スポンサーリンク

『ナニコレ珍百景・史上最強!!!!!!ニッポン衝撃風景グランプリ投稿大感謝2時間SP』

ナニコレ珍百景・史上最強!!!!!!ニッポン衝撃風景グランプリ投稿大感謝2時間SP』 テレ朝 5月6日(水)19:00~20:54 朝日放送 19:04~20:54
公式HP:http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/
ゲスト:石原良純、柴田理恵、TKO、ユンソナ
(1)『飛び回る鯉のぼり』沖縄県中頭郡中城村
○投稿者 花澤芳行さん(警備会社勤務)
エンジン付きのパラグライダーに引かれて沖縄の空をダイナミックに泳ぐ鯉のぼりの集団。
鯉のぼりを飛ばしていたのはパラグライダーで全国を飛び回る有澤外美雄さんとその仲間たち。
子供たちに夢を与えたいという思いで5年前からGWに沖縄でパラグライダー鯉のぼりを泳がせているのだそう。
※朝日放送では未放送
(2)『支えられて生きる松』秋田県千秋城下町
○投稿者 T.N.さん
台風で倒れた後も生き続けている松の木。
根っこが露出するほど倒れてしまってからも、その強い生命力で太陽に向かって今だ生長し続けているという。
家のご主人・佐々木孝さんによると台風の教訓として残すため、植え替えはしなかったのだそう。

(3)『お肌が気になるラッコ』兵庫県神戸市須磨区
○投稿者 U.T.さん
須磨海浜水族園に存在する、顔を念入りにマッサージするラッコのトコくん(オス・14歳)。
実はこれ、マッサージをしてるのではなく、寒い海に生息するラッコには寝る前に毛繕いをして毛と毛の間に空気を入れる習性があり、毛の中に空気の壁を作って肌が冷たい水で濡れるのを防いでいるのだ。
しかし、トコくんほど丹念に毛繕いをするのは珍しいのだとか。

◇須磨海浜水族園⇒http://sumasui.jp/
(4)『方角がわかる町』石川県能美市下開発町
○投稿者 中正明さん(建設業・52歳)
町の中心にある「杉本」さん宅から見て東側のエリアには「東」さん、西側には「西」さん、南側には「南」さん、北側には「北」さんという、住んでいる方角と同じ苗字の方が暮らす町。
さらに、町の中心部に住むのは「中」さんという苗字の方々。
これは、各エリアの住人全員が親戚というわけではもちろんなく、家の方角を元に名付けたためにこのような苗字になったのだそう。

(5)『変身する寿司屋さん』札幌市白石区
○投稿者 山本美穂さん(衣装製作業・26歳)
店内が閉店後に車庫へと変わるお寿司屋さん「水仙寿し」。
テーブルとカウンターは車を停めるため折りたたみ式になっており、元々壁だった部分も開閉式のドアへと改造されている。
店主によると駐車場を借りるとお金がかかるので経費節減のためこのようにしたのだそう。
営業時間は知り合いの寿司屋さんの駐車場を無料で借りているとのこと。
こんな状況のため天気の悪い日は床が汚れるのでお店を休むこともあるのだとか。

(6)『勝手に出入りする木』埼玉県熊谷市
○投稿者 H.K.さん(会社員・37歳)
塀の穴をジグザグに螺旋を描きながら伸びる藤の木。
その長さは20mにも及ぶ。
この藤の木は「永福寺」というお寺の中から生えている。
物に巻き付く特徴がある藤が、20年の歳月をかけてこのような状態になったのだとか。
しかし自然にここまでジグザグになることは大変珍しいのだそう。

(7)『空へと続く段々畑』愛媛県宇和島市
○投稿者 O.H.さん(広告制作・32歳)
農業がさかんな水荷浦の急斜面に作られた段々畑。
この段々畑は、限られた土地の中で農業をするために人々が手作業で石を積み上げたもの。
中には傾斜角約45度の急斜面もある。
段々畑は400年も昔から存在していたというが、土砂崩れを防ぐために約100年前から石を積み始めたのだそう。
この場所は太陽がよく当たる上に、海面からの光の反射もあり、さらに、積み上げた石が太陽の熱を帯びることで土の温度が下がらず、急斜面で水はけが良いという好条件も手伝って、甘味のあるジャガイモが育つのだそう。

(8)『炎より熱い男の祭り』岐阜県岐阜市蔵前
○投稿者 F.H.さん
大量の火の粉を浴びながらお神輿を担ぐ男たち。
これは手力雄神社で地域住民の手作りで行われている850年以上前から続く「手力の火祭り」のメインの“炎の神輿”。
午後5時、激しい爆竹の合図でお神輿が出発すると、爆竹と半鐘の音を響かせながらお神輿を引き回し、日も暮れた午後6時40分、祭りはついにクライマックスに!
激しく降り注ぐ火の粉の中にお神輿が突入!
お神輿にも花火が取り付けられており、火柱からもお神輿からもバチバチとたくさんの火の粉が降り注ぐ。
その中を、お神輿を担いだ男たちが気合十分で通り抜けていく。

(9)『白鳥を飼う犬』東京都杉並区
○投稿者 柴田理恵さん(タレント・50歳)
胸に白鳥のような模様がある、柴田さんの愛犬・晴太郎くん。


●堀内県 今回は沖縄県を応援する。
(10)『1日中お昼の食堂』那覇市公設市場
○投稿者 諸富太軌くん(高校3年生・18歳)
午前11時~午後9時がランチタイムという「花笠食堂」。
以前はランチタイムを午後3時で終了していたが、学生から「学校帰りにランチのように安く食べたい」という要望を受け、営業時間の全てをランチタイムにしたのだそう。

(11)『頭上注意のスタジアム』豊見城市
○投稿者 森和亜希さん(介護福祉士・35歳)
野球場(瀬長島野球場)の真上を飛行機が通過していく光景。
この野球場のすぐ近くには那覇空港があり、そのため着陸する飛行機は試合中でもお構いなしにグラウンドの上を次から次へと通過する。


(12)『神秘のカレー』北海道北見市
○投稿者 O.K.さん(会社員・26歳)
インド料理専門店「クリシュナ」のメニューにある、流氷をイメージした青いカレー「オホーツク流氷カリー(1000円)」。
青いカレーの上には白いカレーをからめたチキンがトッピングされている。

(13)『かなりヤバイ山道』広島県尾道市
○投稿者 齋藤直樹さん(医療団体職員・25歳)
鎖で登る、険しい岩場の道。
この岩場は真言宗「海龍寺」の修験道。
この参道には3つの岩場がありそれぞれに鎖がついており、「三の鎖」を登った先にはお堂がある。
ここからほぼ正面に位置する四国の霊山・石鎚山。修行場として険しい参道を持つ石鎚山と同じように250年ほど前に作られたのだという。
現在、遠回りではあるが横の方には普通の人が歩けるような参道もある。
もし岩場を登る場合は自己責任で十分な注意が必要とのこと。

(14)『行ったり来たりの県境』岐阜県白川村 富山県
○投稿者 松本拓哉さん(会社員・48歳)
約3kmの間に岐阜県と富山県を7回も行ったり来たりする道路。
この道は国道156号。
岐阜県と富山県は大きく蛇行する庄川が県境になっており、曲がりくねった川の上を国道が真っ直ぐに通っているためこのような光景が生まれた。

(15)『抜群のチームワーク』福島県桑折町
8人姉妹で結成されたバレーボールチーム「エイトシスターズ」。
バレーボールが好きだった父で監督の国分保夫さんが長女・陽子さん(26歳)、二女の啓子さん(24歳)、三女・典子さん(22歳)、四女・貴恵さん(21歳)、五女・友香さん(20歳)、六女・徳恵さん(18歳)の中学卒業後にチームを結成したのだそう。
他のチームメイトは中学生の七女・那奈美さん(14歳)と小学生の八女・靖子ちゃん(7歳)。
血縁ならではの息の合ったプレーを見せる「エイトシスターズ」は、町の大会でも上位入賞の常連なのだとか。

(16)『2つの顔を持つお店』東京都調布市仙川町
○投稿者 S.M.さん(大学生1年生・19歳)
青果店の奥にキャバクラ(CLUB K)がある光景。
青果店の奥に自動ドアがあり閉店後、ネオンが輝きキャバクラへの道ができる。
30年程前までこの場所は市場のような造りで多くのお店が軒を連ねていたが、時代と共に他のお店は無くなり10年程前に壁を造ってキャバクラにしたのだそう。
その立地からキャバクラへはここを通らないと入れなくなったのだとか。

(17)『心がひとつになる電車』長野県上田市
上田電鉄別所線で見られる、車掌さんのハーモニカに合わせて乗客が合唱する光景。
ハーモニカを演奏するのは上田駅の春原貞良駅長。
上田駅から別所温泉までは約30分。お客さんに喜んでもらうためサービスでハーモニカの演奏をしているのだそう。
観光客が多いこの路線では旅の思い出になると評判も良いよう。

(18)『畑を守る犬』静岡県沼津市
○投稿者 鈴木直美さん(主婦)
丸型の畑の周りをグルグルと回り続ける犬のいおんくん(オス・8歳)。
いおんくんは、お客さんがやってくると庭先にある家庭菜園の畑をグルグルと全速力で回り続け、お客さんが帰ると走るのをやめて自分も小屋へ帰っていく。

(19)『セレブな歯医者さん』大阪府豊中市
○投稿者 T.K.さん(運輸業事務・40歳)
住宅街の歯科医院「ながよしデンタルクリニック」ではプロのゴージャスなピアノ生演奏を聴きながら治療が受けられる。
さらに、この歯医者さんは玄関に白馬のオブジェが置かれ、ホテルのフロントのような受付、馬モチーフの高級感ある診察券と、とにかく全てがセレブ仕様になっている。
院長の「患者さんが恐怖感なく来やすい空間にしたい」という思いからこのような造りになったのだそう。
ちなみに、ピアノの生演奏は治療の音の軽減と、リラックス効果を狙ったものなのだそう。
ピアノ演奏は週2回ほど行われ、診察費用は普通と変わらないそう。

◇ながよしデンタルクリニック⇒http://www.n-sika.com/
(20)『小さな大集団』佐賀県唐津市
鏡山の「蛇池」で見られる、おたまじゃくしが大きな群れをなす光景。

(21)『飛び出しそうなトイレ』長野県飯山市
○投稿者 石塚さん(デザイナー・24歳)
壁や床、全体にジャンプ台の写真が貼られたトイレ。
これは斑尾高原スキー場内の「レストラン ハイジ」にあるトイレ。
トイレを利用するお客さんを楽しませようと貼ったのだそう。
ちなみに、貼られた写真は立体的に見えるように工夫されている。


●くりそつ珍百景
大衆酒場の石原良純』東京都北区滝野川
○堀川勝也さん(食品販売業・37歳)
居酒屋「昭和」。この店に足しげく通う石原良純さん似の男性。
似ていることが幸いして飲み友達が増えたのだそう。


MV珍「要塞のような段々畑」

タイトルとURLをコピーしました