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『ナニコレ珍百景』 5月20日

ナニコレ珍百景』 テレ朝(水)19:00~
公式HP:http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:宮川大輔、森公美子
(1)『大注目の子供たち』東京都葛飾区
逆立ちや立ち乗りなど、アクロバティックな体勢でポニーに乗る子供たち。
この光景が見られるのは水元中央公園内にある、葛飾区内の小・中学生を対象にした、乗馬などの無料体験ができる施設「ポニースクールかつしか」。
この子供たちは水元公園の子供祭りで“軽乗”という馬術競技の見本演技を披露するために練習しているのだそう。

(2)『ど根性ツツジ』東京都町田市木曽東
○投稿者 竹内猛好さん(会社員・54歳)
電柱のワイヤーカバーから飛び出して咲くツツジ。
道路端に咲くツツジの生垣の中の1本の幹がカバーの中で生長し、地上2mの場所で花を咲かせたというこのツツジ、本来なら飛び出した枝は形を整えるために切られてしまうのだが、カバーの中で育ったために気付かれずにここまで生長できたらしい。
地元の方は、数年前から花を咲かせるようになったこのツツジの開花を毎年楽しみにしているそう。

(3)『地球2周分歩いた男』大阪府千早赤阪村
○投稿者 K.S.さん(会社員・44歳)
年間登山者数約25万人を誇る、大阪で最も高い山・金剛山(標高1125m)では、山頂に到達するたびにスタンプを押してもらえる。
そんな金剛山に1万回以上登ったという、金剛山の達人がいる。
登山客の間で知らない人はいないというその人物は平野次男さん。
71歳の平野さんは約43年間金剛山に登り続け、取材時点での登山回数はなんと12344回。
金剛山の登山道は往復約6kmなので、全部で74064kmの道のり、地球2周分(地球1周は約40000km)もの距離を歩いた計算になる。
ちなみに、奥様のアヤ子さんも金剛山の登山回数7000回以上なのだそう。

(4)『派手好きな町』福井県越前町
○投稿者 河村周さん(会社員・31歳)
越前ガニの水揚げで有名な港町・越前町の大樟地区に立てられた「もう少し地味にしましょう。お祝いは」と書かれた看板。
越前町のお祝い事はとっても派手で、昔から結婚式の際にまんじゅうやお菓子をまく習慣があり、ご祝儀は、100万円、お祝い返しが、1000万円になることもあるのだとか。
そこで、お祝いのエスカレートを危惧した町の青年会が約30年前にこの看板を設置したのだそう。

(5)『強引なナンバー』熊本市花園
○投稿者 松原円さん(会社員・32歳)
西山フスマ店の、看板の、1530という電話番号の下4桁の上に、「ニシヤマ」という、なんとも強引な読み方が書かれている。
普通、「ニシヤマ」と読ませるなら「2480」のはずだが…。
ご主人に話をう伺ったところ、新店舗を構える際に「2480」の番号で「ニシヤマ」と語呂合わせする、看板を作ったのだが肝心の「2480」の電話番号が使用できなかったため仕方なく「ニシヤマ」は残して数字の部分だけを元の番号に戻したそう。

(6)『羽の生えた自転車』長崎市木場町
○投稿者 浦川凌くん(小学5年生・10歳)
自転車にニワトリを乗せて田舎道を走る少年。
この少年は岩崎凛太郎くん(10歳)。
自転車に同乗するのは、昨年秋に凛太郎くんがお祭りで購入したピーちゃん(メス・生後7ヶ月)。
普段、ピーちゃんは鳥小屋にいるのだが、凛太郎くんが遊びに行く時は定位置であるハンドルの上に乗せて仲良くサイクリングしている。
さらに、凛太郎くんがお友達と遊んでいる時、ピーちゃんはおとなしく待っているのだそう。


●堀内県 今回は東北地方を応援する。
(7)『発射寸前のトラック』宮城県石巻市
○投稿者 O.S.さん(会社員・23歳)
バックで駐車した大型トラックが空に向けてぐんぐん持ち上がっていき、今にも発射しそうな状態に。
ここは、日本製紙石巻工場。この、トラックの荷台には紙の原料となる木のチップが積まれており、それを後ろの扉から工場に降ろすのだが、その際、トラックごと傾けて降ろしているのだそう。

(8)『色あざやかなお堀』青森県弘前市
弘前城のお堀一面を桜の花びらが埋めつくしてピンクに染まる光景。
毎年、桜が散る頃になると、ほとんどの花びらがお堀に落ち、1週間ほどの間、きれいな桜のじゅうたんになるのだそう。
花びらが水面に浮かんでいるため“花筏(はないかだ)”と呼ばれるこの光景、弘前城のものは全国屈指の規模を誇り、東北の春の風物詩となっている。

(9)『思い通りのラーメン』福島県郡山市
○投稿者 T.Y.さん(主婦・36歳)
ラーメン店「めった屋」で、ラーメンを注文するとラーメンがカウンターの上を滑ってお客さんの元に届けられる。
しかも、ラーメンは注文したお客さんの前でピタリと静止。
店主の大賀さんによると、最初は水を滑らせていたが、ある日、ラーメンでもやってみようと思い立ち、やってみたら上手くいったため、16年前から器投げを始めたのだそうで、大体、1日に130~150回ほど投げ続けているそう。
長年の経験と感で、今ではスープをこぼすこともなく思い通りに止められるのだとか。


(10)『客が働くゴルフ練習場』神戸市北区
○投稿者 草葉ユカさん(看護師・44歳)
「二軒茶屋ゴルフ倶楽部」では、タイムアウトのお知らせが流れるとそれまで練習していたお客さんたちが総出で球拾いを始める。
この練習場では、ネットの張り替えや草刈りなどもお客さんの仕事。
20分ほどのタイムアウトの間、球拾いに協力してくれたお客さんには報酬として500円60球分のチケットがプレゼントされている。
このゴルフ練習場は年中無休の24時間営業なので球を回収する時間が取れないため、コストダウンも兼ねて毎朝約20分間、お客さんに球拾いを手伝ってもらっているのだそう。
◇二軒茶屋ゴルフ倶楽部⇒http://www.andersen-club.net/

(11)『謎のスペースだらけの町』三重県大紀町錦地区
○投稿者 西村ナツ子さん(主婦・63歳)
高齢の方が多く暮らす錦地区の高い場所では、ここ数年、謎のスペースが次々と作られているという。
高台に続々作られているこのスペース、実は避難場所。
今から65年前、東南海地震により起こった津波で大きな被害を受けたという錦地区では、その教訓を活かして高台に津波避難場所を作った。
避難所には発電機やロープ、救命衣、無線機などを準備しているそう。

(12)『くるくる回る72歳』大阪市淀川区
○投稿者 細江達夫さん(72歳)
歌いながら体操競技のあん馬を披露する投稿者の細江さん。
健康のためにあん馬を始めたそうで、使っているあん馬は全て手作りで製作費約1000円。
ちなみに、現在6台のあん馬を所有しているそう。

MV珍「空高く飛び出した花」

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