウンドがスッポリ入る、ものすごく広~~い校庭がある学校。
この校庭の横幅は約250m。200mトラックなら2面、サッカーグラウンドなら3面、野球のグラウンドは2面も取れる大きさ。
全ての部活が一度に練習できるように、この広さになったのだそう。

(4)『まぎらわしいアパート』宮城県仙台市太白区
○投稿者 K.M.さん(中学1年生・12歳)
「田中コーポ斉藤」という、まぎらわしい名前のアパートが存在した!
名前の謎を、アパートの大家さんの斉藤さんにお聞きしたところ、大家さんの名字は「斉藤」だが、屋号(江戸時代に商人などが名字の代わりに名乗った称号)が「田中」だったためアパートに「田中コーポ」と名付けたのだが、建築会社がなぜか「斉藤」という看板も作ってくれためそのまま付けたのだとか。

(5)『酸っぱいデザート』山形県山辺町
○投稿者 I.H.さん(45歳)
山辺町では、イチゴシロップのカキ氷に酢醤油をかけるのが当たり前!
カキ氷にかける酢醤油は、この地域では酢だまりと呼ばれており、瓶の口に杉の葉でフタをして かける量を調節しているのだそう。
昔、お小遣いが足らず、シロップのカキ氷が食べられなかった子供がシロップなしのカキ氷を作ってもらい、それにところてん用の酢だまりをかけたのが始まりなのだとか。
それを見た大人たちも、イチゴのカキ氷の上に酢だまりをかけてみたら意外に美味しかったため広まったそう。

(6)『自然が作り出した彫刻』兵庫県豊岡市
○投稿者 中西栄一さん(写真家・80歳)
柔らかな曲線を描く細長い岩が幾重にも重なり、蜂の巣のようになっている岩壁。
ここは、昭和6年に国の天然記念物に指定された「青龍洞」。
およそ160万年前、火山の噴火で流れ出た溶岩が急速に冷やされ、規則的に割れ目を作りながら固まったためこの形になったと考えられている。

(7)『温めない電子レンジ』愛知県岡崎市
○投稿者 Y.H.さん(会社員・32歳)
道路の脇に電子レンジが置かれている光景。
この電子レンジは共同の新聞受けとして使われているもの。
電子レンジがある場所から奥の集落へ続く道は新聞配達の車が通りづらい細い道。
そのため、新聞屋さんには集落分の新聞を電子レンジにまとめて配達してもらい、それを住民たちが交代制で配るようになった。
共同の新聞受けとして電子レンジを使うようになった理由は、雨が入らず、重さがあるため風で飛ばされないからとのこと。
この地域では、他にも冷蔵庫の廃品などが新聞受けになっている。

(8)『切り株に毎日座るネコ』千葉県市川市
○投稿者 Y.Y.さん(25歳)
行徳駅のそばの公園に、切り株の上に毎日座っているネコがいた!
通る人が撫でても動じることなく、大人しく切り株の上に座るこのネコは1年ほど前から、毎日、夕方になると現れて切り株に座り、長いときは次の日の朝まで座り続けているそうで今ではすっかり公園の人気者となっているのだそう。

(9)『人の顔がある木』横浜市緑区
○投稿者 I.H.さん(会社員・44歳)
道路脇の街路樹の幹に人の顔のように見える模様があった!
木のすぐそばの家に住んでいる方に、模様の理由をお聞きしたところ、植木屋さんが、邪魔になっていた3本の枝を切り落としたらその跡が、偶然にも顔のようになったのだそう。

(10)『エイリアンの干物』三重県伊勢市
○投稿者 城田めぐみさん(医療事務員・23歳)
目も口もバッチリ存在する、エイリアンのような干物を発見!
これは、伊勢神宮の参道にある「ひもの塾」という干物屋さんの店先に吊るされているもので、サカタザメの干物。
この干物は商品ではなく、話のネタとして飾っているものだそう。

(11)『美術教科書の名倉潤』名古屋市天白区
○投稿者 黒島和馬さん(大学4年生・22歳)
投稿者・黒島さんが高校生の頃に使用していた美術教科書、平成15年版の「高校美術Ⅰ」の中に、ネプチューン名倉潤にそっくりな人物がいた!
それは、「果物のあるシュザンヌ・ヴァラドンの自画像」という絵画。
名倉ソックリなシュザンヌ・ヴァラドンさんは、フランス人画家・ユトリロの母であり、自身も絵を描いていた女性なのだそう。


●怒りの珍百景
大物俳優のような機械』福岡県うきは市
○投稿者 K.K.さん
作業用機械を製造する、株式会社 筑水キャニコムに「立ち乗りひろしです」という、舘ひろしさんの名前をパクッたと思われる商品名の電動カートが存在した!
担当者いわく、「立って乗れるため、この名前にした」とのことだが、やはり、「女性の方にも使っていただきたいという思いから舘ひろしさんのことも多少はイメージした」のだとか。


MV珍「人の顔に見える木」

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