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『ナニコレ珍百景』 10月22日

ナニコレ珍百景』 テレ朝(水)19:00~
公式HP:http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:寺脇康文、鈴木砂羽
(1)『運動神経抜群のイヌ』神奈川県藤沢市湘南
○投稿者 岡島さん(自営業・45歳)
絶妙なバランス感覚で波を乗りこなす一匹のイヌ。
片瀬西浜海岸でサーフィンボードを器用に操るのは、ラブラドールレトリバーのク~ちゃん(メス・12歳)。
昔は飼い主の福田さんがサーフィンしている間、浜辺で待たせていたのだが、福田さんを追って沖まで泳いで来るようになり、今では一緒にサーフィンを楽しむようになったのだとか。
(2)『口が達者なオウム』広島県福山市
○投稿者 永田さん(会社員・32歳)
ダイヤル式のカギをクチバシで器用に回して開け、ケージから脱走するオウム。
このオウムはペットショップ「POPRI」で暮らすアオメキバタンのアオメちゃん。
カギの番号を覚えているのかと思いきや、数字を変えても開けてしまうのだとか…。
閉店後は毎日のように脱走するというこのアオメちゃんがケージから脱走するワケは…同じ種類のオウムのダイハクくんに会うためなのだそう。
◇POPRI⇒http://www.petshop-popri.com/
(3)『鉄をも飲み込む木』群馬県前橋市
○投稿者 高瀬あつ子さん(専業主婦・50歳)
市立図書館前の駐輪場に存在する、フェンスを巻き込んで育つ樹木(ニワウルシ)。
昭和56年ごろにフェンスが設置された後、鳥がこのニワウルシの木の実を運び、その成長の過程で「巻き込み現象」(成長の早い木がガードレールやフェンスなどに触れると、その部分に栄養がたまり膨らむ現象)が起きたのでは…と考えられる。
(4)『選べないラーメン』新潟県長岡市
○投稿者 前田さん(美術館学芸員・28歳)
商店街にある「中華大吉」で同じように「ラーメン」(650円)を頼んだ男性2人の前に出されたのは…大きさが全く違う2つのラーメン。
同じものを注文したのになぜ!?
実はこのお店、注文した人の体格を見てご主人が判断し、違う量のラーメンが出てくるのだとか。
家族的な雰囲気のお店でありたいと約6年前に始めたこのサービス。
体格次第では10玉以上出ることもあるのだとか。
(5)『よく消えそうな消しゴム』大阪市都島区
○投稿者 野口さん(会社員・25歳)
文具メーカー「SEED」が製造する値段1万円の巨大消しゴム(28cm×14cm、重さ2kg)。
これだけ大きいものを作っても「Radar」は良く消えるという事を実証するために作ったのだとか。
◇株式会社シード⇒http://www.seedr.co.jp/
(6)『非常事態の家』東京都練馬区
○投稿者 寺脇康文さん(俳優・46歳)
住宅街の一角、T字路の脇に建つ民家の塀の上で光る3色の回転灯。
この回転灯は、塀の脇を通る車や人に反応して光るようになっている。
実は、このT字路では出会い頭の事故が起こることがあったため、T字路の奥から車が出てくるということを通行者や車に知らせようと、家の方がこの回転灯を設置したのだそう。
(7)『畑で生えないブドウ』長野県塩尻市
○投稿者 杵渕裕樹さん(精密機器メーカー勤務・26歳)
JR東日本 塩尻駅のホームでブドウを栽培しているのは駅員さんたち。
塩尻の特産品であるブドウをアピールするため、地元の方の要望で20年前から駅のホームでブドウを栽培しているのだそう。
ブドウ棚のあるホームの中は昔使われていた石炭ガラが埋められているため水はけ・風通しがよく、ブドウ栽培に適しているとか。
収穫されたブドウはワインの原料になっているそう。
(8)『魚のカーテン』名古屋市港区
○佐藤さん
「名古屋港水族館」で、イルカやペンギンを抑えて一番注目を集めているのが約3万匹ものマイワシの大群が泳ぐこちらの光景。
この光景が見られるのは、マイワシの他にもカツオやマグロ、サメなどが泳ぐ「黒潮水槽」。
食物連鎖を含めた本来の生態系を見せるため、自然界の海を再現しようとした結果、このような光景が生まれたのだそう。
◇名古屋港水族館⇒http://www.nagoyaaqua.jp/
(9)『盛大な見送り』北海道礼文島
○投稿者 A.Y.さん(税理士事務所勤務・32歳)
長期滞在者の多い「桃岩荘」では、宿泊客が島を離れる際、島に残った宿泊客が歌って踊りながら見送る風習があるという。
「島を出る人に桃岩荘の思い出をいつまでも覚えていてもらいたい」との思いから、桃岩荘に代々伝わる踊りを最後のお別れの時に宿泊客・スタッフ全員で踊るのだそう。
(10)『伸び放題な理容店』千葉県匝瑳市
○投稿者 K.M.さん(会社員・22歳)
壁全面がツタに覆われてしまっている「理容スズキ」。
40年ほど前から植物が生え始め、気がつけば建物全体を覆うほどに成長していたのだとか。
(11)『怪力の居酒屋従業員』仙台市青葉区
○投稿者 K.M.さん(学生・22歳)
生ビール20杯を1度に運ぶ居酒屋「ばくよう亭」のマネージャー・金森貴光さん。
総量20kgものビールジョッキを積み上げて運ぶスゴ技を持つ金森さんだが、手に持って運ぶのは効率が悪いと気付いたため、最近ではお盆を使っているのだとか。
●怒れる?珍百景
売れっ子女性芸人の警告』長野市西長野
○投稿者 I.M.さん
中央消防署の西長野分署に掲げられた「住宅用火災警報器 せってぃんグ~」という看板。
長野市では条例で来年6月から家庭での火災警報器が義務化されるため、少しでも普及させたいという思いからエド・はるみさんの人気にあやかったのだそう。


エド・はるみさんのイラストが描かれた看板がイイですね。大人が描いたんだろうけど、ちっちゃい子が描いたようなあの脱力感満点のタッチが可愛くてたまりません。「グ~」の手と顔のみでエド・はるみさんを表現していて、無駄なモノは描く必要なし!という制作者の強い心意気を感じます。笑。

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