『ナニコレ珍百景3時間スペシャル・史上最強!驚きのニッポン衝撃風景グランプリ!!』 テレ朝 10月8日(水)19:00~21:48
公式HP:http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:ベッキー、関根勤、次長課長、永井大、石原良純、ギャル曽根
(1)『おねだり上手なクマ』北海道登別市
○投稿者 山本智子さん(専業主婦・29歳)
お客さんからエサを貰う時に、手を振ったり合掌のポーズで可愛らしいおねだりを見せる「のぼりべつクマ牧場」のエゾヒグマ。
小グマの頃はおねだりしないのだが、成長するにつれ仲間を見て覚えるのだという。
◇のぼりべつクマ牧場⇒http://www.kamori.co.jp/bearpark/
(2)『木から生えた木』広島県安芸太田町
○投稿者 藤原さん(大学生・19歳)
倒れた木から木が生える不思議な光景。
谷を跨ぐように倒れた杉の先から根が出て地面に根付き、元々枝だった部分が成長。
200年以上の時を経て現在のような形になったといわれている。
倒れた木の枝がここまで成長するのは極めて希なようで、そのため1987年、広島県の天然記念物にも指定されている。
(3)『浮き輪をしたアザラシ』愛知県美浜町
○投稿者 松宮賢佑さん(サービス業・22歳)
「南知多ビーチランド」にいるゴマフアザラシのナルちゃんは、閉演間際の夕方になると、人気の少ない静かなプールでタイヤをはめて泳ぎだす。
タイヤにフィットするのが気持ちいいのか、約2年前からこのようにタイヤで遊び始めたのだそう。
◇南知多ビーチランド水族館⇒http://www.beachland.jp/suizokuen/index.html
(4)『魚を育てる鳥』宮崎市塩路浜山
○投稿者 大西崇喜さん(開発会社勤務・47歳)
「フェニックス自然動物園」で見られる、鳥がコイにエサを与える風景。
実は、水鳥であるこのコクチョウにはエサを1度水につけてから食べる習性があり、その食べこぼしを狙ってコイが寄って来ているのだ。
その光景がさも鳥がコイにエサをやっているように見えるとのこと。
◇フェニックス自然動物園⇒http://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/gyousei/html/zoo/
(5)『落ちないソフトクリーム』京都市右京区
○投稿者 S.H.さん
逆さまにしても落ちない「京豆庵」のソフトクリーム。
このお店のソフトクリームは国産大豆を搾った豆乳が原料。
濃い豆乳を使うことで粘り気が出るため逆さまにしても落ちないのだという。
◇京豆庵⇒http://www.kyouzuan.com/
(6)『ストローの達人』兵庫県宝塚市川面
○投稿者 S.H.さん
ストローを巧みに組み合わせて作ったオリジナルストロー笛の達人・神谷徹さん。
実は神谷さん、普段は音楽大学でリコーダーを教えている音楽講師。
今から26年前、ストローは笛になるのではと考え付き、ストロー笛を作り始めたという。
レパートリーは50曲を超え、曲によって全て異なるストロー笛を使用するため自宅はストローだらけになっているそう。
(7)『空飛ぶ上陸客』沖縄県北大東島
○投稿者 金城志織さん(主婦・33歳)
フェリーの乗客がクレーンに取り付けられたゴンドラに乗り、海面から約10mの場所まで吊り上げられて島に上陸。乗船時もゴンドラを使ってに乗り込んでいく。
クレーンでの乗り降りには北大東島ならではの理由があった。
火山の噴火により誕生した北大東島の周囲は切り立った断崖絶壁になっており、押し寄せる波が強く、船を接岸させると傷つく恐れがある。
そのため岸から少し離れた位置に船を停泊させ、乗客をゴンドラに乗せクレーンで釣り上げ運んでいるのだ。
島の漁師さんたちの場合、漁師さんを乗せたまま船がクレーンが吊り上げられ、船は陸上で保管されるのだそう。
(8)『サーカスのような農作業』岩手県軽米町
○投稿者 H.K.さん(学生・18歳)
高さ4mもある竹馬のようなものに乗り、次々と枝を切り落としホップを収穫する男性。
通常は高い足場を組んだトラックを使うホップの収穫だが、車が入りにくい場所はこの「ハイポール」という棒を付けて作業を行うという。
命綱は付けずに張り巡らされたロープのみを頼りに、片足5kgのハイポールをはいたまま移動するのだ。
(9)『緑の大群がキター!!』東京都大田区北千束
○投稿者 山本高広さん(芸人・33歳)
住宅街の電線に緑のインコが大量にいる光景。
これは南アジアのインドやスリランカに多く生息する、体長約40cmの緑色をしたワカケホンセイインコ。
大量発生した理由を詳しい方に聞いたところ、
元々ペットショップで売られていたものや個人が飼っていたものが逃げ出し、その後、野生化して繁殖を繰り返した結果、約30年前からこの町で見られるようになったという。
東京工業大学の木々が生い茂る敷地内を住み処にしているようで、朝になるとエサとりに大学を離れるが夕暮れ時には戻ってくるのだそう。
野生化したインコは全国各地で目撃されているがこれほどの大群はここでしか見られないという。
(10)『神社のお参りが大冒険』北海道せたな町
○投稿者 O.E.さん(郵便局職員・39歳)
崖の岩穴の中に建つ太田山神社の本殿。
本殿をお参りするためには、鳥居から続く急な階段、その先の険しい山道を登り、さらに崖を登らなければらない。
「天に近いほど神様に近づける」との考えから、山の頂上付近の岩山の中に建てられた本殿。
現在は航海の守り神が奉られ、参拝者のほとんどが漁師さんなのだという。
(11)『鼻が恋した赤ちゃん』福岡県福津市
○投稿者 山下理恵さん(専業主婦・24歳)
投稿者・山下理恵さんの息子・翼くん(生後3ヶ月)の鼻の穴はハートの形をしている。
初めて山下さんがそのことに気付いたのは翼くんが生まれて4日後のこと。
(12)『きになるドア』鹿児島県蒲生町
○投稿者 N.Y.さん
蒲生八幡神社の巨大な樹木の幹に扉が付いている光景。
この木は樹齢1600年を超える、高さ約30m、根回り約40mの日本一大きなクスノキ。
樹齢1000年を超え、ここまで大きな木になると幹の根元が腐り、中が空洞になってしまうことがあるという。
そこで興味本位で中に入っていたずらされないようにと、今から10年前に扉を付けたのだそう。
扉の中に入るとそこには巨木を支える土台が組まれている。
空洞化し木の重さを支えきれなくなったため手助けが必要なのだ。
(13)『渡れない歩道橋』沖縄県久米島
○投稿者 O.T.さん(農業・44歳)
沖合50mの海上に設置されているコンクリートで出来た歩道橋。
よく見てみると海の真ん中にあるにも関わらず、この周辺を行き交う船は皆わざわざ歩道橋の下を通過していく。
実は、この辺りは潮が引くと浅瀬になり沖まで歩いて渡り潮干狩りや磯釣りが出来る場所。
浅瀬のためそれまで船は大きく迂回しなければならなかったのだが、北側と南側を結ぶ水路を掘って簡単に行き来が出来るようにしたのだという。
そこでこの水路を跨ぐようにこの歩道橋を設置したという。
(14)『痛い玉入れ』鹿児島県志布志市
○投稿者 K.S.さん(会社員・22歳)
志布志高等学校では年に一度の体育祭に、松ぼっくりで玉入れをするという。
この種目は保護者参加で、玉入れの棒を持つのは防護のためにフルフェイスのヘルメットを被った生徒。
今年で9回目を迎えるこの「松ぼっくりの玉入れ」。
今では体育祭の名物になっているという。
(15)『サイクリングする鳥』東京都国立市
○投稿者 H.H.さん(高校教師・26歳)
2羽のフクロウが自転車のハンドルに乗ってお散歩する光景。
フクロウと一緒に自転車に乗るこの男性は、地元ではフクロウおじさんと呼ばれている。
おじさんは5年前、友人からもらった2羽のフクロウを子供のように可愛がっているのだとか。
(16)『落ち着かない座席』京阪本線
○投稿者 松本一穂さん(大学研究員・29歳)
大阪淀屋橋と京都三条を結ぶ京阪電鉄京阪本線の座席が自動で上下する光景。
動く座席があるのはラッシュ用のドアの前。
人の乗り降りが激しい午前9時頃までは自動的に天井に格納される。
そしてラッシュ時間が終わると再び天井から座席が降りてきてドアが開かなくなる。
よって停車した時に開くドアと開かないドアが存在する。
この作業は京阪電鉄の車庫で行われるため一般の人は中々目にする事ができない。
(17)『止まらない突き出し』熊本市小峯
○投稿者 豊増マキさん(専業主婦・31歳)
14品目もの大量の突き出しを420円で提供する「居酒屋 くいしんぼう」。
ご主人が「余った食材を捨てるのは勿体無い」と、サービスでどんどん料理をお客さんに出したところ、とても喜んでもらったため、10年前から大量の突き出しを出すようになったという。
ご主人の気分次第で日によって突き出しの量は変わるというが、基本的には毎日大量の突き出しを出すのだとか。
ただ、ほとんどのお客さんは食べきれないでお持ちかえりをしていくのだという。
(18)『驚異の駐車テクニック』福岡市南区
○投稿者 田口芳彦さん(中学3年生・15歳)
キャラメルケーキ専門店「キャラメランジュ」の駐車場のわずかなスペースに停められた車。
車と店との距離は約20cm、鉄柱とは3cmほどの隙間しかないこのスペースの中で、切り替えを繰り返して見事に車庫入れ&発進を行うのはこの店のご主人・西村伸広さん。
お客さんの駐車スペースを確保するためにこの場所に駐車するようになり、今では30秒ほどで出し入れできるようになったのだとか。
◇キャラメランジュ⇒http://caramelange.petit.cc/
(19)『地上50mのトランポリン』東京都文京区後楽
○投稿者 渡辺さん
東京ドームの上を飛び跳ねるように歩く人たち。
東京ドーム内の気圧を調整する排気口の点検をドームの上で定期的に行う時に見られる光景。
(20)『食べづらいうどん』群馬県桐生市
○投稿者 K.Y.さん(精密機器メーカー勤務・26歳)
めん処「ふる川 暮六つ」の幅約9cmもあるうどん「もりひもかわ(630円)」。
「うどんを美味しく食べるには食感が大切」そう考えた先代が40年もの歳月をかけ研究に研究を重ねた結果、この幅と薄さが口に入れた時に最もモチモチ感があるとの結論に達したという。
(21)『ドキドキする農作業』新潟市西蒲区
○投稿者 K.Y.さん(サービス業・30歳)
「日本海間瀬サーキット」の中央に畑がある光景。
40年前に、村おこしで、農道をサーキット場にしようじゃないかとサーキット場と畑がコラボレーション。そこから生まれたのがこの光景。
畑はコースで囲まれているためコースの下にトンネルを作ったという。
このトンネルを通ることでコースを横切らずにレース中でも安全に畑に向かうことが出来るのだ。
◇日本海間瀬サーキット⇒http://www.mazecircuit.com/
(22)『座るのが大変なソファー』広島県安芸郡坂町
○投稿者 上田多加志さん(営業・34歳)
西日本最大級の家具店「小田億ファインズギガモール店」に存在する超巨大なソファー。
その大きさは、幅4m25cm、高さ2m40cm、奥行き2m55cm。
8年前に名古屋の家具店がイベントでの宣伝用に製作し、このお店に展示しているのだという。
◇小田億ファインズ⇒http://www.odaokufinds.com/
(23)『神秘の水をためるダム』北海道美瑛町
○投稿者 深尾伴美さん(主婦)
青白く光り輝く水をためたダム。
ここは美瑛川の水を溜めるダムで、そのすぐ脇には大きな湖があり、こちらの水も一面に青白い光を放っている。
実は水が青白く見えるのは、晴れの日にだけ起こる自然現象なのだ。
現在も火山活動を続ける、町のシンボル十勝岳。アルミニウムを多く含むこの十勝岳の地下水が美瑛川に流れ込むと、「コロイド状物質(地下水と川の水が混ざって出来る成分)」という成分が出来上がる。
太陽の光が水の中のコロイド状物質にぶつかると青い光が反射して、水自体が青く見えるのだ。
そのため、天候や太陽の角度によって青色の濃さも違って見えるのだという。
(24)『麺の三冠王』福島県南会津町
○投稿者 Y.K.さん(34歳)
合図高原駅にある売店「憩の家」の人気メニュー“三種合体麺”(850円)。
そば、うどん、らーめん、3種類の麺を一緒に食べることが出来る。
スープは1年間研究を重ねた自信作。
店長によると、なかなか食事を決められないでいるお客様がいたため、それなら3つの麺を一緒にして出したらいいんじゃないかということで始めたのだという。
(25)『長く待てるバス停』新潟県十日町市
○投稿者 浦本美里さん(大学生・22歳)
バス停に70mの長~いベンチのある風景。
実はコレ、「大地の芸術祭」というこの町で行われた現代アートの祭典の作品の一つ。
足高寛美さん作「パッセージ」(2006年)。
このベンチは座ることも出来て、実用性も兼ね備えているのだ。
(26)『ラブラブな湖』北海道えりも町
○投稿者 M.E.さん
上空から眺めるとハート型になっている湖・豊似湖(とよにこ)。
偶然にも湖に突き出した崖がハートの輪郭を作り出している。
それを反対側から見てみると馬の蹄(ひづめ)に見えることから、昔は馬蹄湖(ばていこ)と呼ばれていた。
四方を山に囲まれたこの湖は知る人ぞ知る光景なのだそう。
(27)『ジョッキごとビールを飲む人』東京都八王子市
○投稿者 K.S.さん
女性がジョッキを丸ごとくわえてビールを飲む光景。
この技を披露するのは来日12年・アメリカ出身のウェンディさん。
顔の皮膚が柔らかい彼女の特技なのだそう。
(28)『大注目のお散歩』兵庫県明石市
○投稿者 和田雅子さん(主婦)
ニワトリを頭に乗せたおじさんが犬と子供を連れてお散歩する光景。
動物の飼い主は村山元生さん。
頭にニワトリを乗せ、お孫さんと動物を連れ、お散歩するのが日課だという。
(29)『超ラッキーな顔の牛』茨城県水戸市河和田町
○投稿者 田尻恵理子さん(スポーツ用品店勤務・35歳)
奥田酪農場に存在する、顔に数字の”7”の模様を持つ牛・セブンちゃん(メス3歳)。
一頭一頭それぞれ違った斑紋と呼ばれる模様がある牛の顔。
それが偶然にも数字の”7”に。
オーナーもここまで特徴的な斑紋は初めて見るのだそう。
(30)『本当の山盛りご飯』群馬県伊勢崎市
○投稿者 O.Y.さん
「大松食堂」の、8合分のご飯を使用した高さ24cmの超大盛りご飯(特大盛カツ丼 2000円)。
この超大盛りご飯が誕生したのには、ある事件がきっかけだった。
40年前、大松食堂に一人の男性客が来店した。
その客は、大盛りメニューを注文するが、当時、店では大盛りメニューはやっていなかったため、先代の店長は丁寧に断った。
しかし客は「いいからとりあえず大盛りにしてくれよ!なんでも食ってやるからさ!」と横柄な態度に。
それを見て、怒り心頭に発した先代は「食えるもんなら食ってみろ!」と、この大盛りご飯をその客に突き出したのだという。
その大盛りご飯が今では人気メニューになっている。
ただし、これは完食できる人だけの予約制とのこと。
(31)『自分だけの鉄道』京都府八幡市
○投稿者 N.T.さん
家の敷地内を電車が走る光景。
この電車は鉄道ファンのご主人・中野昇さん(46)が自分で作った個人鉄道。
その名を「明野軽便鉄道(あけのけいべんてつどう)」という。
ごく普通の住宅街の一軒家に本物の鉄道さながらにひかれたレール。
隣の家との間の狭いスペースを走りぬけ、家の周囲45mを1分30秒かけて一周。
掛かった費用は、廃材などを集めて作ったため、わずか50万円程で済んだのだという。
◇明野軽便鉄道⇒http://www.geocities.jp/nagasawa_light_railway/Akeno/
(32)『手をつないだ木』高知県南国市
○投稿者 武藤雅則さん(会社員・30歳)
二本の杉の木がつながり、鳥居のような形になっている「桑の川の鳥居杉」。
これは木が見せる巻き込み現象と呼ばれるもので、偶然にも同じ高さで突き出た枝が空中で交わり、それが長い年月を経て一体化したもの。
地元の方によるとこの杉の木は樹齢300年で昔からこの形をしていたという。
そんな二本の木にまつわる言い伝えがある。
昔、この集落で暮らす男女が恋に落ちたが両親の反対から離れ離れになった。
二人はあの世で一緒になろうと誓い、この場所二本の木を植えたという。
その後、木はスクスクと育ち、二人の恋を実らせるかのように交わりあったのだとか。
今では縁結びの神様として多くの方がお参りに来るという。
(33)『落とせないキャッチボール』神奈川県川崎市高津区
○投稿者 K.S.さん
家族で営むふとん店「岸寝装店」で見られる、お父さんが投げる綿を2階に居る雄大くん(小学3年生)が次々とキャッチする光景。
この「綿投げ」は、重さ4kg以上の綿を2階の作業部屋に運ぶ手間を省くために45年前に先代が編み出し、代々引き継いでいる技。
お父さんも数十年前は2階でキャッチしていたという。
(34)『おかしな警告がある駐車場』大分県日田市
○投稿者 坂本さん(営業・36歳)
「無断で駐車した人はここで五曲唄って頂きます。野口五郎」と書かれた、無断駐車を禁止するおかしな張り紙がある光景。張り紙の脇には手作りのスタンドマイクが置かれている。
この土地の所有者・木下富士登さん(68歳)に話を聞くと、7~8年前、無断駐車する人が多かったため「人前で歌う事は恥ずかしい」のではと考え、この注意書きを書いたのだという。
なぜ野口五郎なのかというと、五曲唄って頂くので、野口五郎…なのだそう。
意外にもこの張り紙が効果てきめんで無断駐車をする人がいなくなったという。
ちなみに、今までにこの場所で歌った人はいないとのこと。
(35)『積み木のような石』長崎県野崎島
○投稿者 長橋智子さん(専業主婦・55歳)
無人島の山の中腹に存在する、不自然に積み重なった高さ約24mの巨大な石。
地元では「王位石(オエイシ)」と呼ばれるこの石。
元々、一枚だった石が割れて今の形になったというが、上に横たわる巨大な石は古墳時代、人の手によって積まれたものだと考えられている。
(36)『日本一 楽な道』長野県山ノ内町
○投稿者 S.A.さん
山の斜面に作られた超長~い動く歩道がある風景。
「スカイレーター」と呼ばれるこの動く歩道、長さはなんと200mと日本一を誇る。
標高2100mの絶景ポイント・横手山の山頂に続いており、料金を払えば息切れすることなくそこまでたどり着けるのだ。
◇志賀高原横手山⇒http://www.shigakogen.jp/yokoteyama/
(37)『3倍幸福になるクローバー』岩手県花巻市
○投稿者 戸田宇政さん(会社員・26歳)
小原繁男さん(83歳)が所有する畑には12枚の葉を持つクローバーが生い茂る。
小原さんは、約50年前に8葉のクローバーを発見し、それ以来クローバーの魅力にはまってしまい、全国各地から葉の多いクローバーの苗を集めているという。
(38)『校歌を歌わない生徒たち』静岡市駿河区
○投稿者 K.N.さん(会社員・23歳)
校歌の途中、男子は口笛、女子はハミングをする光景。
今から37年前、男子校から共学になったというこちらの静岡市立商業高等学校。
男女共学の素晴らしさを表現するため、口笛とハミングを導入したらしい。
(39)『健康になる洞窟』岡山県美咲町
○投稿者 K.S.さん
密閉性の高い洞窟を利用して作られた、低酸素でトレーニングが出来る施設「ハイポキマイン・走路・やなはら」。
この施設を作るにあたりアドバイザーとして元女子マラソンオリンピック選手の有森裕子さんが関わったという。
こちらは一般の方も利用可能とのこと(10名以上の団体で3時間3000円)。
(40)『電柱の森』名古屋市南区
○投稿者 S.S.さん(一般事務・33歳)
住宅街に突如現れる90本もの電柱が大集合した光景。
実はここ、トーエネックという会社の研修施設で、4月に入社した新入社員がほぼ毎日、電柱で行う作業を学んでいるのだそう。
一般の人は立ち入り禁止だが、名鉄常滑線の電車の中から見ることが出来る。
◇株式会社トーエネック⇒http://www.toenec.co.jp/
(41)『史上最強のバッター』札幌市清田区
○投稿者 M.J.さん
バッティングセンター(札幌清田バッティングスタジアム)で、バットの代わりにヌンチャクを使いボールを打つ男性・宏樹さん。
実は、宏樹さんは門下生をかかえるヌンチャクの師範で、ヌンチャクの本質を究めるため日々ボールを打ち返しているのだそう。
バッティングセンターも宏樹さんがバット代わりにヌンチャクを使っていることを特別に許可しているのだとか。
●怒れる?珍百景
『ドリフのリーダーのようなお店』横浜市戸塚区
○小澤みどりさん(編集オペレーター・21歳)
テッパン焼き店「いかりや腸介」。
いかりや長介さんのファンだった店長が、メニューにホルモン系が多いということで「長」と「腸」をかけて命名したのだそう。
☆MV珍『巨大なソファーがある風景』
「驚異の駐車テクニック」が凄かったです。
あの狭いスペースに停めるなんて中々出来ませんよ。
しかも一度も当てたことがないなんて。
あとね、「五曲唄って頂きます。野口五郎」のネタは、みうらじゅんさんが好きそう。