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『理由ある太郎』 4月25日

理由ある太郎』 フジ(金)23:30~
公式HP:http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/riyu/index.html
出演者:内村光良、秋本康、眞鍋かをり、宮崎哲弥、高田万由子、おぎやはぎ、木下優樹菜、世界のナベアツ、ブラックマヨネーズ、ジローラモ、ビビる大木
●『日本が英語で「ジャパン」と呼ばれる理由』
これは、古代中国の漢字の読み方に由来します。
現代でも「日本」という言葉を逆さにすると「本日(ホンジツ)」と読むように、
古代中国では「日」という字を「ジツ」と読み、「日本」を「ジッポン」と読んでいました。
その後、13世紀にマルコ・ポーロが中国を訪れた際、日本という国の存在が「ジッポン」という発音で伝わり、マルコ・ポーロが書いた東方見聞録で日本の存在が「ジパング」として世界に初めて紹介されました。その後、「ジャパン」と変化して、
「ジッポン」は英語の「J」から始まる「JAPAN(ジャパン)」と呼ばれるようになったのです。
●『ババ抜きでジョーカーを「ババ」と呼ぶ理由』
これは、「ババ抜き」のルーツとなるカードゲーム「オールドメイド」に由来します。
「ババ抜き」の原点は、今から約150年前にイギリスで生まれたトランプとは別のカードゲームでした。
このゲームは同じ絵柄のカードをそろえていき、最後に「年をとったメイド」の絵が描かれたカードが残ったら負けというゲームで、「オールドメイド(年をとったメイド)」という名前でした。
この「オールドメイド」はその後、トランプでも行われるようになり、
当時まだ「ジョーカー」というカードはなかったので「年をとったメイド」のカードの代わりに、クイーン(女王)を代用して遊んでいました。
その後、明治時代に日本にトランプが入って来た後、「ジョーカー」というカードが誕生し、クイーンではなく「ジョーカーを残したら負け」というルールに変わりました。
そして、その名前は「オールドメイド(年をとったメイド)」を日本語に訳した「おばあさん抜き」という名前から、その後「ババ抜き」という名前が広まっていき、
「ジョーカー」が「ババ」と呼ばれるようになったのです。
●『臭いおならと臭くないおならがある理由』
これは、人間が食物を飲み込む時に体内に入る空気の量に関係します。
そもそも、オナラの臭いの元になるのは、胃や腸で消化されず、大腸にたまった食べ物のカスが腸内細菌によって発酵分解されて出来たガスなのです。
これが腸の中にある空気と混ざって、オナラとして体外に排出されるのですが、
この時、腸の中にたくさん空気があった場合、ガスの臭いが薄まって臭くないオナラになり、腸の中に空気があまりなかった場合、ガスの臭いが薄まらず、臭いオナラになるのです。
一般的に、音が出ない「すかしっ屁」の方が臭いことが多いといわれるのも
腸内の空気の量が少ないため、空気圧が少ない分、音が出ず、
その分、ガスの濃度が濃いので臭くなるのです。
●『街のきれいな女性100人に聞いた「100年の恋も一瞬で冷める」理由』
①位 お金に細かい
②位 鼻毛が出ている
③位 食べ方が汚い 店員に対して横柄な態度


いきなり出てきたノグチくん(笑)。オモロー!

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