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『 ナニコレ珍百景 』 8月27日

ナニコレ珍百景』 テレ朝(水)23:15~ ※ABCテレビ(木)00:29~
公式HP:http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:原幹恵、船越英一郎
①『ダムの守り神』大阪府河内長野市
○投稿者 川見真紀子さん(32歳・主婦)
山あいの町にある滝畑ダムの周りを取り囲む断崖絶壁に描かれた巨大なお地蔵様と観音様壁画。
人を寄せ付けない険しい断崖絶壁に彫られたこの壁画は、約80年前、河内長野の郵便局長が10キロ程の距離を自転車で通い、6年の歳月をかけて完成させたもの。
地元の人からは「ダムの神様」として崇められているこの壁画だが、彫った目的や手段は謎に包まれたままだという。
②『手作りの立体駐車場』東京都練馬区
○投稿者 黒田恵さん(25歳・銀行員)
木製の台の上に駐車している1台の車…。
木を組み合わせた手作りのスロープを登り車幅ギリギリの駐車スペースにバックで駐車…相当の運転テクニックが必要に見えるが、幅ギリギリなため、脱輪の心配は無いのだとか。
この駐車場の作成者は現代彫刻家・横山大観さん。
横山さんのお宅は私道の奥なので私道の入り口に駐車することになるのだが、道幅が2m程なので駐車すると出入りが困難になるため10年前に廃材を使ってこの立体駐車場を作ったのだそう。
③『ド派手な農作業』熊本県山鹿市
○投稿者 K.T.さん(会社員)
農業の盛んな町で着物姿でトラクターを操る女性を発見!
この女性は日舞を教えているという森陽子さん。
日舞のお稽古の合間に農作業をしているため、着物姿のままで米作りをしているのだという。自宅と所有する水田とを行ったりきたりする忙しい毎日を送っている81歳の森さんだが、「踊りを教えることも楽しいし、農作業も楽しい」と充実しているご様子。
④『悪人顔が大集合!』大阪府寝屋川市
○投稿者 前川さん(33歳・会社員)
多くの人が行き来する商店街で見られるいかつい顔のマネキンがズラリと並んだこの光景…。ドレッドヘアに角刈り、そしてヒゲとサングラスと、少々近寄りがたいこのマネキンたちが見られるのは「メンズショップ イシイ」という男性服専門店。
パンチパーマ姿の店長いわく、インパクトを与えるために自分と雰囲気の似たマネキンを置いているのだそう。マネキンを変えてから売り上げも若干上がったとか…。
⑤『魚のスーパーアイドル』愛媛県今治市大島
○投稿者 山本さん(25歳・事務職)
漁業が盛んな町のみやげもの屋「よしうみいきいき館」の中央に設置されたいけすで元気に泳ぐコブダイのコロちゃん。
名前を呼ぶと…コロちゃんが寄ってきてチャームポイントのコブを触らせてくれる。
このコロちゃん、元は鍋用に仕入れたのだが予約がキャンセルになったため、名前を付けてかわいがっていたところ、すっかり懐き、名前を呼ぶと近寄ってくるようになったのだそう。
⑥『リアルなどこでもドア』愛知県名古屋市
○投稿者 出口隆久さん(公務員)
名門「名古屋大学」の構内にたたずむ1枚のドア…。
回り込むと、わずかな奥行きが確認できるこのドア。
学生たちも存在すら知らなかったというその正体は…隣接する野外ステージで使用するための電源設備を保護するために建てられたものでした。
⑦『チャーハンだらけの店』京都府京都市
○投稿者 北村さん(28歳・出版社勤務)
外見はいたって普通の中華料理店「チャーミングチャーハン」のメニューを見ると…麺類はおろか、ご飯類に至るまで、全ての商品に「チャーハン付」の文字が。
試しに焼飯チャーハン付きを頼んでみると…全く同じチャーハンが2つとスープ1杯が目の前に…。
店長によると、「チャーハン2つ」と頼むよりもインパクトがあるため、このようなメニューにしたのだそう。
⑧『傾いた会社』大阪府八尾市
○投稿者 S.Y.さん(ライター)
見事なまでに斜めに建てられているこちらの建物は「吉村金属工業」という照明器具を製作する会社。
自分の会社から新しい文化を発信しようと、太陽に向かうイメージでこのような形にしたのだそう。
内部を見てみると、工場部分の1階はごく普通なようだが外から見ると完全に斜めになっている2階は…なんと全く斜めな所のない平らなスペースになっている。
実は、床を2段にすることで平らにしているのだ。この2階部分は芸術家の卵に無料で貸し出しているそう。
⑨『空中に浮かんだ木』兵庫県神戸市
○投稿者 S.G.さん(14歳・中学生)
街路樹が並ぶ道の脇を通る電線に張り付いた木…。
よく見ると、木の中を貫通して電線が通っている。
おそらく街路樹の枝が成長過程で電線を取り込んだため木を撤去したのだが、電線を巻き込んだ部分だけは電線まで一緒に切れてしまう恐れから、切ることが出来ずこのような形になったのでは、と考えられる。
⑩『アンバランスな仏様』長野県下諏訪町
○投稿者 S.E.さん
「諏訪大社下社春宮」のすぐ脇に存在する凛々しいお顔にやたらと大きくて丸い体の仏様。
ウエスト約12m、顔回り役1mと超メタボなこの仏様は「万治の石仏」と呼ばれ、今から約350年、諏訪大社の鳥居を作るために石を削ろうとノミを入れたところ、血が流れたため、神様が宿る石としてそのままの形を利用して石仏を造ったのだが、頭は別の石で造ったため、このようなお姿になったそう。
そのユニークな形から、この石仏を見た芸術家の故・岡本太郎氏が大絶賛していたとか。
●くりそつ珍百景
仲居さんをする柴田理恵』福島県郡山市磐梯熱海
○投稿者 T.J.さん
「ホテル華の湯」で働く六角冨士子さん(59歳)。

物件を案内する神田正輝』埼玉県川越市
○投稿者 池田吉和さん(不動産業)
不動産会社を経営する池田吉和さん(42歳)。

MV珍「悪人顔のマネキン」


私の家から歩いて5分の超ご近所が珍百景に。。。(笑)

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