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『ナニコレ珍百景』 12月17日

ナニコレ珍百景』 テレ朝(水)19:00~
公式HP:http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:伊集院光、相田翔子
(1)『からみあう大根』北海道千歳市
○投稿者 山田睦弥さん(主婦・31歳)
3つに枝分かれをし、三つ編みのように絡まっている巨大な大根。
通常、大根1本の重さは約3kgだが、この大根は13.5kgもある。
(2)『母性本能の強い犬』愛知県半田市
○投稿者 新見美和さん(主婦・55歳)
野良猫にお乳を与える、犬のさくらちゃん。
この辺りは野良猫が多く、子供を産みっぱなしでいなくなる親猫が後を立たない。
そこで母親代わりにさくらちゃんがこの猫にお乳を与えている。
実はさくらちゃん、自分の子供を産んでからお乳が出続けているのだとか。
(3)『神秘の湧き水』静岡県清水町
○投稿者 S.A.さん(美容師・24歳)
柿田川公園に存在する、幻想的な青い輝きを放つ湧き水。
ここの澄んだ水は光をよく吸収し、そのため深くなればなるほどよりいっそう青く見えるのだそう。
(4)『羊を踏み台にするヤギ』大阪府能勢町
○投稿者 K.Y.さん
「おおさか府民牧場」に存在する、羊の上に乗りエサをもらう小ヤギ。
生後3ヶ月の小ヤギ・ムーナくんは、エサの時間になると誰が教えたわけでもないのに羊の上に飛び乗りエサをもらう。
エサをもらうポジションが悪くなると別の羊に乗り換えてまたエサをもらうのだとか。
◇おおさか府民牧場⇒http://www.osaka-midori.jp/bokujyou/
(5)『早朝消える町』愛媛県大洲市
○投稿者 松尾さん
ものすごい霧が嵐のように迫ってくる光景。
早朝、濃い霧が山から海に流れ込むこの現象は肱川(ひじかわ)あらしと呼ばれ、冬の季節に夜、山が晴れて気温が低くなり、翌朝、海が晴れたとき発生するという。
夜、冷えた空気が、朝、下流へ一気に下り、その空気と触れた水面から霧が発生。
その霧が冷たい空気とともに海に流れ込むのだ。
世界的にも珍しいこの光景、様々な条件が合えば冬から春にかけて週1回ほどの割合で発生するという。
通常、肱川あらしは午前中には止み、その日は一日抜けるような青空が広がるという。
(6)『わがままが言える出前』秋田県湯沢市役内川
○投稿者 M.S.さん
天然の露天風呂にラーメンの出前がある光景。
天然温泉を満喫できる場所「川原の湯っこ」。
川辺の脱衣所の中に出前のメニューがあり、電話一本で近くのお店から熱々のラーメンを持ってきてもらえるのだとか。
(7)『岩壁の中にある家』北海道室蘭市
○投稿者 香川さん(運送業・28歳)
岩と合体した民家。
岩と合体しているのは外壁と屋根のみで、家の中の壁と岩は完璧にくっついてはいない。
しかし、家の中にある一枚の扉を開けると、そこには岩穴が。
実はこの岩穴は防空壕。
元々、防空壕の横に建っていたこのお家、道路拡張のために家の前半分が削られてしまったそう。
その分の広さを補うために家を横に広げたのだとか。
その際、家の後ろに隠れることになった防空壕の部分に扉を付けて物置にしたのだそう。
(8)『高すぎるサラダ』練馬区東大泉
○投稿者 K.T.さん
「酒蔵 あっけし」のメニューに存在する、キャベツ山盛りのサラダ(630円)。
キャベツ4個を使用し、その重さは4kg。
(9)『出入りしづらいお店』東京都町田市
○投稿者 H.M.さん(自営業・35歳)
レストラン「トレビノカフェ」の極端に狭い入り口。その幅なんと37cm。
このお店、実はコンビニだった建物を改築。
しかし元々あった自動ドアが故障したため、自分で扉を製作したところ、寸法間違いでこのような状態になったのだとか。
狭くてもお店に出入りできるのはこの扉だけで、素材搬入の際も大きいダンボールは扉から入らないため、入り口で荷物をばらし店内に運び込むのだそう。
◇トレビノカフェ⇒http://torabinocafe.ninja-x.jp/
(10)『カボチャみたいなナス』茨城県つくば市
○投稿者 J.J.さん(自営業・43歳)
カボチャのような形をしたナス。
これは「ヒラナス」という、病気や害虫に強いナスの一種。
そのためナスとヒラナスを接木し、丈夫なナスの苗を作ることがある。
持ち主の方が買ってきたのはその苗で、ヒラナスの部分が成長したが、それを枝打ちしなかったため実ができてしまったのだ。
(11)『歯ざわりの良いうな重』広島県福山市
○投稿者 岡部さん(23歳)
和菓子屋・虎屋本舗のうな重そっくりな形をしたお菓子。
その名も「うな重そっくりなミルフィーユ(1680円)」。
◇虎屋本舗⇒http://www.tora-ya.co.jp/
(12)『ビルからのびる木』京都市下京区
○投稿者 M.T.さん
ビルから大木が生えている光景。
樹齢250年を超えるこのムクの木が生えているビルの一階はお寿司屋(丸萬)さん。
店内を覗いてみると大木の幹が壁を貫通している。
1788年、天明の大火の時、この木の一帯は火災から免れたという。
それ以来この木はご神木といわれ、50年前、ビルを建てる時、木は切らず逆にビルに穴をあけたのだという。
実は30年前にも火事があり、木のあるこの店は奇跡的に無事だった。
ご主人は火災から2回も救ってくれたこの木を、守り神としてこれからも決して切ることはないという。
(13)『食欲旺盛なキリン』沖縄市胡屋
○投稿者 A.H.さん(主婦・32歳)
動物園「沖縄こどもの国」で見られる、キリンがハトを食べている様な光景。
キリンのエサの時間になると集まってくるハトの群れ。
飼育員がエサ場から離れると一斉にハトがエサに群がる。
キリンがハトをかき分けてエサを食べる様子が、あたかもハトを食べているように見えるのだ。
◇沖縄こどもの国⇒http://www.kodomo.city.okinawa.okinawa.jp/
(14)『叩き続ける相撲』石川県金沢市長町
○投稿者 Y.K.さん
子供達が土俵を叩き、巨大な紙相撲をする光景。
これは「どんどこ巨大紙相撲」といい、全国各地で年に数回行われるイベント。
大会に参加する巨大紙力士は全て子供たちの手作り。
叩き手はチームのメンバーだけでなく、叩きたくなったら飛び入り参加も可能。
(15)『2つの顔を持つ工場』神奈川県湾岸地域
○投稿者 相田翔子さん(タレント・38歳)
京浜工業地帯に存在する、夜に輝く工場。
煙突やパイプに取り付けられたライトで、きらびやかにライトアップされて輝く夜の巨大工場。
異なる顔を持つ工場に魅せられたファンも多いようで何冊もの写真集が発売された。
写真を撮りに来る愛好家だけでなく、デートで工場を訪れるカップルも増えているのだとか。
MV珍「崖と一体化した家」

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